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テーマ:海外で子育て(417)
カテゴリ:学校
先日、凛の担任の先生と電話で話をして、少し落ち着いた我が家です。
英語(国語)のリーディングについては、凛のクラスでは4つのグループに分かれていて、出来る子出来ない子の順に分かれているそうです。もちろん子どもは知りませんよ(笑 その1つのグループでも、与えられるテストの内容が違うんです。 凛のグループでは1回のスペリングテストは10語なのですが、凛は2年生のレベルなので20語なんだそうです。 他にもいろいろ難しすぎるんじゃないか。。。と思うような宿題もあり、とても疑問に感じていました。 だけど、年長さんのときもそうでしたが、小学校でもひとりひとりのレベルで設定されている項目がたくさんあるようです。 アメリカでは算数が出来る子は算数の時間だけ、たとえ1年生でも2年生のクラスで授業を受けられたりと、各教科のレベルでも認められて、そこを伸ばすということができるとは聞いていました。 そうならそうと一言言ってくれたら良かったんですけどね、そこは懇談のときに発言します。 あと懇談のときにはしっかりと各教科のカリキュラムの説明をしてもらおうと思います。 アメリカにはギフティッドクラス(よくできる子クラス)やプリンシパルクラス(校長先生のクラス、良くできる子クラス)があるのですが、凛の小学校にはあるのかも知らないし。 今から聞きたいことリストを作らなきゃいけないですね。 今月末にブックフェアーと言って、学校で本を販売するイベントがあるのですが、私も1日ボランティアに参加を立候補しました。勇気も労力もいるけど、飛び込んでみることも大事かなと思うから、がんばってきます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.07 02:42:11
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