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この本を知っていますか?江本勝さんが撮影に
成功した水の結晶の写真を集めた本です。私も この本の存在を知ったのがもう10年前ほどになり ますが、先日京都で、江本さんの話を聞き、また 改めて水と言葉の大切さを感じました。 水はいろいろなものを通します。音だけではなく 思い、そのほか・・・・たくさん。 よく考えると、お母さんのお腹の中にいるときは 洋水という水の中に浮かんでいるんですよね。 そしてその水を通して、会話や外の様子を聞いて いるという報告もあります。 江本さんは水道水から水を汲み、それをふたつに 分けて、一方には「ありがとう」と声をかけ、一方には 「ばかやろう」といい、その水を凍らせて顕微鏡に写った ものを写真で撮影しました。すると「ありがとう」の 声をかけた水は雪の結晶のようになり、「ばかやろう」 の写真は目をそむけたくなるような、おどろおどろしい ものが写りました。 言霊・・・まさにそれですね。またその後江本さんは いろいろな言葉を試したり、いろいろな国の言葉を 言ってみたり、字を見せたり音楽を聞かせたり・・・と チャレンジして、素晴らしい写真を撮影しています。 「ありがとう」という声かけをした水も、「ありがとう」 という言葉を書いたシールを貼って中に入れた水も 結晶は美しい雪の結晶のようなものになります。 そこで・・人の体の70%は水といわれています。 自分に、そして相手に「ありがとう」というと、カラダ の水が美しく変化するかも・・なんて考えると素敵ですね。 興味あればHPも覗いてみてください。 お腹に赤ちゃんのいる方には、プレゼントにおすすめ の本ですよ!水はたくさんのことを教えてくれますね。 I.H.M.のホームページ http://www.hado.com/index.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.25 21:00:41
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