テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:Å氏との関係の問題
今日は、本命のB氏とのデートだった。 18:00に、新都心のショッピングモール内のスタバ前で待ち合わせ。 またまた、時間に遅れてしまった。。。15分遅れ。 スタバの前に来ても、いる気配が無い。 何度かメールを打つが、反応無し。。。また、遠くから見てスッポカシかと思い不安になった。 しばらくして、男のヒトが近づいてきて、B氏だと名乗った。 時間があると思ったので、そこらへんのショップを見て回ってましたと言った。 イメージと違う、、、って、勝手なイメージだけど、それなりのお洒落で、痩せ型のひとだった。 わたしは、ガッチリ体型が好みなので、ちょっとがっかり。 でも、相手のがっかり具合に比べたら、全然ましだろう(T T) 写真で詐欺と言われたこともあるくらいだから(自分撮りが上手いだけなんだけど)。 スタバでお茶。。。ノン・スモーカーということで、店内で。 わたしはアイスコーヒー、相手はホットの何かを飲んでいた(忘れた)。 趣味の話、仕事の話などを聞いたり、話したりした。 趣味は、ウォーキングとネットサーフィン(家電の情報を見るのが好きらしい)。 失礼だが、なんという趣味だろう。。。熱中してるとは、言い難い。 何かに、熱中できる人が、男性でも女性でも好きなので、ちょっと残念。。。 話すときに、目が瞬きをしない。。。ぎょろりと、目を見開いて話す。 ちょっと、神経症的なところがあるかな、と、あとから思ったのだが、 このときも、違和感を感じていた。 会話は、わたしがたくさん話して、よく聞いてくれて、花が咲いた。 それで、『良ければ、、、飲みに行きませんか?』と、誘われた。 またまた、そこで断ればいいものを、いいですよ、と乗ってしまった。 で、久しぶりに美味しいものが食べたいと思い、 近くの『山葵』という居酒屋はどうかということになり、 わたしが電話をし、予約をとって、行くことになった (ホントは彼に探してもらうべき・ルールズ違反)。 前に住んでた場所の近くなのに、方向を間違えて横断歩道を渡ってしまうポカをしてしまうなど、 舞い上がっているというか、緊張していた。 やはり、初対面の相手と飲みに行くもんじゃない、と、今は思う。 居酒屋で、わたしは、やっぱりワインを飲みたくなり、無理を言って、ボトルを注文。 彼は、最初、ビールと言っていたのに、付き合わせてしまった。 料理は、久しぶりに来たが、変わらず美味しい(*^-^*) つまみながら、話をした。 内容は、よく覚えていない。当たり障りの無い、ふつうの話だった。 話し方が、また、気になった。 口を手で隠す、とまではいかないが、半分覆うような感じになる。 自分を隠す(防衛する)仕草だ。 瞬きをしない、、、目を見開いて、話を聞いたり話したりする。 対人緊張が高い状態だと思う。 神経症っぽいなぁ、と思った。 ボトルを、勢いに乗って2本空けて、わたしは、すっかり酔っぱらってしまった。 お会計は、彼が先に済ませていてくれて、千円だけ、ということで、彼に渡した。 お会計は、かなり高かっただろうから、奢ってもらえなくてもしょうがない (ルールズ違反)。 さあ、帰ろう、と思いきや、もう一軒行こうと言う。 もう一杯だけ、、、と言われ、もう一杯だけならと、付き合うことに。 少し(1キロ弱くらい)歩いて、マックスバリューの近くの、泡盛バーに連れて行かれた。 2Fのお店だった。 すぐそこに、階段があるのに、エレベーターのボタンを彼は押した。 わたしが、酔っているからだと思い、乗り込むと、キスされてしまった。 わたしは、拒みもせず、流れのままに。 お店は、カウンター席と、テーブル席が2つあるくらいの、小さなバー。 そこで、北谷長老の古酒43度のロックを注文。彼は水割り。 チビチビと飲みながら、話。。。何を話したのか、覚えていない。 