真の自己に出会う旅・・・気づきと感謝の日々

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• いつ死ぬかが分かったら・・・

  人は自分がいつ死ぬのかを知らない方がいいのでしょうか。知っていた方がいいのでしょうか。以前このことについていろいろ考えたことがあって、私はいつ死ぬかを知っていた方がいいという結論に達しました。もちろん知ることができたらの話ですけど。いつ死ぬかが分かれば、どう生きるかを真剣に考え、それを実行します。１分１秒も無駄にしません。また、死への準備もしておけます。身の回りのものを片付け・処分したり、後のことを家族や友人にしっかりと頼んでおくこともできます。すべてきれいにして、身ひとつで旅立てるように準備できます。そして、一番やりたいこと・・・大切な人たちとの最期のお別れができること。生前葬をならぬ、生前パーティをやって、出会えたこと・親交を深められたことに感謝できます。今生の人生の総決算がそこでできるのです。せめて一週間、できれば１ヵ月時間があればいいですね。１年あったら完璧に準備できるでしょうか。人は生まれてきたら皆必ず死ぬのですが、できることならピカピカの魂にしてふるさとに帰りたいと思います。次にその魂が生まれ変わった人が喜んでくれるように。そのためにも、ヨグマタのもとでしっかり修行して心身魂を浄化します。それは自分だけでなく周りの人たちやより多くの人たちにも恩恵をもたらしてくれます。修行ができることに感謝します。恵まれた環境にあることに感謝します。ヨグマタに出会えたことに感謝します。ヨグマタの多大なる恩恵と無限の愛に感謝します。

  2014年05月15日

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• 本当の豊かさ

  今日は午後暑かったので外仕事はやめて、クローゼットの服の入れ替えをしました。私の服ってこんなにあったんだとビックリ！夏の４ヵ月で全部着られるかしら・・・(~_~;)いつも着る服、たまに着る服、ほとんど着ない服がそれぞれ３分の１くらいずつあります。ほとんど着ない服はもう捨ててしまってもいいのですが、もったいなくてなかなか捨てられない。まだまだ執着がありますね。どんどん落としていきたいです。昔はストレス解消でショッピングをしていましたから、今よりもっとたくさん服がありました。物がたくさんあることが豊かだと勘違いしていました。でも本当の豊かさって、物ではないんですよね。お金でもない。もちろん財産でもない。ヨグマタと出会い、瞑想や学びを続けるうち、本当の豊かさは目に見えるものではなく、目に見えないものなのだと気づきました。すでに私たちには本当の豊かさがあります。最初から持っているのです。ただそのことに気づいていないだけで・・・。その豊かさがあれば何もいらないとさえ思えます。生きていく上でお金や物は必要ですけど、必要以上に求めなくなりました。昔に比べたらすべてがシンプルになりました。(^O^)／

  2014年05月14日

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• アヌグラハ瞑想はハートを開く

  人生を平和にするのは大変難しいことです。神は、形のある人として存在してはいません。神とはこの宇宙のすべてなのです。目に見えるもの「肉体」、目に見えない細やかなもの「アストラル体」、さらに細やかな存在「コザール体」と、すべてを形成しているのが、創造の神の存在なのです。神はどんな形にもなり、神はどこにでもいて、すべてです。何ものも神なしには存在できません。神はあなたとともに、あなたの中にあるのです。神に出会えるのは人間だけに与えられた知恵です。心と体は神に出会う道具です。集中力を高め、気づきを発達させ、見つめること、理解することを発達させることで、神と顔を合わせることができます。心は美しいチャンネルです。心は最も無知な存在です。悪い心を持っていると、自分が苦しみます。問題を作り出し、純粋無垢なアートマン、存在からずっと離れてしまうのです。美しい心と一緒ならば、愛の力と慈愛の力があなたを神に近づけます。良い心とは純粋な心、何もない空の心、無の心です。何も執着せず、何の欲望もない純粋な心になることができるのです。人を傷つけず、暴力を振るわない、盗まないこと、悪口を言わないことを実行するのは、本当の愛への道です。真の愛は、真のハートからやってきます。瞑想はハートを開く扉です。ハートは、直接的にアートマン(自我)とパラマアートマン(大我)に通ずる道です。戸が開かれ、そこから悟りへの道を歩むことができます。心をサレンダーします。それはハートになることです。体や心、知識のエゴを超え、苦しみを超え、人生を平和にするのです。ハートはアヌグラハによってすみやかに開かれ、マインドのカルマが浄化され、心がハートにサレンダーするのです。自己の悟り、神の悟り、至高なる存在の悟り、真の悟りへの扉が開かれるのです。　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年05月13日

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• 聖者の祝福ダルシャン

  昨日うちの方の新聞の読書コーナーで、ヨグマタの「瞑想のすすめ」が東京のベストセラーランキングの第９位に入っていました。(^_^)v今日の紀伊国屋ではレジそばのランキング(人文書第２位)だけでなく、別の場所でもおすすめの本ということで、ヨグマタの「瞑想のすすめ」が入っていました。ここに来るたびにヨグマタの本がどうなっているか、わくわく楽しみになっています。さて、昨日の「聖者の祝福ダルシャン」では、私も久々にヨグマタにお会いすることができて、とってもうれしかったです。ヨグマタのアヌグラハのブレッシングが私たちにそそがれて、幸せ幸せ。子どものように喜んでいました。チャンティングをみんなで歌うことで、会場のバイブレーションが整い、いい感じになりました。ヨグマタはサービス精神が旺盛でいらっしゃるので、私たちを笑わせてくださいます。緊張がほぐれ、程よいリラックス感で包まれました。ヨグマタのお話は、いつものように素晴らしいお話なのですが、癒しのバイブレーションで皆さんは眠くなってしまい、こっくりこっくりしている方もけっこういました。眠っていても、見えない体がちゃんとヨグマタのアヌグラハを感じていますから、眠るなんてもったいないと頑張って眠らずに聞いていなくても大丈夫です。ただ目黒本部道場と違って、ヨグマタの愛に包まれるような感じではなかったですね。やはり外部の施設だと違うのだなと思いました。会員ではない方も大勢いらっしゃったので、少々重たい感じがしました。ヨグマタに初めて会われた方たちがディクシャを受け、身も心も軽くなり、幸せになっていかれるよう願っています。

  2014年05月12日

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• 15年ぶりの再会

  今日は「聖者の祝福ダルシャン」に行って来ました。下の娘と会場で待ち合わせして、２人で参加です。娘は小学生の時にディクシャを受けて以来、15年くらい経っているでしょうか。ヨグマタに直接会えたのは、今回が２回目です。そんな久々の娘、ディクシャの時にはまだヨグマタのこともまったく分からず、ただ私に連れて来られて、ディクシャを受けてしまったわけです。でもヨグマタのすごさとかサマディとか、ディクシャの価値とかが分からないので、その費用金額に驚き、反発してしまったのでした。せっかくディクシャをいただいたのに、瞑想をすることもなく、宝の持ち腐れ状態でした。ちょうど反抗期に差し掛かっていたので、刺激しないように、私自身がヨグマタに繋がり、娘に愛をシェアするようにしていました。その後も瞑想をすることもなく、ヨグマタに関心を持つこともなく、現在まで来てしまいました。先日、今日のダルシャンのことを話して、ぜひ一緒に行ってほしいと言いました。娘も仕事が入らなければと言っていたのですが、大丈夫だということで参加することになりました。最初の出会いで否定的に受け取ってしまったことを、とても残念に思っていました。なので今回ヨグマタに再会することができたことをすごくうれしく思いました。何とか娘自身がヨグマタと直接繋がってほしいと願い、祈っていました。今日はそのための大きな一歩を踏み出すことができたわけです。娘がヨグマタのことをいろいろ聞いてくれて、とても関心を持ったようでした。今回はディクシャの価値もヨグマタのすごさもサマディの素晴らしさも分かってくれたようです。何より娘のヨグマタや付随するものへの否定的な思いが溶けたことが最大の恩恵でした。私にとっては、長年の悩みがひとつ消えて、非常に晴れ晴れしています。最高の母の日になりました。

  2014年05月11日

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• 世界平和への第一歩

  明日は「聖者の祝福ダルシャン」の日ですね。ヨグマタに直接会える日です。ＣＤやＤＶＤより直接ヨグマタに会いたいですよね。何と言っても私の心と体と魂がすごく歓んでくれますから。案内チラシのヨグマタのお言葉「人は迷いと不安で、心は常に揺れ、平安がありません。あなた方は、永遠の存在につながり、パワーをいただき、揺れる原因のカルマを浄化していっています。良いエネルギーにつながり、良いエネルギーを蓄積する。そのことで、どんどん良いことが起き、生きるのが楽になり、幸運を呼び寄せていっています。わたくしはあなたを無限の存在につなげます。あなたに変容を与えます。守ります。あなたは信頼し、エゴや執着を落とし、愛を育みます。マスターを愛し、自分を愛し、人々に慈しみの愛を捧げます。そのためのカルマヨガを進めます。あなたの愛をまわりに伝えます。少しでも人が、真の幸福になっていただけるよう、ディクシャを勧めます。その人は永遠の存在につながって瞑想を始め、真理の道を歩み、幸運な人に変容するのです。あなたの家族を幸せにし、世界を平和にしていく行為なのです。」ヨグマタに出会えた人は幸せです。なぜなら揺るぎない愛で守られ、そしてまわりの人たちを幸せにすることができるからです。まず自分自身がヨグマタに繋がって幸せになりましょう。それが世界平和への第一歩です。

  2014年05月10日

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• 今日の気づき・・・大きな愛で信頼する

  今日、紀伊国屋のベストセラー本コーナーの人文書ランキングで、第２位が「瞑想のすすめ」でした。＼(^o^)／やったね!きっとヨグマタに繋がる人がどんどん増えていくことでしょう。さて、今日友人が花まつり中の売上げ金額のことを確認に来たのですが、彼女自身がなぜそれが必要なのかを言わず、ただ金額を教えてくれというのです。私は一覧表に書いたので、それを見てもらえばいいはずだと言ったのですが、それではだめだと言うのです。今年の会計さんは、面倒くさいことを言う人なんだなと思いました。しかし、実はそうではなくて、駅からハイキングのまんじゅう引き換え券のことで、勘違いして売上げを計算した人がけっこういたらしく、その確認のために正確な金額が必要だったのです。でも彼女はその理由が分からず、ただ金額だけ私に聞いてきたので、私は会計さんのことをあやうく誤解するところでした。会計さんはみんなの売上げ金の計算間違いに気づいてくれたのです。おかげで総売上の金額を間違わずに済んだわけです。友人は会計さんの言ったことが理解できなかったのでしょう。だから、理由を私に話すことができず、ただ金額だけを聞いてきたのだと思います。もし、理由を言ってくれていたら、私も会計さんを誤解することなく、快く協力したと思います。彼女が何も言わないので、会計さんを疑うところでした。今日のこの出来事は、私にいくつかの気づきを与えてくれました。他人の人となりは自分の感覚を信頼すること。人を介すると誤解を生じる場合があること。会計さんの人となりはとてもまじめで気持ちのやさしい人だと思っていました。それが人を介したことで、気難しい人になってしまうところでした。あいだに入って伝える場合には、ちゃんとその人の言い分・理由などを理解して伝えること。決して分からないまま伝えないこと。分からなければ分かるまで聞くこと。今回の場合、なぜその金額が必要なのかが分からなければ、相手は協力しようとは思わないかもしれません。今日のことで友人のことを責めてしまうところでした。しかし、これは彼女のことを理解する上で必要な事件だったのだと思います。彼女は分からないなりに、どうしても聞いてきてほしいと言われて、私のところに聞きに来たのでしょう。私に聞かれて答えることができないもどかしさもあったと思います。それでもわざわざうちに来てくれたのですから、彼女の誠実さを信じてあげたいと思います。そして、これは私自身の学びとなりました。完璧な人なんていません。みんなまだまだ未熟であり、成長途中なのです。それでも人を信頼すること、人を許し人を愛すること。否定的な方に目を向けるのではなく、大きな愛で大きな目で見て信頼してあげること。ヨグマタのように大きな愛で。自分の心を見つめるいい機会となりました。神さま、気づきのチャンスをいただき、ありがとうございます。

