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2005年に公開されたランド・オブ・ザ・デッドは ゾンビ映画を通して格差社会の問題を 表しているように感じた。 ランド・オブ・ザ・デッドの世界でも 多くのゾンビ映画と同じで ゾンビが溢れる世界になっている。 そして生き残った人類は 強者と弱者に分かれて 生活をしている。 強者は安全な超高層タワーに住み。 弱者は超高層タワーの周りにスラム街を 作り危険と隣り合わせで 生活しているのだ。 崩壊した世界でも 金と権力が支配している。 現実社会と大して 変わらないのかもしれない。 権力者は弱者の不満を抑える為に、 ある程度の自由と 娯楽。 さらに下層から抜け出せるチャンス(幻想)。 を与えてる点は 現代に通じるものがある。
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最終更新日
2016年06月19日 11時59分06秒
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