たいした話じゃなかった、、、彼の人柄を際立たせるような印象のある話じゃなかった。 けれど、会話は弾んでいたと思う、、、共通点が多かったんだと思う。 古酒で、けっこう酔ってしまい、つまづきながら、抱えられるようにして、またエレベーターへ。 そこで、また、キス。拒めなかった。 『僕の部屋で、お茶でも飲んでいきませんか』と言われ、言われるがままに。。。 酔うと、思考能力って、落ちるんだなぁと、今は、しみじみ思う。。。 『家の近くだし、お茶だから、飲めるな』なんて、安易な考えで、 (子どもじゃあるまいし)、(でも、その時はそれしか思いつかなかった)、 一緒に、タクシーに乗り込んだのだった。 こんな展開は、生まれて初めて。いつも、ちゃんとお断りしてきた。 だから、なんで、ついていったのか、わからない。 キスでその気になったという訳でもない。 ただ、なんとなく。。。いちばん危ない。ティーンエイジャーじゃあるまいし。 今は、バカな事だと、わかる。 部屋に着いて、第一印象は、なんて機能的なキッチンだろう、と、思ったこと。 天井で固定する突っ張り棚があり、カウンター風に置かれた棚があり、食器棚もきれいだった。 ふつうの主婦のキッチンよりも機能的で清潔だ。 男性の部屋なのに…と、違和感を感じた。 そして、異様に片付いた部屋。無駄なものが一切無く、埃ひとつ無い。 どれだけ神経質なのか、、、と、強迫的に見えた。 トイレの、トイレットペーパーに、花柄のカバーがかかっていた。 そこまで、神経質なのと、ドン引きした。。。男性の部屋に、違和感ありすぎる。 あとから、友だちと話したところでは、 キッチンといい、部屋といい、トイレといい、オンナがいるかもしれないじゃない!と言われた。 思いつきもしなかった。 そうかもしれない。 きれいな湯飲みが出てきて、缶のさんぴん茶がでてきた(缶のお茶は、違和感無くマッチ)。 お茶が飲めるのがありがたくて、話をしながら、ぐびぐび飲んでいた。 そしたら、いつのまにか彼は隣に来ていて、また、キスを始めた、、、 わたしは、それを拒むことなく、受け入れ、カラダを触られた。 それも、拒むことなく、 隣の部屋(布団がひきっぱなし。。。これも違和感が無い)に連れて行かれ、 結局、してしまった。 ただ、カラダの相性が合わず、途中で苦痛になり、ヤメヤメと終わらせたけど。。。 それで、タクシーを呼んでくれて(呼ばないと乗れない所だった)、乗って帰った。 タクシー代は、くれなかった。 別に、お金はいいけれど、誘ったんだから、くれる誠意は欲しかった。 わたしがのこのこ付いて行ったといえば、それまでだけれど。 いちばん、問題だったのは、もちろん、のこのことつられて、してしまった自分自身。 次に問題だったのは、枕元に、避妊用のゴムが置いてあったこと。 最初から、するつもりだったんだ そうとも知らず、のこのこ付いていって、のこのこ流れに乗ってしまった。 アホ。の一言に尽きる。 それも、後から考えないとわからないくらいの、アホ。 気がついた、その瞬間は、おかしいな、、、と思いながら、アタマがめぐらない。 何人も、この手口で、ひっかけている、慣れているひとだと思う。 避妊具を使ってくれただけ、マシだった。病気の心配が少なくてすむ。 もう、このひととは、会わないだろう。 メールを交わしているときは、まじめで誠実そうだったのに。 付いて行ったわたしが悪い。拒めなかったわたしが悪い。自業自得。わかっている。 酔った勢いで、なんて、初めてだし、アホだったと思う。 ふつうに、ちゃんと帰ればよかったのだ。 でも、最初から自分の部屋に、用意済みなんて、A氏よりもタチが悪い。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月20日 23時48分17秒
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