  2014年05月09日

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• 母の愛に感謝

  母の日のプレゼントコーナーには、色とりどりの花、特にカーネーションがいっぱい出ています。なぜ母の日にカーネーションなのか分かりませんが、昔は赤いカーネーションしかありませんでした。今はピンクや黄色・白、オレンジや縞模様のもの、そして立派な切花から鉢植えのもの、ミニ鉢のかわいいものなど、種類もたくさん出てきています。またバラやベゴニア、ブーゲンビリア、あじさい、カラーなど他の花も出ていたり、寄せ植えアレンジされてセンスのいいかごに入れられていたりなど、さまざまです。見ているとつい欲しくなってしまいます。この子がいいか、あの子がいいか、どこに飾ろうかと考えたりしているのも幸せですね。花があるだけで、気持ちが晴れやかになり、明るくなります。つい笑顔になってしまいます。昔、母の日にプレゼントを買うお金もなかった頃、肩たたき券やお手伝い券を作ってプレゼントした記憶があります。母は家族のために働き、そして米や野菜を作り、毎日朝早く起きて、料理を作ったり弁当を作ってくれたりしました。一日も休むことなく、働き続けてくれたのです。自分のことより常に家族のことを思って動いていました。母がわがままを言ったことなど一度もありません。戦前生まれの母は、私のように好きなことを好きなだけできる環境ではありませんでしたから、やりたいことをやっていいと言われても、何をやっていいのか分からなかったのかもしれません。私も母になって、やっと母の苦労が分かるようになり、そして母の喜びも知りました。家族のために何かをしてあげられることは幸せだったのかなと思います。子どもが笑顔でいること、幸せであることは何より自分の幸せでもあります。これは自分が母になってはじめて知った幸せです。母の日にはヨグマタに繋がって、母に感謝を贈りたいと思います。今の私があるのも母のおかげです。また、元気なうちに母の昔の話を聞いてみたいと思っています。母の子どもの頃のこととか、娘時代のこと、父と出会ったときのことや私たちが生まれた当時のことなど、思い出話を聞いてみようと思います。

  2014年05月08日

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• 過去生からのカルマを浄める

  心はいろいろなことを考え、いろんな行動をしています。過去を抱え込んでは、先のことを心配しています。心と体には過去からの歴史が全部刻まれ、細胞組織の中に全部残っていて、さらに宇宙空間に記憶されています。宇宙と私たちの体は同じシステムであり、自分に起きたことは宇宙に記憶されているのです。それはカルマの結果とサンスカーラです。カルマとは行動と思いのこと、サンスカーラはカルマの結果であり、その記憶という意味です。良いカルマも悪いカルマも、喜びも悲しみも全部残っています。それも、何生も何生も繰り返した、すべての体験の記憶が残っているのです。あなたが過去において、人前でしゃぺったり歌ったりしたときの緊張した記憶も残っています。それは、自分を良く見せたいがゆえのことなのか、それとも誰かに笑われたからか、それはいろいろあるでしょう。そういうものが自分の中にトラウマとして残っているため、同じ場面が来ると、また緊張してしまうのです。それを取り払わない限り、その現象は永遠に続きます。苦手意識もそうです。私はこれが苦手とか、この食べ物は苦手とか、こういうタイプの人は苦手などという意識ですが、それもまたトラウマとして、私たちの心に残っています。それらの過去の記憶によって、私たちはとても不自由になっています。まず心の内側を見ていきます。なぜこれが苦手なのかということに思い当たるのです。それを浄めていきます。何生も何生もあなたを苦しめ、影響を与えていたカルマを浄め、楽にします。アヌグラハヒマラヤサマディプログラムはカルマを浄化し、アートマンになり、真理になっていくのです。　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年05月07日

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• 心を理解する

  体の動きを支配しているのが心です。心は常に感じ、考え、計画し、体にそれを伝え、体は行動しています。その結果、喜び、守り、欲しいものを獲得して一生懸命生きています。心はすべてを取り仕切っている存在です。あなたにこんなに大きな影響を及ぼしている心ですが、じつは、心は心のみでは生きることができません。心が働くためには、生命エネルギーが必要です。心を生かしめる存在が必要なのです。では、生命エネルギーとは何でしょうか。それは、すべてを生み出す「源の存在」から生まれてきます。ですが、人はいつも心を働かせて、心を自分自身と思い込んでいます。そのために心を生かしめている源の存在に気づいておらず、本当の自分にも目覚めていません。まず、こうした心の現状を理解しましょう。次に、意識を内側に向け、心の内側に気づいていきます。心をどのようにしたらよいのか、どうすれば幸せになることができるのか、その答がヒマラヤ秘教の教えにあります。それはあなたを実際に変容させることのできる科学的な教えです。どうしたら静寂になるかをガイドします。あなたの中の神秘の力を目覚めさせることです。心の混乱を鎮め平和にすることです。暗闇を光に変えることです。エゴから愛になっていくことです。　　　ヨグマタ著書「瞑想のすすめ　心を空っぽにすれば、人生はうまくいく」より

  2014年05月06日

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• 輪廻転生とカルマ

  人は死ぬと肉体を離れ、再びカルマの願いで体を得て生まれてきます。この生と死の繰り返しを「輪廻転生」といいます。人は今の人生だけではなく、膨大な数の過去生を生き続けて進化してきました。過去生を生きる中での体験の結果も記憶され、積み重ねられて、今のあなたの形成に関わっています。これらの記憶の集合を「カルマ」ということもできます。それらの人生の間で満たされなかった欲望は、次の人生に持ち越されていきます。輪廻転生は、過去の記憶と満たされなかった願いを叶えるための連鎖によって続いてきたのです。その繰り返しは、あなたが「本当の自分」と再び一つになるまで続き、あなたを翻弄し続けるのです。ある行為の結果の印象は記憶され、それをもとに次の行為が生まれてきます。何かに失敗した体験があると、同質の何かに出会ったときに、それが刺激となって記憶がリンクして活性化し、また同じ過ちをしてしまうことがあります。これはカルマが繰り返しているといえます。たとえば、一度別れたのに、また同じような人を好きになってしまうという場合は、記憶があるために同じパターンを繰り返しているわけです。　　　ヨグマタ著書「瞑想のすすめ　心を空っぽにすれば、人生はうまくいく」より

  2014年05月05日

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• 心が騒々しい時には

  昼間仕事が忙し過ぎたり、神経を使う作業だったり、あるいは人間関係で気を遣い過ぎたり、人前であいさつなど何かをやったりした場合、そういったことが原因で神経が高ぶり、落ち着かない興奮した状態になっている時、夜瞑想をしても内側がなかなか静かにならないことがごくたまにあります。体は静かにしているのに、心が騒々しくて次から次へと雑念が出てくるため、瞑想をしていても瞑想状態にならないのです。しかし、こんな時こそ瞑想が必要な状態なのです。瞑想をしないと、いつまでたっても騒々しい状態から解放されません。こういう時、目をつむるとよけい雑念が出てくるので、目を開けた状態でマントラを唱えます。そして、ヨグマタのお写真を見ながら瞑想します。マラ(数珠)を使ったりすることもあります。ヨグマタのお写真を見ているだけでも、目からヨグマタの愛のバイブレーションが入ってくるので、それによって落ち着きます。それでも落ち着かない・静かにならない場合は、瞑想をやめてアーサナ(合掌礼拝など)をやります。体を動かし整えることで、外側から内側を静かにしていくのです。これでほとんど静かになります。ヨグマタと出会い繋がっている人は、幸せです。ストレスを解消し、心を静かで平和な状態に戻すことができるのですから。でなければ、いつまでも眠れなかったり、心が騒々しい状態のままだったりします。それってつらいですよね。眠らなきゃと思っているのに眠れないのもつらいし、心が落ち着かないままだったりするのもつらいです。人は頑張ってると意識していなくても、けっこう頑張っているものです。なのに余計に頑張ってしまうと頑張り過ぎてしまいます。気をつけなければなりません。私もけっこう頑張り過ぎてしまう性格なので、気をつけています。ヨグマタに常に繋がっていると、頑張らずいい状態・平和な状態でいられます。　　　いつも心が軽く、静かで平和な状態になる　　　ヒマラヤ聖者の祝福ダルシャン　　日時　５月11日(日)11:00～　　会場　ベルサール新宿セントラルパーク　詳しくはサイエンス・オブ・エンライトメント事務局へお問い合わせ下さい。　　電話　03-5773-9870 (12時～21時)

  2014年05月04日

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• 人の本質は宇宙創造の源

  人は、苦しい心から離れようとします。お酒を飲んだり、たばこを吸ったり、体を使って遊んだりしてリラックスしようとします。また、苦しみにどっぷりはまらないように、泣いたり、わめいたり、怒ったり、嘘をついたりするかもしれません。驕ったり、批判したり、黙り込んだり、しゃべりすぎたりもします。あるいは食べたり、はしゃいだりと、さまざまな手立てをして窮地を逃れていきます。しかしそういうことを繰り返せば、また心をあちらこちらに使い、さらなるこだわりを作ることになり、そのことでさらに苦しくなってしまいます。ここで、あなたに良い知らせがあります。心が嵐のような状態になっていたとしても、その嵐のような状態に同化せず、それを超然と見つめている存在が、あなたの中にあるのです。それこそが、「本当の自分」です。それは純粋で自由な、すべてに力を与える源の存在です。本当の自分は、深い海のような静けさと無限の愛につながっています。そこは「純粋意識」と呼ばれる領域であり、あなたの本質であり、宇宙創造の源です。あらゆる可能性が存在し、あなたに無限の力を与えるところです。人の本質は、もともと自由で、愛にあふれた豊かな可能性に満ちた存在です。その本質に還り本当の自分になっていけば、無限の知恵とパワーを汲み出していくことができるのです。　　　ヨグマタ著書「瞑想のすすめ　心を空っぽにすれば、人生はうまくいく」より　　　本当の自分に出会う　無限の愛につながる　　　　　ヒマラヤ聖者の祝福ダルシャン　　　日時　５月11日(日)　11:00～　　　場所　ベルサール新宿セントラルパーク　詳しくはサイエンス・オブ・エンライトメント事務局へお問い合わせ下さい。　　　電話　03-5773-9870 (12時～21時)

  2014年05月03日

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• 苦手意識が消える・・・出会いに感謝

  誰でも何人かは苦手な人がいると思います。ここがどうしても受け入れられない、こういうところが嫌いという人いませんか。苦手な人に対しては気持ちで拒絶し、距離を置こうとします。相手もやはりこちらの気持ちを察していて、自分のことを嫌いだったり苦手と思っていることでしょう。私も昔から苦手というか、いっしょにいると緊張してしまう、話す言葉が見つからない、二人だけでは間が持たないという人がいました。私にとっては親子ほども年が違う大先輩です。尊敬はしているけれど、そばにいると緊張してしまいます。この先輩とは２０年以上ものつき合いなのです。同じ女性団体での先輩後輩です。先日、２人きりで半日いっしょに活動をしました。思ったほど緊張もせず、リラックスして会話も楽しめました。２０年以上の長い歳月が２人の間を埋めていました。彼女に対する苦手意識が消えていました。そしてまた、彼女との深いご縁に感謝することができました。素直にありがたくも素晴らしい先輩だと思えました。それもこれもヨグマタのおかげだと思います。相手を受け入れ、出会いに感謝することができる私に変容させていただいたのです。彼女は出会うことを約束したソウルメイトです。お互いに成長するために出会ったのです。もし、ヨグマタに出会っていなかったら、いまだに彼女のことは苦手のままだったでしょう。出会いに感謝できていないと思います。まわりの人間関係は昔に比べて確実に良くなっています。ヨグマタに繋がって、相手を信頼することができるようになっているのです。　　人間関係が良くなり、穏やかで平和な人になる　　　ヒマラヤ聖者の祝福ダルシャン　　　　　日時　５月11日(日) 11:00～　　　　　場所　ベルサール新宿セントラルパーク　　詳しくはサイエンス・オブ・エンライトメント事務局へ　　　　　電話　03-5773-9870 (12時～21時)

