仲良し夫婦のインテリア道

　あけましておめでとうございます。

　新年は前年の言い訳からスタートです。

　しがないサラリーマンのワタクシ、いろいろと限界がございまして、なかなか更新が難しくなってきました。

　限界その１はアルコール関係。年末は飲み会が増えて、ブログの時間を削って参加してました。肝臓を壊しているにもかかわらず行ってしまうあたり、学ばないヤツです。

　限界その２はコダワリの持ち物の枯渇。しがないサラリーマンのワタクシ。見ると欲しくなるけど、「良いモノを長く使い続ける」というポリシーからかんがえると、買いつつづけることも出来ないので、ネタはみるみる枯渇していきます。

　でも、ワタクシの持ち物、例のポリシー前提で選んでいるせいか、一瞬でモデルチェンジされるケースはまれです。

　そんなわけで、思い出したらまだまだ掲載していきます。

　手始めは大晦日に鍋をしてた時、カセットボンベを交換した時に思い出した逸品。

　スプレー缶ガスリムーバーのemoです。

　平たく言うと缶に穴を開けるためだけの道具なんですが、その種の道具としては一番シンプルで美しいのがコレじゃないでしょうか。

[長谷川刃物/HARAC]EMO spray can gas remover(スプレーカンガス… 価格：1,620円（税込、送料別）

　使い方もいたってシンプル。缶切りの容量で、縁に引っかけて、引っかけたところを支点に持ち上げるだけ。





　簡単にスプレー缶に穴が開けられます。





　見てのとおり可動部分もないので、故障の可能性はほとんどありません。





　唯一可能性があるのは穴を開けるための先っちょが丸くなることでしょうが、缶切りのように一周するわけでもないし、刃物用のステンレスが使われているので、多分一生使えるでしょう。

　そして裏面には誇らしげに「MADE IN JAPAN」の文字。

　私はメイド・イン・ジャパン即高品質だという信仰は持ち合わせていませんが、これが高品質であるということに疑いの持ちようがなく、これを作ったのが同じ日本人というのは誇らしいことです。

　同じような用途の品物は100鈞にもあります。利用する上での不具合もないでしょう。

　ただ、どっちの方が長く使えて満足できるかを考えると、私ならコチラを選びます。

　ちなみに購入3年目にして、利用方法に誤りを見つけました。





　底に穴をあけるのではなく、正しくは側面だったようで。

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　人生は発見の連続ですね。だからどうだというわけでもないですけど。

　あ、当ブログの他の記事も全部読んだという方は、他の人気のサイトはいかがでしょう？

　うちもまた記事を更新するので、ブックマークしておいてくれると嬉しいですが、他の方の記事も面白いですよ～。





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