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学校では低学年はカードの交換。クラスマザーは ひとりひとりクラスの子供にグディーバッグを作ってあげなくてはいけない。
昨年から、学校で配るお菓子はチョコレート、フルーツキャンディー以外はダメになり、砂糖菓子や飴のたぐいは禁止である。真ん中の子供はチョコレートが嫌いなので、彼女にはホワイトチョコを入れ、他の子供たちにはチョコやフルーツ100%のキャンディー。そして ちょっとしたパーティーフェーバーを加え、デコレートした袋に入れた。そして ピンク色とハートのスプリンクルのミニカップケーキ。 他のクラスのクラスマザーもそれぞれ趣向を凝らし、廊下でまるで競争みたいな雰囲気だった。それはちょっとだけ不愉快・・・・クリスマスに風船を渡したので今回は無し。クラス費として集めた5ドルは 全員が払ったわけでもなく、微々たるものなので、結局は自己負担になる。まだまだ イースター、年度末のパーティー、先生へのプレゼント等がスケジュールには入っているので、まだまだ 出費は続きそうだ。そして 新しい趣向も考えなくてはいけない。他のクラスマザーがだんだん華美になる中、それは避けようと思っている。本末転倒・・・そんな言葉がふと浮かんだ。 今夜は PTAミーティングの後、子供たちが各学年別に学んでいるほかの大陸について発表する日。父兄たちはそれぞれその国にあった食べ物を用意し、テースティングをする日でもある。だから もう一人のクラスマザーの友達とふたりで お昼はエンパナダ作りに明け暮れた。これは 南米、メキシコなどで作られる ちょっと見た目は餃子のようなパン生地で作る料理で、私が適当に思いついて作った具は、ひき肉、たまねぎ、にんにく、レーズン、ナッツ、トマトをシーズニングで味付け、タコスの具のように仕上げたもの。おいしく仕上がったので これもレシピに載せよう。エスニック料理は久しぶりなので 楽しかった。 Little Darling風 Empanada 勢ぞろい バレンタインデーは 子供の時代に移ってしまった(笑)。上の子供は 抱えきれないほどの大きな花束をもらって帰った。真ん中は 真ん中で電話は 何人かから電話があり「もう電話してこないでよ!友達の中でもティーニー(ちょっぴり)ティーニービットしか好きでもないんだから!」などときつい言葉を浴びせておりました(汗)。9歳くらいになると 上の子供の時もそうだったけれど、だんだん男の子から電話がかかるようになり始める。いまのところ 特定のお気に入りはおらず、「男の子ってヤッキー!」なのだそうだ。ほっ。 娘たちに電話がかかるとお父さんは おもしろくない様子で「交通整理」を始める。間に入って 相手を見極め、とりなし円滑にいくように努めるのは母親の役割だ。たかが子供のボーイフレンド、されどボーイフレンド。これからこういう話題は10年以上続く我が家である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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