  2014年05月02日

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• 心の曇りを取る

  心には記憶する力があり、欲望や執着の記憶は、時に同じものを引き寄せて満足を得ようとします。それはあたかも、同質のものをくっつけて離さない磁石のようです。あるいは、それは細胞が分裂して増殖していくようでもあり、心は興味のあるもの、好きな方向へと肥大して、年輪のように増えていくのです。心の欲望は決して満足することなく、常に何かを引き寄せたり拒絶したりし続けています。そして知らずしらずのうちに、心の中にはいろいろな価値観、考え、思いが蓄積されていきます。誤解、勘違いや、それに伴う不信、不安、不平不満などです。こうしたさまざまな思いや感情が、ストレスとして溜め込まれていっているのです。まさに心の中が混乱している状態です。この混乱こそが、「心の曇り」です。まるで、太陽の光を覆い隠す厚い雲のように、自分の奥底にある神秘の力を見えなくしているのです。ある調査によると、人間の心の中では、意識しているものも無意識のものも含めて、一日に３万以上ものさまざまな思いが去来しているそうです。その大半が取るに足らないものであり、それが毎日繰り返されています。ですからよほど意識して心の掃除をしていかないと、心の曇りがきれいになることはありません。では、どうしたら悩みや苦しみから解放されるのでしょう。ヒマラヤの聖者はその答を知っています。つまり心の曇りを取り除き、内なる光を取り戻せば、光の前に心の苦しみは消え去るということを知っているのです。　　　　ヨグマタ著書「瞑想のすすめ　心を空っぽにすれば、人生はうまくいく」より　　心が軽くなり、悩みは消え、真の幸せに出会える　　　　　ヒマラヤ聖者の祝福ダルシャン　　　　日時　５月11日(日)　11:00～　　　　場所　ベルサール新宿セントラルパーク　　詳しくはサイエンス・オブ・エンライトメント事務局へお問い合わせ下さい。　　　　電話　03-5773-9870

  2014年05月01日

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• 実現する力・・・ヒマラヤ聖者に出会う

  ヨグマタに出会いディクシャをいただき、瞑想をしたり秘法の修行をさせていただくようになって長い年月が経ちました。始めた当時より今は祈り願ったことが現実になるのが早くなっています。浄化が進むと、思ったことがすぐ実現するように思います。気をつけなければならないのは、マイナスな思いもやはり実現してしまうということです。かなり昔の話になりますが、まだ修行の発展途上のような段階でしたが、普通の人より実現するパワーは強く、私のマイナスな思い(怒り)が人を不幸(病気)にしてしまったのでした。そんなことが何度かあったのです。たまたまその方がそのタイミングで病気になられたと言えば、そうかもしれませんが、何だか私の思いが関係している気がしました。そのことに気がついたとき、瞑想者は決して悪いこと・ネガティブなことを思ってはいけないのだと分かりました。瞑想者はパワーが強いのです。普通の人に影響を与える力が大きいのです。しかし、逆にそれだけ実現する力が大きいのであれば、大勢の瞑想者がひとつのことを祈り願えば、普通では無理と思えることも実現するのではないかと思います。ヨグマタは決して実現不可能なことをおっしゃることはありません。それは確実に実現できるからおっしゃられるのです。私たちは思いをひとつにして祈り、そして手足となって動きます。それだけでいいように思います。５月１１日(日)の聖者の祝福ダルシャンに焦点を合わせていきます。「ヒマラヤ大聖者ダルシャン　会うだけで癒される出会い」　　日時　５月１１日(日) １１時～　　場所　ベルサール新宿セントラルパーク　詳しくはサイエンス・オブ・エンライトメント事務局へ　　　電話　03-5773-9870

  2014年04月30日

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• 花たちの饗宴

  花々が次々に咲いて、庭や玄関先、家の周りに色とりどりの花が春を謳歌するように咲き誇っています。見ているだけでうれしくなり、うきうきしてきます。庭のはなみずきがピンクも白も満開です。まるでちょうちょがたくさんとまっているようです。昨年鉢植えの木を大きい鉢に植え替えをしたので、木が大きく育ちました。そのぶん花もたくさん咲いて見事です。今はつつじが満開で、ピンクや白、赤や朱色など美しいです。黄色い藤の花も咲き始めました。パンジー・ビオラがこれでもかというほど咲いていて、玄関前がにぎやかになっています。塀の近くにすずらんの群生があって白いかわいらしい花が咲いています。そばに寄るとさわやかなとてもいい香りがします。つぶれたハウスの隅っこに植えたピンクや白などのスイートピーがたくさん咲いていたので、切花にして玄関に飾りました。夕食に畑から引っこ抜いてきたらっきょうを生で食べました。独特の香りと辛味が春を感じさせます。今日は一日、花たちといっしょにいられてとっても幸せでした。＼(^o^)／

  2014年04月29日

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• 自分がなくなると・・・大自然は愛そのもの

  今日も紀伊国屋に行ってみました。新刊「瞑想のすすめ」が平積み２列になっていました。やったね!その奥に「魂を浄化するたった１つの方法」と「怒りのエネルギーを幸せに変える」が並んで置いてありました。３冊が同時に平積みになっていて、しかも手前の一番目立つところに置いてありました。(^_^)vヨグマタの愛がたくさんの方に伝わるといいですね。今日は車に乗りながら、新刊の「瞑想のすすめ」のＣＤを聞いていました。何だか泣けてきました。ヨグマタの愛の言葉・バイブレーションに魂がふるえたのでしょうか。ほんとうにありがたいなあと思いました。ヨガクラスで心身の浄化をさせていただいた後だったので、言葉が内側に染みたのでしょう。人の心はいろいろで、いつも自分のことばかり考えていたり、損得を計算していたり、人の悪口を言ったり批判をしたりしています。自分を守るために言い訳をしたり、うそをついたり、人のせいにしたりします。最近の私は、自分の心が純粋でない状態になると、とても気分が悪くなります。それによって自分の心の状態を把握することができます。とてもいい状態の時には、無邪気な子どものようになります。喜んだり楽しんだりうれしくってはしゃいだりします。もっと純粋になると、大自然と同化します。心の働きがストップし、自分という意識がなくなり、花や木、鳥や虫、空や雲など、対象とひとつになっていたりします。こういう状態はめったにないのですが、大自然は愛そのものなのだなと感じます。与えるのみで、人間のように奪うことはありません。ヨグマタの愛と同じです。大きな慈愛で私たちをいつも見守って下さっています。私たちもヨグマタのように愛あふれる人になりたいですね。

  2014年04月28日

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• 瞑想の効果２

  やる気・集中力が高まり、潜在能力が開花します。シッダー瞑想の実践により心の働きが静かになり、内側のさまざまな情報が整理されます。必要なことがぱっと浮かび、あちらこちらと無意味に動かずに効率の良い生き方ができます。人生に無駄な動きがなくなります。生命力が高まりやる気が出てきます。集中力が高まります。直感が冴えます。物事に対処する力が付き決断力が身に付きます。リーダーシップが発揮されます。潜在能力が次々に開花します。一生懸命がんばらなくても自然に道が開けます。願いが実現していきます。信頼と感謝でつながる人間関係に変化します。「・・・ねばならない」というとらわれから解放されます。人間関係が楽になります。依存や執着といった支配的な関係から離れられるようになります。相手の価値観を受け入れることができ、平等意識をもてるようになります。肯定的な考えになります。感謝と愛をもって人に接することができるようになります。人間関係が良くなります。物事がスムーズに運ぶようになります。あなた自身が変わることで、まわりの人々が変わります。内側のエネルギーが整うことで、カルマが浄化され、エネルギーが浄まり、平和になります。あなた自身が発する波動が変わります。あなたから醸し出される雰囲気がやわらかくなり、内側から輝く人になっていきます。あなたが変わることで、それが周囲にも影響を及ぼし、まわりを平和にします。それがやがて周囲の人をも変えていきます。自然に人間関係が改善します。みんなに愛されるようになります。　　　　ヨグマタ著書「瞑想のすすめ　心を空っぽにすれば人生はうまくいく」より

  2014年04月27日

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• 瞑想の効果

  瞑想を実践すると、何が変わるのでしょう。何が起こっても動じず、自信が湧いてきます。瞑想の実践を続けると、あなたはイライラを鎮め、恐れやプレッシャーなど、ネガティブなものを寄せ付けなくなります。何事も肯定的に受け止められるようになり、自信が湧いてきます。不安・心配を手放し、何が起こっても動じない心が育まれていきます。生命エネルギーに満ち、元気になります。シッダー瞑想の実践で高次元のエネルギーによる調整がなされ、楽に心の歪み、体の歪みが正されていきます。エネルギーの消耗がなくなり、充電され生命エネルギーに満ち、細胞が若返ります。あなたは、短い睡眠時間で疲れなくなります。健康になります。若々しくなります。力強く生きることができるようになります。自然治癒力が高まります。潜在的な病気は現れる前に消えていきます。あなたの内側から知恵が湧き直感が出てきます。愛があふれてきます。喜びに満たされます。執着が少なくなり、楽に生きられるようになります。　　　　ヨグマタ著書「瞑想のすすめ　心をからっぽにすれば人生はうまくいく」より

  2014年04月26日

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• 閻魔さまに聞かれること

  人は死んだ後、人生を振り返り反省します。そして閻魔さまに会ったりするそうです。閻魔さまというと、生きている時にどんな罪を犯したかによって、地獄に行くか極楽に行くかを決める人という印象がありますが、実際は違うらしいのです。閻魔さまのような人に聞かれるのはたった２つ、「人の役に立ったか」と「人生を楽しんだか」だそうです。人の役に立ちながら、自分も楽しんで生きること。それが大まかな人生の目的であるようです。人は生まれてくる前、つまり魂のふるさとにいる時、どの両親のもとに生まれるか、どんな人生を生きるのかを決めて生まれてきます。つまり、人生の計画を立ててから実行に移すために生まれてくるわけです。人生というのは、旅行のプランを立ててそのスケジュール通りに行動をしていくようなものなのです。両親を選び、人生で誰と出会うかを決めてきます。だから今まで出会った人たちは、計画通りなのです。出会うと決めてきたのですから。すべての人は自分にとって大切な存在です。魂の仲間・ソウルメイトです。人生旅行はたくさんの人と出会い、いろんな経験をたくさんして、人の幸せのためにできることをし、また感動もいっぱいあれば、素晴らしい旅行となります。そして、魂をピカピカに磨いてふるさとに帰ることができたら、最高ですね。人の役に立つ、つまり徳を積む・善行をする、奉仕することは、人生の二大目的だったのですね。自分のためだけに生きる人生では、例え楽しい人生であっても、素晴らしい人生ではないのですね。そのことを肝に銘じ、今生の人生を精一杯生きていきたいと思います。

