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カテゴリ:神の律法
JAL123墜落の真相の可能性(1)
日本航空123便墜落事故とは、1985年(昭和60年)8月12日18時56分に、東京(羽田)発大阪(伊丹)行JAL123便(ボーイング747ジャンボジェット)が、群馬県上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落した航空事故です。
Harcmac60(jal123)墜落したJAL123機
「上を向いて歩こう」SUKIYAKI という歌で有名な坂本九が巻き込まれて亡くなった飛行機事故として有名です。
JAL123機の墜落に巻き込まれて亡くなった坂本九 Kyu9
乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、生存者(負傷者)は4名でした。死者数は日本国内で発生した航空機事故では2016年8月の時点で最多で、多くの死者を出した航空事故として多くの人に覚えられています。
Japan_Airlines_123_route.png: Eluveitie derivative work: Gauravjuvekar (talk) - This file was derived from Japan Airlines 123 route.png: (jal123route)
JAL123機が墜落までたどったルート
このJAL123墜落に関して事故調査委員会は圧力隔壁の整備不良を事故原因としています。しかし、それとは違ったさまざまな憶測がネットに流れています。それらの憶測は、事故にかかわったさまざまな人々の目撃証言や、物的証拠に基づいています。 わたし自身は、一民間人で、当事者ではなく、証拠の現物を確認できるわけでなく、証拠を調査する権威があるわけでもありません。それで、ネットにある情報しか確認できません。それで、私の憶測は間違っているかもしれませんが、真実の事故原因の幾つかの可能性について述べたいと思います。 そして、政府や自衛隊などの関係者が当時、どのように行動するべきだったのか聖書に基づく私の意見を述べたいと思います。 以下の記述は、私がネットの情報を調べて得た、単なる憶測のひとつにすぎないということを覚えておかれて読まれてください。
また、JAL機の垂直尾翼やエンジンにミサイルがささっていることを示すような写真もネット上にあります。自衛隊や米軍所有の標的機はオレンジ色をしており、残っているその写真もオレンジ色の部分が見られます。それで、それはその航空機に対してオレンジ色のミサイルが発射された証拠かもしれません。 オレンジ色をしている標的機
そして、JAL機の乗客が撮ったJAL機の近くをなぞの飛行物体が飛んでいたことを裏付けるJAL機の乗客が取った写真も残っています。その飛行物体はその写真を拡大するとオレンジ色をしていたようです。また、標的機も飛行機を追尾できる機能があるという人もいます。ですから、オレンジ色の標的機のミサイルがJAL機の周囲を飛行、追尾していたのかもしれません。
しかし、誘導ミサイルではないかと説もあります。ネットによると、ある人は、JAL機にぶっかったのは、巡航ミサイルcruse missile SSM-1ではないかと言います。
その当時レーガン大統領が中曽根首相に、国産巡航ミサイルの開発を求めたという情報が述べられています。わたしは単なる民間人なので、その情報の真偽を確認はできませんが、米国がとくに日本に求めた技術開発は、ミサイル誘導装置の開発だったそうです。そして日本は、独自に光学ミサイル管制技術を開発したそうです。 Ronald Reagan, President, walked with Yasuhiro Nakasone, Prime Minister, at the Camp David in Thurmont Town, Frederick County, Maryland State on April 13, 1986. それで、その時、高空を飛行できるミサイルを日本の技術で開発して、その飛行実験を行っていたのかもしれません。
しかし、無人標的機も巡航ミサイルも、リモート・コントロールが必要だということです。
その日、1985年8月12日に、相模湾で当時の新型護衛艦「まつゆき」が試運航中であったそうです。 また、ネットには、8月12日には、航空実験団 に所属する航空機のEC-1が納入前のテストをしており、試験飛行をしていていたと述べられています。
JS Matsuyuki (DD-130) (matuyuki)自衛艦まつゆき
巡航ミサイルSSM-1の場合、航空機からでも発射できるそうです。そして、その飛行モニターを空中では航空機EC-1、海上では護衛艦「まつゆき」が実施するということであれば、ミサイルの発射実験は可能であると推測されています。しかし、巡航ミサイルがどこから発射されたのかははっきりしているわけではありません。
その時、日米共同軍事訓練が伊豆半島沖で行われていたと言われています。JAL機はその近くを通りました。しかし、その訓練は日米共同で行っており、米軍も自衛隊のミサイル発射訓練をモニターしていた可能性があります。
たまたまそのJAL機は核兵器もしくは核物質を運んでいたのだと言う人がいます。それで、自衛隊は、巡航ミサイルの発射訓練の失敗で、核物質を運んでいたJAL機を誤爆してしまい、そのため、当時の首相はJAL機がそうしたものを運んでいたという事実を隠そうと考えたのだと言う人もいます。それで、自衛隊が誤爆の事実のもみけしを首相に依頼したとも考えられます。
そのために、当時の中曽根首相は自衛隊のミサイルがJAL機を誤爆をしたという事故の目撃証人を残さないように墜落の生き残りがいないようにという指示を自衛隊に出したのかもしれません。 その当時の中曽根首相の言った言葉だとして、さまざまな言葉がネットにあります。そして、首相は、自衛隊や警察が救援に行くのを遅らせました。自衛隊は、メディアに墜落現場についての間違った情報を伝えて、御巣鷹山への救援が遅くなるようにとりはからったことも考えられます。
(1crushsite)JAL123機は群馬県高天原の尾根に墜落しそこは後に御巣鷹山と命名されました earthhopper Osutakayama - JAL123 Crush Site The site of JAL123 crush - Aug. 12, 1985.
また、自衛隊の隊員が、早く救援に赴こうとした所、銃で攻撃されたというニュースも流れました。ですから、とにかく救援が遅くなるように取り計らわれたふしがあります。その理由は自衛隊が核物質を拾って証拠を隠滅する時間を確保するため、また、救援を遅くして、自衛隊による事故の目撃者となる生存者がいないようにするためだったのかもしれません。
それで、中曽根首相は、自衛隊に事態が国民に知られないようにという指示を与えて、自衛隊自身が、御巣鷹山への誘導やJAL機のとどめの爆撃を行なったのかもしれません。そして、地元の人々、あるいは自衛隊の秘密部隊が中曽根首相の指示のもと、証拠の隠滅を図ったのかもしれません。 これは、ネットに書かれていたことから私が推測したものです。私はそうであれば、当時の首相がしたことは正しいことではなかったと思います。人命、とりわけ自国の国民の命は、政府が重んじるべきもののひとつです。国家機密、もしくは、自衛隊の失敗を隠すために、国民の命を犠牲にするべきではありませんでした。命を軽視する行いが国家によって行われた可能性があります。 聖書は、「だれでも人の血を流す者は,人によって自分の血を流される。神は自分の像に人を造ったからである」と述べています。(創世記9:6)エホバ神は、ご自分の持たれる特性を人間に与えて人間を創造されました。
(1godlight)エホバ神が人間男女を創造されました
David Berkowitz(1adam1) 神にとって人間は神の子なので人間の命は神にとって貴重です 神は人の命を奪う殺人を禁じておられますAndréa Farias
ですから、エホバ神にとって人間は「神の子」です。(ルカ3:38)ですから、エホバ神にとって人間の命は貴重です。人の血を流して人の命を奪うことをエホバ神は禁じておられます。そして、殺人した人は、また、他の人によって自分の血を流される結果になる可能性が高いという警告が述べられています。
もし、万が一、以上のようなネットで流れている推測が正しければ、以前の政府の行動は決して正しくはなかったと思います。関係者に再検討をお願い致したいと思います。
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