TPP参加
TPP参加の是非をめぐって賑わしい。農業と医療が主な反対者。車とか製造業が推進派です。反対の声が強く昨日、野田首相は参加表明を一日延ばした。法律や政府の方針がその国の産業の盛衰を左右するからみんな必死になる。しかし、残念ながら全員が幸せになるのはほぼ不可能。より多くの人の意見を入れ反対側の人にも配慮することが必要。時間が足りないという意見もあるが確かに反対の人への配慮が少ない気はする。しかし、話し合いは継続し反対者にも配慮しながら進めていくしかないのではないか。どちらも必死だから強制はできない。配慮はすべきです。ボタンのかけ間違いだけはしてはダメです。