  2014年04月25日

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• 新刊「瞑想のすすめ」

  今日はヨグマタの新刊「瞑想のすすめ　心をからっぽにすれば、人生はうまくいく」の発売日です。いつもの紀伊国屋に行ってみました。もちろん新刊が平積みで一番手前の目立つところに置いてありました。その奥には「魂を浄化するたった１つの方法」と「怒りのエネルギーを幸せに変える」の二冊も平積みで置いてありました。１月末以来、ヨグマタのご本はずっと人文書コーナーの一番目立つところに置いて下さっています。ありがたいですね。黄色い表紙が目に飛び込んで来ました。大きく「瞑想のすすめ」と書かれていたので、とても見つけやすく、また黄色が目立ちます。今回のご本はＣＤ付きなのがうれしいですね。ヨグマタの愛のバイブレーションをＣＤを通して感じることができます。うれしくてわくわくです。＼(^o^)／表紙の裏に「あなたの奥深くには、幸福な人生を実現できる神秘の力が眠っています。瞑想し、心を"空っぽ"にすることで、この神秘の力を引き出せるようになるのです。」と書かれています。心を空っぽにし、神秘の力を引き出せる私になりたいです。また、おわりにの最後に「あなたの真の成長は、あなたの魂の願いです。あなたが目覚めることは、人類全体の覚醒につながっていくのです。この本が、あなたの魂の願いの後押しになりますように。」と書かれています。きっときっと魂の願いの後押しをしてくださると信じています。すばらしいご本ですね。じっくりと大切に読ませていただきます。ヨグマタからまたひとつ宝物をいただきました。ありがとうございます。

  2014年04月24日

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• がんばってもうまくいかないのは・・・

  がんばってもうまくいかないのは、心を使う生き方だから。宇宙の真理である本当の生き方は内側を浄めて超えていくこと。誰もが、より豊かになりたいと思い、必死に幸せを求めています。一所懸命生きていればいいことがあると思って、がんばっているのです。でも、宇宙の真理を知らないと、懸命に何かを達成しても、その都度、また次の問題がやってきます。人はそのことを知らないために、ひたすらがんばって自分を肯定していこうとします。あなたはいままでがんばってきました。本当によくやってきました。でも、いまの生き方で本当に幸せですか?もっと楽に生きる方法があるとしたら、どうでしょうか。がんばってもうまくいかないのは、心を使う生き方だからです。だから苦しいのです。本当の生き方とは、内側を浄めて超えていくこと。問題があっても、それを学びとしてうけとれるよう、高次元のエネルギーに信頼でつながって、肯定的なエネルギーを強くしていきます。神聖な存在からのパワーをいただくと、問題を乗り越えられる生命力と知恵も湧いてくるのです。　　　　　ヨグマタ著書「ヒマラヤ大聖者　１０８のことば」より

  2014年04月23日

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• 世界的な気候変動

  現在世界的な規模で気候変動が進んでいます。水の汚染による海水温の上昇、温暖化によって、猛暑・豪雨・洪水・干ばつ・山火事、日本では巨大台風、そして竜巻も起こるようになりました。海水温の変化によって、魚の生息域が変わってきています。日本の周辺海域では、昔たくさん獲れた魚が獲れなくなっています。農業においても温暖化による高温で、作物の収穫量が減少傾向にあります。また、自然災害による農業被害も大きくなってきています。このまま気候変動が進めば、自然災害が頻発し、海産物・農産物は収穫量が減り続け、人類が食料危機に陥ることは目に見えています。一人ひとりが地球環境の浄化を願い、その浄化のための努力をすることはとても大切です。土を・水を・空気をできるだけ汚さないようにしましょう。神さまだってどこまで許してくださるか、いつか堪忍袋の緒が切れるかもしれません。リセットボタンを押されてしまうかもしれません。たったひとつの地球、人類のふるさとである地球を大切に。愛の星になりますように願ってやみません。

  2014年04月22日

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• 瞑想で内なる平和を広げる

  人は何生も何生もかけて生まれてきたところへ還る旅をしています。そこは、私たちの故郷です。そこには本当の安らぎがあります。そこにある聖なるものは、いいも悪いもすべてを包み込んでくれるのです。瞑想をするたびに、深い内側の静寂の底に近づき、その平和を広げていくと、本当の自分に近くなっていきます。そして準備ができたとき、自分の根源へ還っていくのです。心の中にはいろいろなものがあって、不安や心配、疑いなど、そのときどきの自分の状態が出てくるのですが、瞑想を続けて、浄化され、本当にバランスがとれてくると、変な心は出てこなくなります。源のエネルギーと一体になり、感謝の気持ちが増えていくと、スピリチュアルな人になれるのです。心には、必ず「いい」と「悪い」があります。悪い心でいればもちろん疲れますが、いい心でいても、それにこだわるのなら疲れます。どちらも心を使うので、エネルギーを消耗させるのです。瞑想をして本当に安らぐことで、聖なるエネルギーと一体になり、心を使わないでいられるようになると、エネルギーは減るどころかむしろ充電されるのです。日常的には、音の瞑想の秘法を行います。これはディクシャによって聖なる波動(マントラ)を持っていただくというものです。そうすることで、今までのカルマを浄化して、内なる平和を広げ、スピリチュアルな人になって、どんどん生まれ変わっていくことができるのです。　　　　　ヨグマタ著書「ヒマラヤ大聖者　１０８のことば」より

  2014年04月21日

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• 人生すべて無駄なし　夫の病気から学んだこと

  15年くらい前になるでしょうか。初めての合宿に参加して家に帰ってみたら、夫が高熱を出して寝込んでいました。普段病気などまったく縁のない人で、寝込んだことなど一度もなかったので、夫の状態を見ただけで、ただごとではないと直感しました。私が家に帰った時点で、すでに熱が出て３日ほど経っていました。しかも39度以上もの高熱なのです。体力のある夫もこの時ばかりは動くことができない状態で、お正月だったため病院にもいけずに家で寝ていたのです。次の日、夫を車に乗せて近くの病院に連れていきました。診察をしてもらい薬をもらってきましたが、薬を飲んでも熱が下がらず、それどころか高熱で体力を奪われ、起き上がることさえ自分一人ではできないくらい消耗していました。夜中に高熱で体がガタガタ震えるので、夫の手を握り「大丈夫、大丈夫だから」と言葉をかけながら神さまに祈りヨグマタに繋がってマントラを唱えていました。お医者さんも高熱の原因が分からず、近くの大学病院を紹介されました。その頃には歩くこともままならず、車椅子に乗せて移動しました。そのまま夫は入院になりました。大学病院では毎日検査をしていましたが、１０日経っても原因が分からないままなのです。高熱を出したり下がったりを繰り返していましたが、少しずつではありましたが熱が下がってきていました。でも原因は分からないままなのです。発病して二週間くらいした頃、私は本部でのダルシャンに出かけました。ヨグマタに合宿のお礼をし、そして夫の病状についての相談をさせていただきました。ヨグマタは「大丈夫よ」とおっしゃって下さり、私は安心するとともに夫のことを心配するのはやめようと思いました。すべてヨグマタにお任せしようと思ったのです。次の日夫に「絶対に大丈夫、少し立ち止まって人生についていろいろ考える時間をもらったのよ」と言ってみました。夫も「そうだな」と言って、「なぜこんなことに」から「神さまから与えられた時間」というふうに考え方を変えたのです。その後すぐに検査の結果から病気の原因が分かりました。扁桃腺の菌であるヨーレン菌が腕の関節に入り、炎症を起こして熱を出していたのです。病名「リューマチ熱」という名前でした。菌が分かればそれに対処する薬も投与できます。夫の熱はみるみる下がり、体力も元に戻りはじめました。菌が大切な臓器に入ると危険だからということで、それから一週間くらい様子を見ていましたが、検査の結果大丈夫だろうということで退院できました。発病してから１ヵ月近く経っていました。夫にとって初めての長期入院で、自分が病気になるなんて想像もしていなかったため、最初は「なぜこんなことに」とショックがとても大きかったようでした。病気のつらさ、痛さ、体の動かないジレンマで精神的なストレスも大きかったと思います。なかなか原因が分からず、自分はどうなってしまうのかとても心配だったと思います。しかし、私がヨグマタに繋がり絶対に大丈夫、すべてお任せしようと決めた時から一気に病状が良くなっていきました。この切り替えは正解だったと思います。ただ心配しているだけでは、良くなるものも良くなりませんし、夫も病気の不安から立ち直れなかったと思います。与えられたすべての体験は学びとして感謝する。気づきをいただいたのだと感謝する。繋がり、お任せし、気づき感謝することが、病気を快方へと向かわせたのでしょう。もちろんヨグマタが私にパワーを送って下さったことは言うまでもありません。気づきによって気持ちの切り替えができたのはヨグマタのおかげです。今思うと、ヤギャで夫の病気を治すことをお願いしなくて正解だったと思います。夫にとって人生を振り返る機会となり、さまざまな気づきがあり、学ばせてもらったのだと思うことができたのですから。そのための時間が必要だったのです。私にとっても、合宿直後だったこともあり、ヨグマタに繋がることや信頼してお任せすることを学んだばかりで、それをすぐに生かせる結果になりました。与えられたすべてのことは学びであり、感謝とともに受け入れること。人生すべて無駄なしです。そしてすべてはベストタイミング、神のタイミングで与えられていると今は分かります。ありがたいですね。

  2014年04月20日

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• 瞑想とは本当の自分に出会っていく営み

  瞑想には、クリエイティブなもの、イメージを使うものなどがありますが、私のガイドする瞑想は、深い瞑想を起こし、変容し、本当の自分に出会っていくものです。シッダーマスターによる音の瞑想や光の瞑想は、段階に応じての伝授があります。これを行うことで深い瞑想を起こし、変容させ、神聖さを目覚めさせ、生まれ変わり、自由な意識の人になれるのです。心をリラックスさせて、エネルギーを充電し、生命エネルギーをよみがえらせ、行動していく力を得られるのです。これらの瞑想により、感覚や心や身体が最速で浄められ、深い静寂に到達するのです。やがて、それらのすべてを超え、本当の自分に出会うのです。瞑想はまず身体から入り、それを浄め、次に心を浄め、それを超え、深い海のような静寂に浸る行為です。さらに深くなると源の本当の自分に出会えます。瞑想は、エネルギーを浄化しひとつにしていきます。いい瞑想をする準備として、日頃から、道徳的に正しい行為を心がけます。いいエネルギーになるように、言葉や、思いや、行為で自他を傷つけず、自分にも他人にも愛や感謝、尊敬を持って接していきましょう。こうすることで、いいエネルギーが自分にも、周りにも行きわたるのです。また嘘をつかず、いつも真実の姿でいてください。自分を守るために真実でないことを言うことで、後で何か混乱や、災いが起きますし、心も平和でなくなります。常に思い込みや、悪いエネルギーが自分の中に広がらないように、気づきを持って、いい行為をし、生きるのです。そしてさらに積極的に、善行を進めることで、エゴを太らせないようにします。いいエネルギーを蓄積して、心と身体がストレスで重くならないようにしてください。このように日頃の心と身体の使い方も、いい方向に向けて、瞑想をしやすい状況にしていくのです。瞑想は内側を浄化していく行為ですが、静寂に浸るためには、積極的に、パワフルな浄化力のあるエネルギーが必要です。ただ静かに長い間座っていても内側の変容は起きません。また、自己流に瞑想を行ってエネルギーをいじったり、いろいろなやり方をミックスすることは、内側のエネルギーに関することなので、危険です。シッダーマスターはエネルギーのこと、心や身体のこと、それを目覚めさせること、心そのものを浄化しつくして溶かす秘密のカギなどについて知っています。だからこそマスターにガイドしてもらうことがベストです。マスターは、その存在そのものが浄める力を持ち、源の存在との架け橋の役割を果たすのです。また、マスターから伝授される秘法は、さまざまな強力なエネルギーを創造し、それを持って、一気に深い瞑想状態をつくっていくことができます。瞑想を起こすための様々な瞑想秘法、テクニックの中でも、最初に受けていただくのが、安全な音の瞑想と強力な光の瞑想です。それぞれを行って、すみやかに心の浄化を進め、実践をつづけていくことで、やがて心を超えて、真理に出会っていくことができます。　　　　　ヨグマタ著書「ヒマラヤ大聖者　１０８のことば」より

