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カテゴリ:アクション
今日が初めての紹介になります。 初めての紹介は、アクションものでかなり有名なリュック・ベッソン監督の作品『アルティメット』です。 男性ならば誰もが魅了される内容になっています。 『正義の為に、二人の男が立ち向かう』っといったかんじですね。 また、製作、脚本は『アンジェラ』のリュック・ベッソン。『キス・オブ・ザ・ドラゴン』のシリル・ラファエリと『YAMAKASI ヤマカシ』のモデルとなったダヴィッド・ベルら肉体自慢の2人が主人公を演じ、スタントやワイヤーを一切使用しない迫力のアクションが見どころとなってます。 □ストーリー 治安の悪い街を隔離するようになったパリ、2010年。 郊外の地区・バンリュー13。そこには法律も安全も存在しない。学校も消え、警察すらも当てにはならない。抗争の絶えないギャングたちの武力と権力が全てを支配し、強い者だけが生き延びる。タハとその一味が支配するバンリュー13地区はそんな荒廃した地区の一つ。 この地区で生まれ育ったレイトは、荒んだ街からドラッグを一掃しようと危険を承知で一人、タハに立ち向かっていた。妹・ローラと共にタハを警察に突き出すことに成功したと思われたのもつかの間、既にバンリュー13地区から撤収する手はずを整えていた警察は、面倒を避けタハを解放、レイトを拘束したのだった。ローラはタハにさらわれ、レイトは一人投獄される。 それから6ヶ月-。 ある日、パリ市内の警察本部では緊急事態が発生していた。 政府の作った時限爆弾がタハによって盗まれ、バンリュー13地区に送り込まれていることが判明する。しかも、あやまって時限装置が作動、爆破までに残された時間はわずか24時間だった。 武術のエキスパートであるエリート潜入捜査官ダミアンは的確な動きと常人離れした身体能力で、どんな任務もパーフェクトに遂行する重要な人材。そんな彼に、爆弾解除の指令が託された。しかし、通常何週間もリサーチを重ねた上で任務に挑むダミアンにとって、バンリュー13地区は未踏の地であり、あまりにも時間が足りない。難色を示すダミアンに対し、上官の命令は問答無用だった。まだ開発途中のこの爆弾が爆破すれば、半径8キロ以内の人間約200万人の命が奪われてしまう。 バンリュー13地区の地理に不案内なダミアンにある人物があてがわれた。それは、半年前に投獄されたレイト。最初は反発する2人だったが、ダミアンは国を守るため、レイトは妹を救うため、無政府状態となったバンリュー13地区に潜入する。2人の武器は己の肉体のみ。刻一刻と迫る時間のなか、2人の男の最後の戦いが今、始まった! 製作年度 2004年 製作国・地域 フランス 上映時間 85分 監督 ピエール・モレル 製作総指揮 ベルナール・グルネ 原作 - 脚本 リュック・ベッソン 、ビビ・ナセリ 音楽 - 出演もしくは声の出演 シリル・ラファエリ 、ダヴィッド・ベル 、トニー・ダマリオ 、ラルビ・ナセリ 、ダニー・ヴェリッシモ アルティメットオフィシャルサイト このように、私の感想→ストーリー→詳細。といった感じで紹介していきます。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2007 06:14:50 PM
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