クロアチア南部、ドゥブロヴニク近郊にある
ストンStonの街壁City Wall
ストンの生ガキとレストランBakus
ストンの塩田とフラワーソルト
に引き続き、ストン旅レポート最終回です。
旅の2日目
塩田見学後
ストンからドゥブロヴニクDubrovnikに向かう途中にある
マリストンMali Stonで軽いランチを取りました。
マリストン一帯の湾内は
クロアチア一の牡蠣とムール貝の養殖地
目の前に、穏やかできれいな海が広がります。
食べたのはもちろん
1個10クーナと、少し離れたストンより2クーナ高め!
食べたのは、マリストン一有名なレストラン
Kapetanova Kuca(カペタノヴァ・クチャ)船長の家、という意味です。
私は、ザグレブやスプリット、ドゥブロヴニクにも支店のある
写真左隣の
Bota Sare(ボタ・シャーレ)や
ストンの塩田も所有している様子の
Vila Koruna(ヴィラ・コルナ)のほうが
有名なんだと思っていましたが
少なくともザグレブ在住の夫の友人たちの間では
マリストン=カペタノヴァ・クチャで生ガキ
というステレオタイプが刷り込まれているようです。
言われてみれば、確かに
4月初めのシーズンオフのランチの時間
カペタノヴァ・クチャのテラス席だけ満席でした。