  2014年04月19日

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• 合宿のすごさについて

  合宿の効果・すごさについては何度もこの日記で紹介してきましたが、日々の瞑想と決定的に違うのは、ヨグマタとの繋がり方が半端じゃないということです。自宅での日々の修行や瞑想ではどうしても繋がりが薄くなります。しかし、合宿ではみんながヨグマタと繋がっているため、とても繋がりやすく、しかも太いパイプになります。すぐに効果が現れます。24時間繋がっていられます。眠っている間もしっかりと繋がっているのです。ヨグマタと繋がっている人が多いということは、ヨグマタの電波(バイブレーション)が常に自分たちの周りにあるということです。いつもは何も感じない人も、合宿中だと何かを感じたりすることも多いと思います。また私たち自身も浄化が進んできれいになっているため、曇りが取れ、受信するアンテナの感度も良くなっています。そのためより一層、ヨグマタのアヌグラハを受け取りやすくなっています。合宿ではそういうとても恵まれた環境にあるので、信頼を強くして、すべてに感謝して、ヨグマタにしっかり繋がっていきます。浄化で一気に汚いものが表に出てくることもあり、苦しみを伴うものも多いかもしれません。しかし、それは普通では出て来ないような深いところのものなので、出てくること自体すごいことなのです。自分１人の力では浄化できないものが浄化されます。感謝してもしきれないくらいの恩恵なのです。アンテナの感度がいい人なら、外界からまったく遮断された、ヨグマタの愛に包まれた特殊な空間であることが分かると思います。外側の鎧をすべて外して、無防備な状態になっても、愛に包まれているので、安心してゆだねてすべてを受け入れていきます。大手術が終わった後の身心魂の軽さは言葉にできないくらいです。ぜひ一度は合宿を体験してみてください。私のようにやみつきになるかもしれません。(^_-)-☆

  2014年04月18日

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• 感謝のないところに病気がおこる

  腰痛は血行が悪いから起きます。血行が悪いのは、ただ運動不足だということではなく、あなたの中にエゴや欲望、無知が渦巻いているからかもしれません。痛みや病気の多くは、精神的な心のありかたが関わっているのです。その原因は小さい頃からのものであるかもしれません。あなたの中にイライラする心があったり、とらわれの心や否定的な心があったりすると、生理的な変化となって表面にあらわれます。そういうものが原因で身体に痛みを感じることも多いのです。病気になるのは、基本的に免疫力が低下することが原因ですが、そのことを過剰に心配したり、とらわれたりすることによっても、かえってエネルギーを消耗し、免疫力が低下してしまいます。その現象の奥深くを探ると、欲の心があって、正しく物事を理解していなかったり、自分の思い通りにならないことに不満があったり、批判やジャッジする心、比較の心が働き、自分を守ったり、他を攻撃しているのです。あるがままそのままを受け入れることができないでいることが多いのです。不足を見つけ、感謝の心が足りていないから病気になってしまうわけです。もちろん運動不足や不摂生などの原因にもよりますが、体調を崩す最大の原因は、心が不安や無知からの現象に翻弄され、感謝が足りないことも大きな原因の一つなのです。こう言い切ると驚かれるかもしれませんが、それが真理です。そのことは、深く自分を見つめていかないとわかりません。体調を崩して、それは単に運動不足だからおかしくなったので体操しましょうという対処では、根本的に改善されたことにはなりません。それはそれで良くなってはいくでしょうが、その後も同じパターンを繰り返すことになってしまいます。もっと真理のレベルからエネルギーを得るためには、意識の進化が必要なのです。ですから、瞑想やヨガなどの行いを、超能力獲得のためや、自分が健康になったり、痛みを取ったりという、自分の得たいという欲を満足させる行為のためのみではなく、無欲でエゴを落とし、源泉の存在に愛と感謝でつながる行として、捧げる気持ち、感謝の気持ちから行うことが大切です。それは真我にすべてを捧げていく、中心にいる行為となり、それがとらわれない心を育てていきます。ヨガの本質は、真理を悟ることです。体を癒し、完全にし、それを超え、心を癒し、心を正し、それを超え、セルフになり、真我に出会い、さらにスープリームセルフになること。至高なる存在、神に出会っていくことです。よりすみやかにそれを実現するため、真の幸福を得るために、こうした行への姿勢こそが、エゴを落とし、心をピュアにし、すみやかに変容していくキーポイントなのです。ヒマラヤ秘教のヨガと瞑想は、健康のみでなく、アヌグラハの恩恵で意識を進化させ、本質的な美しさと本質の健康、幸福、さらに悟りを得るという本質を伝えていく道なのです。　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年04月17日

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• ヨガと瞑想は神への感謝を捧げる行為

  本当に純粋になり、本来の自分に還っていくことは、神の分身である魂に還ること、創造の源の存在の神に還っていくのと同じです。出家をしなくとも、すべてを持ったまま誰でもがそのためにできる方法もあります。自分の持っているものは、心も体も神からいただいたものです。それを通してつくられるものも神のおかげです。愛と信頼を通して、社会生活をしながら、神からの恵みによって生かされ、働くことができると自覚し、その物質的恵みと精神的恵みを欲として抱え込むのではなく捧げるのです。それは神のような生き方になるのです。皆を助け、捧げる生き方、それが真理の生き方なのです。インドにおいて、バクティヨガ、つまり信仰のヨガで行われるディボーションという献身の修行がありますが、ほとんどのインド人はこの修行をしています。最も自然に一般的に行われているものです。偽善者ぶって行っているというのではありません。その献身によってまだ満たされない人に流れていく自然の助け合いが構成されています。ボランティアは一見素晴らしいものですが、人間同士の横の関係における「やってあげた」という自己満足、エゴに結びつきやすく、「やっていただいた」という卑屈な関係になってしまいがちです。スピリチュアルな奉仕の精神は、ギブ＆テイクの関係ではなく、捧げ感謝するという最も美しい愛あふれる心身をつくる修行です。行為を愛からすすめることで神の存在に近づき、献身を通して神と一体になっていくのです。その思いは拡大し、出会う人は神であり、さまざまな出会いや出来事も神の贈り物として、感謝して愛をもって受け取ります。そうした修行をすすめることで、いつしか欲の心、エゴが落とされ、慈愛が育まれ、心の浄化と進化につながるのです。そして、自然に心が美しく輝き、透明になり、楽になっていきます。日本においても、昔の人は神を供養するために自分の持っているものを捧げてきました。自分が一生懸命育てた野菜や米などを捧げたわけです。インドの人々も同じです。自分の大切にしているものを捧げています。人は捧げるという行為によって、自分の古いエゴを取って、ピュアになっていくことができます。ところが、ヒーリングやアーサナや信仰で、体は健康になったとしても、心の気づきもなく、心が変わらないままだとしたら、深い心の浄化と気づきの機会が失われてしまい、競争心や思い込みからの自分のパワーや美しさを誇示するエゴの増大につながってしまうのです。ヨガは心を浄め、真理を知り、本当に幸福になるという高い目標のためにあり、それを知らないと真の美しさと真の健康への恩恵を逃がしてしまうのです。　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年04月16日

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• 笑顔の絶えない愛の世界

  心を使ったり気を遣ったりしていると、とても疲れます。エネルギーを消耗してしまいます。愛をシェアしている時は、疲れません。それどころか幸せな気分で元気にもなります。常に愛があふれ、周りの人たちにシェアできる自分でいられるといいですね。昔は気を遣う一方だったので、夜になると気疲れでへとへとでした。充電する方法も知らないので、食べて寝ることしかできませんでした。あまり疲れ過ぎてしまうと、神経が高ぶって眠れなくなったりして、余計元気がなくなってしまいます。瞑想をするようになり、しっかりと夜の瞑想をすると、ぐっすりと眠れます。また、気を遣う一方ではなくなり、愛をシェアできるようになってくると、疲れなくなります。そして、周りの人たちを笑顔にし、いつのまにか笑いが絶えない楽しい雰囲気になっています。自分自身が常にヨグマタに繋がっていることで、自分の周りに愛の世界を作ることができます。周りの人たちがみんな笑顔なら、愛をシェアできています。そうすると、人の悪口を言う人は離れていきます。愛の世界では悪口は言えません。みんなが笑顔でいる時に、人は悪口を言うことができないのです。同じようなやさしい人たちが周りに集まってくるようになります。類は友を呼ぶとはよく言ったもので、本当にその通りだと思います。自分の周りにいる人たちを見れば、自分がどんな心の状態であるかが分かります。あなたの周りにいる人たちはどんな人たちですか?

  2014年04月15日

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• 心の奴隷からの解放

  心の浄化については、長い時間がかかります。浮き上がってきたものを気づいて手放すという作業をしていきます。瞑想をする以前にはまったく気づかなかった心の動き、思考回路が見えてくるようになります。人との関わりによって、様々な思いが浮き出てきます。過去の記憶・体験からいつも同じ反応をしているのです。まず出てきたものを見つめます。この見つめる作業が最初は苦しくつらいものでした。自分の中の汚いあるいは否定的な内面が浮き彫りになるからです。「こんなこと思ってたんだ」とか「私ってこんな人だったの」とか、見たくない知りたくないものを見ていかなければなりません。でもそうしないと、手放すことができないのです。本当の自分ではないものを手放すこと、それも悟りへの道において大切なことです。今まで生きてきた人生の副産物として、心が強くなってしまいました。生きていくために自分を守るために必要だったのだと思います。私の場合、何かあるとすぐに不安や心配の方にスイッチが入ってしまうクセがありました。また、自分を守るために言い訳をする、自分を良く見せるためにうそをつく、また他人を否定し受け入れない自分がいました。傲慢でプライドが高く、自分の方が人より上だと思っている自分もいました。人や社会に対する怒り、妬みや嫉妬、怖れなど、見ていけば見ていくほど、汚い嫌な心が浮き彫りにされ、とてもつらかったのを覚えています。誰しも自分の汚さは見たくないものです。認めたくないものです。しかし、それを手放すことができれば、心のとらわれから自由になります。心の奴隷から解放されるのです。手放すためにはヨグマタへの信頼が必要です。なぜなら、自分を守るための鎧を手放すのですから、無防備な状態になるわけです。その鎧の代わりになるものが信頼なのです。マントラも強力なお守りです。また感謝をしていくことによって、心を常にきれいな状態に保つことができます。感謝は最高の波動・バイブレーションを持っています。今はヨグマタへの信頼で繋がることで、心を強くして自分を守る必要がないので、とても楽でしかも幸せです。この一連の心の浄化もすべてはヨグマタの深い愛による恩恵なのです。ありがたいですね。

