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カテゴリ:虹色日記
西原村の風の里キャンプ場にて毎年恒例の子ども劇場親子キャンプ。 今年は市のPTAバレー大会と日程が重なったため、一日目の午前中を一緒に過ごした後、午後からパパに娘を託し私ひとりで市内に戻り、夕方また戻るという強行スケジュール戻ったらもうご飯(タコライス)が出来上がっていました~~ 劇場のキャンプは娘が年少組のときから毎年参加していて、スイカ割りやカレー作りや棒パン作りなど、毎年同じことをやるので、一年前にできなかったことが今年はこんなにしっかりして・・・と我が子だけでなく他の子どもたちの成長もはっきりと感じて感動します。 年少さんのころの娘は、トイレに行く度に「虫がこわい~~!」と泣いていたし、私が他の小さい子を抱っこしていても泣いていました。 テントで寝るときも毎年「おうちに帰りたい・・・」としくしく・・・。 でも毎年段々たくましくなり・・・今年は親無しでお友だちと一緒に寝ることができ・・・(というかキャンプの間中まったく私のところに来なかった・・・)この間火の鳥の合宿で自信がついたからできたのだと思うけど、テントでもできるなんて過保護な私は感動です。 正直私にとっては団体行動が過酷だった親子キャンプも今年で最後(来年からはひとりで行く高学年キャンプ)。 ひとりっこで甘えん坊で打たれ弱い娘(と私が思っているだけなのかも)も色んな意味でたくましくなったと実感し、ちょっと安心しました。 親子で成長させてもらったこの6年間のキャンプの風景を一生忘れないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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