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カテゴリ:トレーニング
いつもドタキャンで迷惑ばかりおかけしている腰痛おやぢさんとようやく六甲山に登ってきました。
春先マラソンに熱を入れていたとはいえ、実はロード乗るの今年2回目!! 腰痛おやぢさんはいつも練習されているから道案内が千切れたらしゃれにならないので、ゆっくり行きましょうとしょっぱなからお願い。 2時ごろに阪急西宮北口~仁川の競馬場のルートで世間話しながら逆瀬川へ。 ほんでいよいよ登る。 腰痛おやぢさんもイーブンなペースでいい感じ。 「けいりゅうばし」まではイーブンでいけたが、そこまで。 芦有料金所までは、ガックリ落ちた。 1月に登った時より格段に気候がよいが、上はやっぱり寒かった。。。 アームウォーマー以外は夏仕様。ホットレモン飲んでも寒い~。 黄砂でもやって景色を見ていただけなかったのは残念。。。 腰痛おやぢさんもコースは気に入っていただいたようなので次のお楽しみにとっておいてもらおう。 ご子息との合流時間もあるので、下る。 二人とも指きりグローブでブレーキ握るの必死~。 夙川北くらいになると空気が生暖かくなってきて生気が戻った。 競馬場で競馬が終わった直後で道大渋滞&競馬ファン車道をママチャリで逆走! うちの息子と同じくらいの年齢で「最近補助輪取れました」ってくらいの子供連れのバカな親がおもむろに車道に飛び出し、後をついてきた子供と危うく接触しそうになる! 接触しなかったからほんとうに良かったが、無神経な親の自転車に走りながら段々怒りがこみ上げてきた。当ってたら子供も自分も大怪我や!(怒) 仁川過ぎても車道が大渋滞なので、裏道で西宮北口へ戻る。 出発して約2時間30分くらいで終了。 駐車場で解散して、自走で帰宅。 子供の補助輪といえば、実は今朝息子の補助輪を外したところ。 年中さんくらいになると補助輪外して乗る子もでてくるらしく、外せ外せと息子のリクエストに応じる。 近所の本山交通公園というところで幼稚園児の補助輪事情を観察してると確かに同じくらいの月齢は結構乗れてる。 ただし、だいたい12か14インチで息子のような16インチはもう少し大きい子が乗っている。 身長110センチで16インチだと大きめなのでダメやろうなと思う。 やらせろというし、練習するというので外してやる。 ホームセンターでスタンド買ってきて、装着。 ここでお昼になり、お父さん上述の六甲山に行ってしまう。 帰宅すると待ってたみたいで、日が暮れるまでおもてで練習。 スタンドを開放すると自転車は自立してないという事実に面食らっていたが、今日の息子はやる気モード。 12,14インチのホイールベースが短く、どっかり座れて軽いやつに比べ、16だと車重も重いし、ハンドルの押し引きで漕いでいたクセでハンドル振り過ぎ。 いきなりやらせたが、手を放すなり落車。 まずは両手でハンドル持ってひっくり返らないように押して歩く練習から。 右側と左側でやりやすいほうで押して歩く。 バランスを崩してひくっり返して自転車を起す行為を1時間くらいする。 もっと早くに投げ出すかと思ったが、意外と根性ある。 次に足を着く練習。 自転車に支えながらまたがらせてバランスを崩したら即座に脚を突いてこけない練習を何本かけいこ。着地が近いとこけて着地を遠目にするとこけないポイントを覚える練習。 コレも相当コケまくった。 日も暮れたので、乗せてみる。 イスを持って押してやるとやはりハンドルを振るので即コケ。 ハンドルを軽く持て!と口酸っぱく指示。 ハンドルを両手で持ってやりながら助走をして離す、こけるの繰り返し。 電柱から電柱の間くらいの距離を何本も何本も練習。 最後の方は何本か4~5mバランス取れることができたが、ブレーキで止まるまではできず、落車で停止。 まあ、初日にしては出来たんではないだろうか? 継続すれば、いけるようになるだろう。 続くかが問題だが。 予想外の息子の頑張りに自分も予想外の電柱間ダッシュを繰り返したおかげで脚パンパン。 子供と一緒に風呂入って、寝かせつけるも一緒に寝てしまう。 10時ごろまでねて、そこからツール・ド・フランドル観戦。 ミュールって石畳で斜度20度の坂はいつ見てもえげつない。 ボーネン早く飛び出しすぎて失速。 ここでボーネンぶち抜いたランプレのバッランが逃げて、最後にホステとスプリントして勝利! ホステはゴール直前500mまでは勝てるレースだったのに、最後差されて負け。 土曜日の甲府戦みたいでホステのショックは良く判る。 朝から夜中まで自転車な1日でした~♪ 今日の練習 バイク 家~逆瀬川~六甲山往復 60.3k 3h4m57s お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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