  2014年04月14日

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• 浄化による好転反応

  瞑想などの修行を進めていくと、心や体の浄化が進んで内側の汚いものが外に現れてきます。体の浄化では一見様々な症状が出てきて、前より悪くなったのではないかと疑ってしまいがちです。しかし、悪いものを外に出さなければ、きれいにはならないのです。好転反応といいますが、それは良くなっていくためのプロセスで起こるものです。その時に大切なのは信頼して疑わないこと、絶対に良くなっているのだと思うことです。信じることによって、浄化はより一層進みます。昔、体の浄化で偏頭痛、吐き気、生理不順や動悸など様々な症状がいっせいに現れて、「私どうしちゃったんだろう」と頭が混乱し、信頼しきれずに疑ったことがありました。瞑想もやめてしまい、体の症状に振り回されていました。そんな時、スタッフの方に相談したら、「それは好転反応なんですよ」と言われ、「良くなっていくためのプロセスですから、信じて瞑想を続けて下さい」と言われました。そうなのかなと半信半疑でしたが、それでもヨグマタを信じて瞑想を続けていきました。しばらくすると、症状が少しずつ改善されたり、いつの間にか症状が消えていました。それによって、浄化というもののしくみが分かったのです。まず悪いものを外に出すことによって、内側がきれいになっていくのだということ。今までため込んだ汚いものを体が一生懸命外に出してくれているのです。痛みや苦しみは伴いますが、それはしかたありません。それよりも浄化された後の体のスッキリと気持ちのいいこと。体が軽くなった感じがしたのでした。浄化のしくみが分かり、浄化のあとの気持ち良さを体験すると、浄化のありがたさが分かります。信頼することで恩恵をいただき、浄化がスムーズに進むのです。何があっても信頼し、すべてを受け入れ、そして感謝する。それだけでたくさんの恩恵をいただけるのです。

  2014年04月13日

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• 恵まれた環境で修行できる幸せ

  例えば今、自分の所有しているものを全部処分することができるだろうか。自分の大切にしているもの、とても思い入れのあるもの、思い出の写真などどうしても処分できないものも結構あるように思います。火事や津波で全部焼けたり流されたりして、自分の身ひとつになったらどうだろうか。覚悟を決めて処分したのと違って、突然何もかも無くしてしまった場合はどうなのだろう。今までヨグマタとの信頼の絆さえあれば、何にもいらないと思ったことが何度もありました。それだけで十分幸せで満たされているからです。でも私には執着のあるものがたくさんあります。手放せないものが山のようにあるのです。これらを覚悟を決めて処分できるかと言ったら、できないだろうと思います。もし自分がインドの修行者のように身ひとつで出家するとしたら、果たしてできるだろうか、と考えてみました。今の自分はとてもできないだろうと思いました。確かに全部を手放すことができたら、どんなに軽く自由になるだろうと思います。出家というと、日本では仏門に入るという認識になるのでしょうか。私自身は今生では出家をしない人生を選んで生まれてきたようです。それでも、悟りを目指して修行ができる環境にあるのですから、なんて恵まれているのだろうと思います。それもこれもヨグマタのおかげなんですよね。普通ではありえないことです。ありがたいですね。この普通ではありえないことが、ヨグマタとの繋がり・絆によって可能になっているのです。なんてすばらしい恵まれた時代に生まれてきたのでしょう。自分の家にいながらにして、悟りという究極の修行ができるのですから。なので、「私には無理」とか思わないで、悟りを目指していきましょう。恵まれた環境に感謝しながら、ヨグマタへの信頼で繋がって、しっかりと修行をしていきましょう。

  2014年04月12日

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• 魂もよろこぶ合宿

  サマディリトリート(７日間の合宿)は本当に素晴らしいです。ヨグマタの深い愛とヒマラヤの叡智がギュッと詰まっていて、この７日間で生まれ変わります。ものすごくパワフルです。体で言えば細胞の１つひとつまでぴかぴかにきれいになります。細胞のレベルでも生まれ変わっているのです。また心の奥深くまで入っていきますので、普段では気づかないような深い気づきをいただいたりします。毎日の瞑想で浄化しきれない奥の隅々まできれいになります。回数を重ねさらに浄化が進むと、魂・過去生のカルマが出てくることがあります。そのカルマを気づきとともに浄化することができるのです。普通、こうした過去生のカルマは浄化することはできません。でも、ヨグマタのサマディパワーとヒマラヤの叡智の恩恵により、過去生のカルマまで浄化していただけるのです。まさに魂が歓喜して喜びます。人の本質は神の分身ですから、魂の曇りが取れ、純粋になって神に近づくことをとてもとても喜んでくれます。ぴかぴかの魂にしていくことは、人生の究極の目的のひとつでもあります。毎日の瞑想もとても大事ですが、集中して心身魂を浄化するには合宿に優るものはありません。まだ体験されたことがない方はぜひ合宿に参加してみて下さい。ヨグマタの至福の愛の海の中にいながら瞑想三昧、そして心身魂をぴかぴかにして魂を喜ばせてあげましょう。

  2014年04月11日

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• みつばちのメッセージ

  うちに来るみつばちは私の友だちだ。今日はいろいろ話かけてくれていた。花のみつや花粉を集めることで、植物の交配を助けるみつばち。人間がやるにはとてつもなく時間や手間がかかることをいとも簡単にやってのける。みつばちだけでなく、植物に寄ってくる虫たちは、みんな大自然の中で重要な役割を担っている。まるで神さまの指令を受け、仕事をしているようだ。直接神さまと繋がっている虫たちは日々自分のやるべきことをやる。人間のように気分しだいで適当にやることはしない。人間はいつから神さまの声が聞こえなくなったのだろう。自分のやるべきことがわからなくなってしまった。みつばちを見ていると、とても純粋な気持ちがよみがえる。そこに神の使いを見ているからかもしれない。静かで穏やかなそして幸せな気分だ。人と接しているとき、いろいろ心が動く。自分を良く見せようとしたり、自分を守ろうとしたり、相手の心を見透かそうとしたり。心の動きを見ていると、そこにはみつばちのような純粋性はなく、あるのはエゴばかり。みつばちが今日のように私に寄り添い、話しかけてくれている時には、何かメッセージを伝えてくれているように思う。私がもっともっとみつばちと同じように純粋であれば、メッセージを受け取ることができるのかもしれない。残念ながらまだ分からない。でもいつかきっと受け取れる私になりたい。

  2014年04月10日

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• 草はなぜそこに生えるのか

  草はどこに生えるかで人に憎まれる。そこにその草が生えていることに意味はないのだろうか。人の都合の悪いところに生えた草は抜かれてしまう。でもその都合は人のエゴではないのかな。草の気持ちはどうなのかな。ここで大きくなろうと思っていたのに、引っこ抜かれた。ただ人間に都合の悪いところに生えたために。どの草がどこに生えるかは大地が決める。必要があってその草はそこに生える。人間は自分の都合のいい場所に好きなものを植えるけど、大地はそれでもその植物を育ててくれる。草も木もみんな神さまがお創りになり、種を蒔かれた。その植物にとって一番いい場所に。私たち人間は、あるがままの大自然を壊し、自分たちに都合のいい植物を育ててきた。生きる糧を得るために。私たちが生きていくために多くの命をいただいている。たくさんの恩恵をいただいている。せめて感謝をしよう。私たちにできること、感謝を捧げること。

  2014年04月09日

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• 愛と平和の瞑想者

  このストレスの時代、常に社会が混乱し、あちらこちらで事件や事故が起き、若者が乱れ、人々の心が乱れ、混乱し、安らぎがない、先の見えない不安の時代、文化が発達した現代においては、本当の知恵が必要であり、多くの本質的に成長した人間が必要な時代です。平和な世の中をつくるためにも、人々が自己の根源の存在に気づき、悟りを実現することは急務だと感じています。ヒマラヤ聖者、シッダーマスターからの命を受けて、多くの人々にアヌグラハを与え、クリパの伝授者が多く出て、すみやかに意識の進化をはかり、悟っていくことを、ハイスピードで起こしていかなければならないのです。そのために多くのボランティアや多くの善なる心が必要です。私は愛と平和の特別なアヌグラハで、悟りへの道をシンプルに、スピードアップしたのです。人々が早く苦しみから解放され、世の中が平和になってほしいのです。悟りを開くためには、本来なら何生も何生もかかります。しかも難しく、一般の人にはわからない部分が大きいのです。本当に自由になり、心の執着、こだわり、無知から解放されるためには、単に良い言葉を繰り返しての思い込みではなく、本当の気づきと変容が必要です。深いサンスカーラやカルマという、自分をつくり上げる設計図で運命が決められています。そこからサンスカーラを解放しなければ、本当の変容は起きないのです。アヌグラハのグレイスによることで、今生において、根底からすみやかに変容することが可能なのです。アヌグラハグルディクシャの伝授で深いカルマが浄化され、根底からバランスが取れ、楽に変容し、平和と愛の瞑想者に変身するのです。　　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年04月08日

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• うれしい楽しい日記

  今日一日のうれしかったこと・楽しかったことを書くプチ日記を今年に入ってつけ始めました。一番多いのは人間関係に関するもので、例えば○○さんに久々に会えてうれしかったとか、みんなで何かをやって楽しかったとか。けっこうたくさんの人に会っているんですね。私にとって人と会うことはやはりうれしいことだったんだなとあらためて思いました。二番目に多いのは家事や仕事を楽しくできたというもの。毎日仕事や家事、趣味などを楽しんでやっています。意識して楽しんでやっているわけです。一日の中で寝ている時間に次いで長時間の仕事や家事の時間を、いやいやながらやっていたらもったいない気がして、とにかく楽しんでやっています。三番目に多いのは○○○がおいしかったというもの。もしかしたら、たのしい・うれしいことが特になかったのかもしれません。でも食べることにまだまだ執着がありそうですね(苦笑)。長く日記をつけていくと、自分自身のいろんな傾向が見えてきそうです。しかし、うれしいとか楽しいことって実に単純明快でいいですね。嫌なことを書いていたら、ぐちゃぐちゃと長く書きそうな気がします。でも今では嫌なことはあまりありません。おかげさまで毎日を春の日差しのように暖かく穏やかに過ごさせてもらっています。心が平和であれば、同じように平和になるものを引き寄せるので、嫌なものは引き寄せられて来ないのです。これもひとえにヨグマタのおかげですね。たくさんの恩恵をいただいていることに感謝です。

  2014年04月07日

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• 自分の心を深く見つめてみる

  人の心は本当に厄介だなと思う今日この頃です。痛くても苦しくても、人は自分の内側・心を見つめたり、自分自身を変えようと思わないものなのですね。何か問題に直面したとき、例えば体の症状が現れているとき、何が原因でその症状が出ているのか、まったく考えもせず、ただその症状が治ればいいと思っていて、何度も何度も症状が出ては薬を飲んで治りを繰り返していたりします。どんな時にその症状が出ているのかが分かれば、対処のしかたも分かります。かく言う私も長年偏頭痛を繰り返してきたので、他人ごとではないんですけど。(^_^;)ヨグマタに「なぜ頭痛になるのかを見つめてみなさい」とアドバイスをいただいたことがあり、偏頭痛が起こる時の体・心の状態を見つめるようにしました。私の場合、ホルモンバランスが崩れるのが原因だというところは分かっても、じゃあなぜホルモンバランスが崩れるのかという大もとの原因が分からないと何にもならないわけです。そこにどんな心・思考回路が関係しているのか、よくよく見つめてみました。私の場合ではありますが、内に向いている怒りが関係しているところまで分かりました。自分に対する怒りです。つまり自分で自分が許せなかったり、腹が立ったりしていたわけです。それがバランスを乱す原因であると分かったのです。昔は他人に対しての怒りより、自分に対しての怒りの方が多かったように思います。特にヨグマタに出会う前の私はしょっちゅう自己嫌悪に陥っていました。自分自身に対する理想が高すぎたのでしょうか。今はヨグマタを愛するように、あるがままの自分自身も愛するようになり、自分を責めたり自己嫌悪することはかなり少なくなりました。深く内側を見つめるという作業は、とても高度なことであると思います。小さな悟りとも言えるくらいの・・・。心と体は密接に繋がっています。心を見つめて自分の思考回路を知ることで、体をいつも健康な良い状態に保つことができると思います。

