テーマ:暮らしを楽しむ(388604)
カテゴリ:薪ストーブ
3/4,5に長野県のセルフビルドのログハウスに泊まって来ました。
とても楽しかったので、またまたその話題を。 ◆ここのログハウスは少し変わっているんです。 普通、ログハウスは自重でログとログの隙間がうまり、壁が下に沈んできます。 これを”セトリング”といいます。 でもここの家のログハウスはセトリングしないんです。 そういう構造になっているんですって。 だからログハウスなのに家の中に柱があるんですよ。 ◆お昼にピザを食べました。薪ストーブで焼いたんですよ。 上の薪ストーブのガラス窓を見て下さい。 すすけていますよね。 → ・薪ストーブのパンフレッドには薪が燃えて炎が出ている写真が掲載されていますよね。 これって本来の薪ストーブの姿ではないんですって。 ・初め火をつけた時には炎がでる状態になりますが、 温度が上がり二次燃焼し出すと、赤々した炎は出ないんです。 ・ダンパーを閉じて空気を絞り、ゆっくりと燃やしていくのが 本来の薪ストーブの使い方という事です。 ・二次燃焼する前にダンパーを閉じてしまうと、 ガラス窓がすすけてしまう事もあるとか。 ◆薪ストーブの中にピザを焼く台を置いています。 一枚焼くのに、3分位です。早く焼けるのが特徴です。 ◆火加減に少しコツがあるんです。 ピザの真下の薪がほどほどの量でないと、焦げたり、生ぽかったりします。 こんな風にピザを焼くのって楽しいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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