上を向いてあるこう

いちおう水玉祭りも第１幕終了。

第１幕って言っときながら

第2幕の予定は全くないんですけれども。

みずたまってかわいいね☆

てな具合でまだ残っている他の水玉生地が

いつか形になるその時に

また、お祭りが開催されることでしょう。

さて本題。

前回の生地を使ってかぼパンリベンジ。

今度はプラムで100サイズ、ラズベリーで110サイズです。

ふりふりの糸は

プラムにベージュ、ラズベリーに赤。

ちょっと雰囲気の違う2枚が出来ました。

と、これだけではなんなので。

巻き巻きについての考案をちょっとお話。

巻きロックをかけるとき、メスはどうされますか？

う私の場合、メスつけたまんまの方が見栄えのよい巻き巻きに仕上がります。

前回のふりふりかぼパンがそれでした。

しかしながら、メス付だとどうにも縫い目が安定しません・・・

失敗もしましたしね。

なので、今回は安定性を優先、守りの巻きロック

メス固定で巻いてみました。

巻き巻きが若干太いのと

生地端が微妙に揃わず生地糸が時々こんにちはするのですが

安定性はあります。

ちなみに、個人的に巻きロックが一番綺麗になるのは

接結ニットでした。

天竺は難しいです。

針＆下ルーパー糸は60番でも可能ですが

糸調子の調整が難しいです。

やはり90番推奨なのには間違いありません。

巻き巻き、まだまだ修行が必要そうです。

懲りずに頑張ろう～。

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