  2014年04月06日

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• 大自然への感謝を忘れない

  昨年ハーブを植えたところをよくよく見たら、ほんとに小っちゃな双葉が無数に出ていました。その葉っぱの形から多分スウィートバジルではないかと思います。一面に草が生えてきたのかと思ったら、ハーブの芽でした。バジルは好光性の種なので、土の表面に種があった方が生えやすいのです。成長が楽しみですが、一斉に伸びてきたら間引かないといけませんね。バジルの一種で、「ホーリーバジル」という種類があるのですが、昨年ネットで種を手に入れ蒔いてみました。こちらは葉の裏が紫っぽい色をしています。しかも種の方が香りが強いのです。普通は葉っぱの香りが強いのですが、葉っぱはそれほどではありません。このホーリーバジルの利用法をよく知らないので、どう使っていいのか分かりません。知っている方、教えていただけるとうれしいです。ハーブ類の花はミツバチさんたちの好物のようで、バジルの花が一面に咲いていた頃は、とてもたくさんのミツバチさんたちが来ていました。今は草の花によく来ています。いつのまにか空豆が大きくなっていて、花も咲いていました。らっきょも玉ねぎもずい分葉が伸びていました。ひと雨ごとに大地に根付いている植物たちは大きくなっているんですね。今日はまた台風並みの強風が吹いていて、桜の花が吹き飛ばされそうな勢いでした。満開の桜を楽しもうと思っていましたが、あきらめました。天気予報では夜中から明け方にかけて雪マークが出ていました。最低気温も低く、せっかくの新芽が寒さでやられてしまわないよう、できるだけ玄関や軒下に入れました。でも地植えのものは防ぎようがないので、雪が降らないことを祈るしかありません。２、３年前、４月中旬になってから雪が降ったことがありました。雪はうっすら地面を白くしましたが、あっという間に雨になり、雪が溶けました。20年近く前に、５月になってから大霜が降りたことがあり、この時は野菜の苗を定植したばかりの人が多かったため、霜にやられて大変な被害でした。地球は温暖化が進んでいるのでしょうか。それとも氷河期に向かっているのでしょうか。どちらにしても気候変動の幅が大きくなっていることは確かです。地球のどこかで毎年異常気象になっていて、洪水や干ばつなど大被害になっています。大自然の脅威にばかり目が向きがちですが、人間たちはいつも自然に対して感謝を忘れてはいけません。いただいている恩恵を当たり前に思っている人間の傲慢さに、神さまは何を思っていらっしゃるのでしょうか。

  2014年04月05日

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• インドの修行者たち

  私はインドのカルチャーに出合った頃、宗教的雰囲気にのまれ、不思議に思うことがありました。例えばインド人は全体におめでたいというか、くよくよ悩むことが少なく陽気な民族です。もちろんインド人に悩みがないわけではありません。しかし、いつまでも引きずって前に進めずにいるということは、あまりないように思います。悩みも神様からの学びの賜物、すべてを神の恵みとして受け入れます。貧しさも失敗も、嫌な人に対しても、神様が遣わしてくれたとしてジャッジせず、その人の魂を神として拝むのです。修行者たちもそうです。彼らはそれまでの一切合財を捨てて修行の道に入りますが、出家した瞬間に、彼らの気持ちがすっかり入れ替わっているのには驚かされます。食べることも、寝ることも、家族のことも心配しません。きっぱりと過去を捨て、新たなる生き方を受け入れているのです。むしろ、自分が選んだ道に満足し、心から楽しんでいるように見えます。日本人ならば、スピリチュアルな道に進むことは、いくら尊敬されるとはいえ、さぞかし大変だろうと思うでしょう。全部捨てるということは、プライドも捨てるということです。より高い精神を求めるために捨てるということなのです。持っているものは、体を覆う一枚の布だけです。持っていないということが、どれだけ人を楽にしてくれることか。まず、どこへ何をしまうか考える必要がなくなります。今日は何を着ていこうかと悩む必要もなければ、何を食べようかと考えなくてもよいのです。托鉢でいただいたものだけ口にすればよいからです。こうして、外側の煩わしいものがすっかり落ちてしまうわけです。それこそ、社会・仕事・家族・生活、すべてを捨てるのです。外側のものが全部落ちれば、とてもシンプルな生活になります。外側へのこだわりが落ち、内側への旅がたやすくなって、意識は自然に内側へ向けられていきます。悟りへの道は、外側との何の葛藤もないところから出発するというわけです。ただ全面的に内側を見つめ、浄化していく。それこそがダイナミックな悟りのための修行システムといえます。着るものもなく、わざわざ靴を履かずに、ヒマラヤのバドリナードやガンゴトリーに、車に乗らず歩いて巡礼にいく修行者もいます。インドは、社会が多くの聖者を生み出す環境にあります。自分を完全な人間にしていくのは、言葉で言うことは簡単ですが、実際は大変なことです。これを実践することは、大きな決意が必要です。そうした修行者がいる一方、あっさり外側のものをすべて落としたとはいえ、それですべての欲がなくなったかといえば、そうではありません。何もないところにいるからおさまっているだけで、ひとたび街に出れば、あれが欲しい、これが食べたいと、内側に潜んでいる欲望があらわれるかもしれません。外側が片付いても、内なる欲望をなくし、超えていくためには、さらなる厳しい修行が必要です。そうして自分の内側に気づき、真理を知っていくことこそが、価値のあることなのであり、この道は、人々の心をとらえて離さないサマディへの道であり、すべての真理を知る悟りへの道なのです。すべてを知り、何ものにも束縛されず、神と一体となり、自由に恐れずにすべてを超えて、すべてに気づき、楽に豊かに生きることのできる道です。　　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年04月04日

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• 瞑想のさまざまな効果

  潜在意識と超意識にはインナーパワーがあるのです。特に超意識は無限のエネルギーが秘められていますが、ほとんどの人はそこからエネルギーをくみ出すすべを知りません。普段心の働きに翻弄され、生命エネルギーをいたずらに使ってしまい、その結果疲れ果ててしまっています。ですからあなたにいま必要なのは、心の働きをコントロールして心のいいなりになっている状態から解放されることです。そのためには外側の世界をシャットアウトし、心を内側に向け、深く内側の世界に導いていくことです。内側の心に集中すると自然の浄化作用が働き、内側からエネルギーが充電されてきます。つまり心身を静かな状態にして、浄化させることによってエネルギーを充電させていくわけです。内側からの変容の力が絶大であるヒマラヤ秘教の教えを実践していただくことが一番の早道です。人は寝ているときも、心が働いているときも、見えない力によって生かされています。その源の存在を大いなる存在、あるいは至高なる存在(神)といい、そこから生命エネルギーも意識も生まれてきます。瞑想は、内側を浄め、正しい機能のもとで、生命力が消耗することなく使われるようになるのです。瞑想をすることによって、外側への意識が内側に向かい、凝り固まったものがほどけて、自然に心身の癖が正され、軽やかになり、本来の自分に戻っていくという復元の作業が、行われるのです。また瞑想することによって、さまざまなことに気づいていくことができます。それが本当のことがわかるという体験なのです。瞑想によって理解が深まり、より洞察力が深まって、深みのある人格に変容していくことができます。まさに見えないところを磨き上げ、内なる成長を遂げていくことになります。このことはあなた自身の自信につながっていきます。自信を持つことによって対外的な行為も安定し、ゆとりある行動につながります。自信を身につけ、余裕をもって受け止めることができるようになることから、ストレスを受けづらくなり、精神的なストレスに対しても強くなることができるのです。物事を客観的に見ることができるようになり、余裕をもって恐れず対処することができるようになります。不安な心、イライラした気持ちで刺激を受け止めるのではなく、瞑想することによって理解が深まります。今までは、煩わしく怖く面倒くさいことだったことが、余裕をもってどのような変化が起こるのかを、楽しんで受け止めることができるようになります。内側の変容によって心の傾向のバランスが取れ、ストレスを受けないあなたに生まれ変わるのです。　　　　　　ヨグマタ著書「こころの底から元気を取り戻す本」より

  2014年04月03日

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• 心身のバランスを取るヨガ

  心身は使えば使うほど進化するため、無理を重ねていきます。そして、ついにはストレスに侵され、病んだ状態に陥ります。この心が病んだ状態から脱して、再び生命力をみなぎらせていくにはどうすればよいでしょうか。またストレスそのものを受けないためにはどのようにしたらよいでしょうか。不安定な体、不安定な心は、刺激を受けるとストレスを受け揺れてしまいます。そのため不動の体、不動の心を持つことが必要です。バランスが取れていない体は、不安定です。偏った使い方で歪みが発生し、エネルギーの流れがアンバランスになるため、まずエネルギーの流れのバランスを取っていく必要があります。体をリラックスさせ、体のバランスを取るための動き方が必要です。その動きはヒマラヤ秘教の教えから学ぶことができます。心を安定させるため、ヒマラヤの聖者は、長時間座ることによって、体をそこに固定させ、心を固定させ、さらに内側の神秘に出会っていきます。深い宇宙の知恵は、深い瞑想から生まれてきます。そこに真理の知恵があります。まず、バランスは見えるところから取っていきます。人は誰でも、多少の歪みを持っています。それが体癖と心癖です。心や体を偏って使い、ある部分をクリエイティブに使うことによって発達を遂げることも考えられますが、その生活環境の偏りによって体の歪み、心の歪みが生まれます。あるいは体の使い方、心の使い方によって心身のアンバランスが生じます。運動不足や偏食もそれを助長します。このようなときには、まず体を合理的に動かし、エネルギーを整えてバランスを取り、心が平和になるように導きます。体のバランスを取り、力を養うヨガのポーズに、アーサナと呼ばれるポーズがあります。このポーズは動物の形をまねしたところから発達しました。動物は、生態系で自然と調和し、厳しい自然の中で生きるために体の機能が発達しています。アーサナのポーズはそれぞれある動物の動きの形をとり自然性を回復し、自然の生命力を高める動きとして、古代の聖者がヨガの修行に取り入れました。ポーズは体をしなやかにし、バランスを取り、同時に内臓にも刺激を与え、内側を活性化させて、内なる力を引き出していくことが可能になります。　　　　　　ヨグマタ著書「こころの底から元気を取り戻す本」より

  2014年04月02日

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• 思い続けた言葉が現実になる

  言った本人は本当に軽い気持ちだったのに、相手が必要以上に敏感に、あるいは大げさに反応してしまうということもあるでしょう。叩きのめされたかのごとく、しばらくは立ち上がれないほどの衝撃を与えてしまうことだってあるかもしれません。そうして、ひとたび傷ついたその人は、その後も落ち込み続け、ますます自分を追い詰めていってしまうかもしれません。もしその人にとって正しい感じ方であり、悪意はなく、親切な忠告だとしても「寿命が短いですよ。お父さんが短かったから」などと言われたとすると、その言葉は、その時点でその人の中に、はっきりとプログラミングされます。そのときは気にならなかったことでもエゴが傷つき、それを受け入れられず、ずっと引きずったまま生きていくことになるのです。忘れようとしても忘れられず、むしろますます大きくなっていくでしょう。忘れたと思っても、言葉は潜在意識に刻み込まれて、その人に影響を与えます。すると何が起きると思いますか。そうした思いが言葉を現実のものにしてしまうのです。「ガンになる」と言われた人も同じです。親切で、気をつけなさいという意味で言ったことであっても、どう気をつけたらよいというのでしょう。誰だってそんなことを言われたら、ドキッとします。それが一瞬のうちに、心の中でひとつの思いをつくります。または、自分で自分は誰それに似ているから、ガンになるかもしれないなどと思い込んでしまったとしたら、ガンにならないように気をつけよう、気をつけなければと、ずっと思い続けるようになります。しかし、思い続けることこそがいけないことなのです。「気をつけよう」との意識はまったく逆に作用して、本当に体の中にガンをつくってしまうのです。実に言葉というのは、自分の中でそうした作用をしていくものなのです。言葉は、言った人の思いのまま伝わることは稀です。皆それぞれの心の思い込みでしか聞き取ることができないものです。しかも、自分が気にしていることは、スイッチが入りやすくなります。また、言う方も自分の心の思い込みで言っていますから、聞く人は、相手のカルマで言っていることを理解する必要があります。それぞれが、その人のカルマで言ったり聞いたりしているのです。お互いに、コミュニケーションに何が必要かを気づかなければなりません。　　　　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年04月01日

