テーマ:暮らしを楽しむ(387794)
カテゴリ:薪ストーブ
薪ストーブには2種類あるといわれています。
●一つは、ストーブ自体が熱くなり、その熱で部屋を暖めるものです。 これが日本で広く使われている薪ストーブなんです。 私の知る限りでは、 バーモントキャスティングスの薪ストーブが 最も多く使われている様です。 昔、西条秀樹がカレーの宣伝で言っていた アメリカの北東部にあるバーモントにある会社の製品です。 形が日本人好みなのかなア。 実はこの写真の様に薪ストーブの中に炎が見えるという事があまりないんです。 お客のイメージを良くする為に、燃え盛る炎の写真になっていますが、 実際には炎を出さない様にするのがこの薪ストーブの使い方なのです。 ●一方、我が家の薪ストーブは、北欧フィンランドのものです。 薪ストーブのもう一つの種類である対流式の薪ストーブなんです。 薪ストーブ店の人が我が家の薪ストーブは「見たことがない。」と言っていました。 日本ではあまりないものなんですよ。 これは暖かい空気を出す薪ストーブです。 ヨーロッパではこの対流式の薪ストーブの方がメジャーらしいです。 炎が大きなガラス窓から見えるでしょ。 バーモントキャスティングスの薪ストーブと全然違うんですヨ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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