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カテゴリ:Lorry
かけがえのない娘をなくしました・・・ 明るく、賢く、飼い主思いの可愛い娘でした。 私の人生の中で、なくてはならない、唯一無二の存在でした。 去年の10月頃までは、ドッグランに連れて行くと、テクテクと歩き回り 呼ぶと笑顔で駆け寄ってこれるほど、いつものローリーでした。 このまま20歳までいけるんじゃないか?そんな期待感もありました。 12月に入ると日を追うごとに弱っていくのが目に見えるほどに・・・ ご飯もあんまり食べなくて・・・でもいつもどおり毎週ドッグカフェに連れて行き 20日に木夢2さんに連れて行って、21日にプロムナードさんに連れて行って。。。 ほとんど歩けず、立っているだけだったけれど。 12月26日から一切食べ物を受け付けなくなり、水だけの生活になりました。 どうか、パパが赴任先から帰ってくるまで頑張って欲しい! そんな思いで過ごした数日。 パパは30日の夕方帰ってきました。生きているローリーと会えて本当に良かった。 パパはローリーのあまりの弱りように驚いているようでした。 こんな調子で年は越せるのか?毎日朝を迎えるのが怖かった。 朝起きたらローリーの呼吸が止まっているではないかと・・・ 奇跡的に2016年を迎えることができたローリー。 ベッドに寝かせると、1時間ぐらい寝るのだけれど、目が覚めると 体を起こしたくって、ベッドの上でバタバタと暴れ、頭を床にガンガンぶつけるので 目が離せませんでした。起きようとする気持ちがあるうちは大丈夫かもしれないと。 水だけで過ごすこと8日。身体は骨と皮だけで、足も身体も硬直?硬い。 それでも必死に起きようとする様子が痛々しい。 1月2日午後、パパが赴任先に帰る日、パパがローリーに挨拶するまで ローリーは立たせてあげると何とか立っていることができました。 それはまるで、 「パパ行ってらっしゃい。ほら、ローリーは立てるし大丈夫。安心して♪」 って言っているようでした。 パパを送って帰ってきたら、もうローリーは立つこともできないし ほとんど動くこともなくなっていました。最後の力を振り絞って パパ孝行したのでしょう。ローリーってそういう子です。昔から。 その日の夜はさすがに心配で、ローリーに添い寝しました。 1月3日朝 ローリーは生きていました。 でも、最後の時が近いことはわかりました。 お天気がいい朝だったので、お散歩大好きローリーに最後にお外の空気を 吸わせてあげたいと、毛布でくるんでアンジーと一緒にお外へ。 いつものお散歩コース、50mほど行ったところで、ローリーが突然 天を仰いで苦しそうに喘ぎました。 ローリーの顔を見ると、ローリーの瞳にス~っと白い幕がかかる瞬間が見えました。 そして、赤かった舌の色が白く変わって・・・あぁ・・・今旅立ってしまったのだと。 気付くと私のジーンズもローリーの失禁でビショビショに・・・ 急いで家に帰って玄関にローリーを横たえ、身体をトントンして呼びかけると ビクッ!って反応が!でも呼吸はしていない。。。 2階に連れて行ってベッドに横たえ、また身体をトントンして呼びかけると ビクッと反応が!! 合計3回、ローリーは私に返事してくれて、それっきり 動かなくなりました。最後のお別れでした。 冷静になって考えてみると 飼い主孝行なロ―リーは、この日を選んだのではないかと・・・ 普通の日なら、パパにも会えなかったし、私もずっとついて看病できなかったし 最後の時にも一緒にいてあげられなかったし。 最後の最後まで、私の後悔が少しでも軽減する日を選んで旅立って行ったのでは ないかと。マックスの時は病院で1人で逝かせてしまって、後悔しまくりで・・・ だからローリーは家で、私の腕の中でって、ず~っと思っていて。 私がローリーにしてあげたいって思っていた事ぜ~んぶ叶えてくれたローリー。 後悔は少ないかもしれないけれど、 辛すぎる 悲しすぎる 寂しすぎる アンジーは一人っ子になってしまって、ストレスなのか、急性胃腸炎で珍しく病院通い。 家の中がガラ~~ンっとして、アンジー1人じゃ物足りなすぎ! 18歳5か月の老犬だったけれど、いるだけでどれほど大きな存在だったか思い知らされる毎日。 これまで、ローリーと関わってくださった皆様 ローリーのこと心配していてくださった皆様 本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ローリーちゃんのご冥福を心よりお祈りします。
看取れて良かったね。 ローリーちゃんも良く頑張ったね。 Yukaぽんもお疲れ様でした。 本当に悲しい、寂しいよね。 うちもアンディが食べれなくなって、骨と皮になってからは、寝ている時に呼吸してるか心配だった。 私もプラムを亡くした時に、病院で1人で逝かせてしまった後悔が、未だに消えない。 だから、他の子は皆最期は私の腕の中でお別れしたよ。 アンジーちゃんも心配だね。 Yukaぽん、ちゃんとご飯食べてご自愛してね。 (2016.02.03 16:47:43)
myiさんへ
ローリーにお悔やみありがとうございます。 myiさんは、何度もこの悲しみを乗り越えてきた大先輩です。 何度経験しても慣れるって言うことのない 辛く悲しい経験ですね… ローリーは結局寝たきりの介護0日で旅立っていきました。 18歳にして凄い子だと今更ながら思います。 飼い主を思う気持ちと気力で最後の日を迎えたのだと思うと 今はとにかく先に旅立ったマックスや、沢山のお友達たちと 出会って、楽しくボール遊びして待っていてくれれば、と 願ってやみません。 >Yukaぽんもお疲れ様でした。 >アンジーちゃんも心配だね。 >Yukaぽん、ちゃんとご飯食べてご自愛してね。 労いの言葉ありがとうございます♪ 毎日アンジーにベタベタしながら、何とか乗り切っていきます。 ほんとにありがとう~(*^^*) (2016.02.04 10:10:59) |