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• 苦手が楽しみに変わる(カルマヨガ)

  毎週日曜日の新聞の読書コーナーに、東京とうちの地方の書店の売上げベスト10が載っています。昨日は紀伊国屋のベスト10でした。「魂を浄化するたった１つの方法」が７位にランクインしていました。人文書だけではないのです。全ジャンルの中で７位だったんです。うれしかったですね。家だったので、「やったー!」と大きな声で言って小踊りしました(爆笑)。こうして数字に表れていると、実感が湧いてきます。ヨグマタのご本がたくさんの方に読まれているんだと思うと、本当にうれしいです。また私にとってもこの成果はとても励みになります。そして私自身が少しばかりではありますが、この成果に貢献できていることがとてもうれしいです。いろんなカルマヨガがあり、自分にできることを何でもさせていただけることがありがたいですね。それぞれのカルマヨガを楽しんでやらせてもらってます。昔は苦手なものもけっこうありました。人におすすめをするのも苦手でしたし、インストラクターも最初は人前でポーズをやりながら説明したりするのも、なかなか言葉が出て来なくて大変でした。そんな時インストラクターをやっていた先輩から「説明するんじゃなくて、ヨグマタの愛をシェアすればいいんだから」とアドバイスしていただきましたが、説明より愛をシェアする方が難しかったのを覚えています。それがいつのまにか多くの人の前で、緊張することもなくやれるようになりました。しかも生徒さんたちに会えるのを楽しみにしている自分がいます。人におすすめをするのは、未だに得意ではありませんが、苦手という意識を手放すことはできました。「私にはできない」という思い込みがはずれたのです。おすすめをしようと気負ってやるのではなく、直感でピンときた人に本を差し上げたり、ヨグマタのことをお話したり、ヨガや瞑想、宇宙の真理についてなどお話したりしています。あまりスピリチュアルなことに興味のない方でも、健康や美容のことから入って、ヨガについての奥深い話ができるようになってきました。今こうしてブログを書かせてもらっていますが、このブログを書くということを通して、またヨグマタのご本を何回となく読み返したり、昔のヨグマタのことを思い出したり、体験についてシェアさせてもらったりしています。それによってまた新たな気づきをいただいています。私自身にとっても非常に学ぶことが多いのです。日々の気づきもブログがあるからこそ、言葉にしてシェアしたり、また文字にして残すことができます。それによって、みなさんが何か気づいて下されば幸いです。カルマヨガは頑張ってやるとか、やらなければならないからやるのではなく、最初はやれることからやっていけばいいと思います。苦手なものを無理してやろうとすると苦しくなってしまいます。浄化が進んでいくと、苦手なものもそのうち無理なく出来るようになっていると思います。あせらずにいきましょう。偉そうに言っている私ですが、長い年月がかかってここまで来ました(苦笑)。みなさんは私よりもずっと早く進化していると思いますよ(笑)。

  2014年03月31日

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• 祈りが天に届く・・・雨が止んだ!

  昨日からお願いしていたお天気でしたが、今朝６時頃にはザーザー降りだったんです。「えーっ!」って思いましたが、あきらめずに雨空を眺めながら、ずっと雨が止んでくれるように祈っていました。すると７時頃には雨が霧雨になり、そして止んだんです。「うそ、ほんとに!?」実は今日、朝８時から桜の花まつり会場の一斉清掃だったんです。昨日の天気予報では朝から１日ずっと雨という予報でした。せめて皆さんが来て清掃をして帰るまで、雨が止んでいてほしいと願っていました。そしたら７時過ぎには雨が止み、曇りになり１０時くらいまで止んだままでいてくれたのです。その後また雨が降ってきました。うれしかったですね、本当に。お願いしたピッタリの時間、雨が止んでいてくれたのです。私の願い・祈りが叶えられたのです。宇宙の神さまや空・風・火・水・土の神さま、ヒマラヤの聖者さま、ヨグマタとお願いできる全ての神さまに祈りました。雨乞いならぬ晴れ乞いです。しかしこれも自分のためだけではなかなか叶わないのですが、多くの人の幸せのためだったり、善いことをするためだったりする時、願いが叶います。以前にも、この花まつり会場で植樹祭が行われた時、その日の天気予報もやはり１日雨でしたが、前日からヨグマタに繋がって祈っていましたら、植樹祭が始まるちょうどその時、雨が止みました。そしてその日１日雨が降らなかったのです。もちろん、願いを叶えていただいたので、心を込めて感謝を捧げました。周りの人たちには、「私は晴れ女ですから、きっと雨は降りませんよ」と言っていますが、実はこういうわけなんです。ヨグマタに繋がって祈ることのパワーの凄さを実感しています。お天気は神さまからのブレッシングなのです。ヨグマタが橋渡しをして下さることで、祈りが天(神さま)に届き、天からの恩恵をいただけるのです。素晴らしい世界ですね。

  2014年03月30日

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• 暖かい春の一日

  今日はウグイスの声が聞こえました。うちの庭木に止まって鳴いていました。でもまだ上手に鳴くことができず、最初の「ほー」が無くて「ほけきょ　けきょ」というような鳴き方でした。きれいな「ほーほけきょ」になるにはもう少し暖かくなってからでしょうか。ひばりも今日のような暖かい日には、空高いところで鳴いています。つがいのすずめたちはいつも家の屋根や樋、電線に乗ってじゃれ合っています。毎日仲良しのようです(うらやましいな)。カラスはアンテナが好きなようで、見るとよくアンテナの上に乗っています。高いから地上がよく見えるのでしょう。カラスはどちらかと言うと嫌われ者ですが、とても賢い鳥です。ただゴミをあさってちらかしたり、見た目が真っ黒なのであまり好かれることはないですよね。鳥たちも好き嫌いでなく、神さまのように全てをいとおしく思えたらいいんですけど、なかなか難しいです。今日は花々・木々・鳥たち虫たちが春を謳歌しているようでした。お天気が良くとても暖かかったので、今日は洋服を冬物から春夏物に入れ換えました。そして冬物の洗濯がたくさんできました。乾燥しているので、あっという間に乾きます。今はダウンジャケットも洗濯機で洗濯できてしまうんですね。昔からしたら考えられない進化です。ウールはもう当たり前に洗濯できるようになってますし、ありがたいです。家事をしている時、頭の中で好きな音楽が流れていて、それがずーっとリピートされて流れています。おかげで余計なことを考えずに家事を楽しんでやることができます。体を単純に動かしているのは気持ちのいいものです。ヨグマタに繋がっていてもいなくても、楽しいことに変わりありません。家事で一番好きなのはお料理です。献立を考えたり、工夫をしたり、新たな味を創造したり、愛情込めて作ることができるので、好きです。調味料には添加物ができるだけ入っていないものを使って、材料もできるだけうちで採れた野菜を使って作ります。シンプルなメニューが飽きがこなくていいですね。明日は雨、桜の満開を楽しむには残念な荒れたお天気になりそうですが、せめて朝のうちは雨が降らないでほしいな(願)。

  2014年03月29日

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• 最高にパワフルなサマディパワー

  気を失うくらいのものすごい浄化が起こったことが何回かあります。ヤギャをお願いしていた時、娘の付き添いでスーパーセッションを受けに行った時とか、合宿(７日間)中、そしてクンムメラでの沐浴後など、ほんの何秒かだったり、何分・何十分気を失っていたこともあります。それが地震のようにいきなり来るので、心の準備ができません。でも何となく浄化が起こり始めていると気づいたら、倒れても大丈夫なところに移動したり、友人に自分のことをお願いするくらいの時間の余裕はあります。また絶対にダメな場所(例えば車の運転中とか)では決してこの大浄化は起きません。この大浄化は、確実にヨグマタのサマディパワーによるものであることは間違いありません。ヨグマタが私に意識を向けて下さった時であると確信しています。そして、私自身がしっかりと中心にいて、ヨグマタと太いパイプで繋がっている時に起こります。この大浄化が起こった後の私の状態というと、しばらくは立っていられず横になっていなければならないくらいですが、それを過ぎると空っぽになった内側に泉のような愛があふれてきます。エゴが消えて心が空っぽになり、そして愛があふれてくるのです。この頃には、至福感でフワフワしていたり、感謝で涙が止まらなくなっていたりします。自分自身が天使になって背中に羽根が生えたようになっていたり、ありがたくてありがたくて全てに対して感謝が溢れて止まらない状態になっていたりするのです。心の働きをストップさせ、エゴが消え、空っぽになり、愛が感謝があふれてくる。ほんの短い時間で浄化から愛があふれるまでのプロセスが起こるのですから、ヨグマタのパワーの凄さがよく分かります。普通こんな短い時間でまるっきり変わってしまうことなどあり得ません。それだけパワフルなのです。しかし、ヨグマタとしっかりと信頼という絆で繋がっていないと、受け取ることができません。信頼という絆の強さは命綱くらいの最大・最強の絆です。しかし反対に、疑うことは奈落の底に落ちるくらいのものであったりします。自分から手を離したりしなければ、絶対に大丈夫なのです。決して疑ってはいけません。また、自分１人では決して到達することの出来ない境地にまで、ヨグマタのお導きで到達できるのです。こんな最大チャンスを逃すなんてもったいない。ぜひともヨグマタに出会い最高の境地に到達していただきたいと思います。

  2014年03月28日

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• いつも守られている安心感

  今日は楽しい女子会でした。１人の人が先月末の夜中に泥棒に入られて、バッグごと持っていかれて、現金やカードなど盗まれた話をしていました。近所で４軒ほど同じ日に泥棒に入られたらしいのです。彼女はご主人と２階で寝ていて気が付かなかったらしいのですが、ガラスを割られて家の中を荒らされても、まったく分からなかったというのです。でも、泥棒と鉢合わせして殺されてしまうより良かったと言っていました。他の人も昼間空き巣に入られたり、車の中に置いていたお金を盗まれたりなど、けっこう盗難被害にあっていました。うちはおかげさまで泥棒に入られたことはないのですが、泥棒に入られるほどお金持ちに見えないから、大丈夫でしょう、って勝手に思って安心しちゃってます。というか、信頼で繋がっていつも守られているので大丈夫なのです。さらに家の周りや玄関前、玄関の中など、愛情かけた植物がいっぱいあるので、泥棒さんも入りづらいと思います。しかし、世間では物騒な事件も最近は多くなってきています。人の命を簡単に奪ってしまうなんて、どうしてそんなことができるのでしょうか。奇跡のような確立で生まれ変わってきたのに、大事な人生の途中で命を奪われてしまったら、無念ですよね。奪った人もその罪を背負って残りの人生を生きるわけですから、残念な人生になってしまいます。いつも守られているという実感があれば、こんなに心強いことはありません。他人によって人生を強制終了させられてしまうような人生にしたくありませんよね。人々の心の平和も祈りつつ、家族や大切な人たちが幸せな人生を生きられるように祈ります。　

  2014年03月27日

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