真の自己に出会う旅・・・気づきと感謝の日々

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• サマディは自己と宇宙の真理を発見する道

  サマディに入る前も、サマディの最中も、さらにその後も、深い静寂と平和がもたらされます。サマディの中にはすべてがあり、天国につながるのです。私は世界平和のために、人々に良い心を育むために、アヌグラハで、特別なブレッシングで、人々に幸福を与えるために、純粋性を与えるために、サマディを行います。サマディは何のジャッジもない、とてもオープンな心に人を導きます。シッダーマスターの存在から、その存在そのものと、思いや、目や、手からサマディパワーでアヌグラハが起き、人々を癒すことができます。人々の人生をより幸福にし、成功をもたらしたり、人々を悟りへと導き、偉大なヒーリングをすることができるのです。これはタパスによってサマディで得たパワーであり、そのパワーは特別なアシュルバードであり、アヌグラハとなります。サマディに成功した人は、アストラルの世界(微細な目に見えない世界)に行き、さらにもっと高次元のコザールの世界(さらに超微細な目に見えない世界)に行き、さらにそれを超え、そこから戻ってきます。見えない世界と現象界をつなぎ、それを人々と分かち合うのです。サマディの中で空に到達すると、空の中にさらに空があることがわかります。サマディは至高なる意識、超意識の場所であり、人生の最高地です。人生の真の意味であり、最終・最高の目標を得た人生が得られるのです。それは神のベッドに寝る、と言い換えてもいいでしょう。サマディは、より良い人生を生きたい人の希望です。サマディはまた、キリストになる、仏陀になるということでもあります。すべてがある、すべてを持っているところに達するからです。ハイヤーセルフ、超意識に達するのです。何の欲望もない純粋無垢な自分自身になり、さらにそれを超え、至高なる存在、神になるということなのです。サマディは、神を信じ、神に献身しなければ起きません。バクティヨガ(神やマスターに帰依する信仰のヨガ)なしには起きないのです。到達するためには、完全なるサレンダーを準備しなければなりません。紀元前の昔、サマディを用いた偉大な聖者によって、人の真理が発見されました。自己の真理と宇宙の真理が発見されたのです。サマディは、自己の内側を旅し、超能力(シディ)を得て、真の自己になり、完全なる悟りを得ることができます。偉大な知識を持ち、すべてを深く理解することができるのです。　　　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年03月26日

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• 春本番間近

  日の出がずい分早くなりました。お正月の頃は７時近くだったのが、今はもう５時半頃になっています。３カ月で１時間半てことは、１ヵ月で30分ずつ早くなってるという計算になります。思ったより早いですね。その計算でいくと、夏至の頃には４時くらいになっているということになります。今日は暑かったですね。昼間半そででもいられるくらいでした。暑いんですけど、体がまだ冬仕様のままなので、汗がなかなか出ないのです。じんわり汗がにじむ程度でしょうか。夏のように玉のような汗が出るわけではないので、急に気温が上がるとだるくなったり疲れやすかったりします。春仕様の体にするためにいいのが、いわゆる苦いものです。ふきのとうやよもぎ、せり、山菜や木の芽系(たらの芽など)です。昔よくお彼岸によもぎをたっぷり入れた草もちを作りました。それをきなこをつけて食べるのです。よもぎがよく生えている場所があって、いつもお彼岸になると取りに行っていました。今は草もちを作ることがなくなってしまいましたが、昔の人は食養生についてよく知っていたのだと思います。一昨日庭の片付けなどをしていた時、レモンバームの枯れ枝を刈っていたら、根元の方にかわいらしい葉っぱがけっこうたくさん出ていました。レモンバームは寒さにとても強いんですね。上の方の枝が枯れてもその枝によって根元の方の新芽が雪や霜、寒風から守られるのです。上に伸びるものは寒さには弱いけれど、種をこぼして種によってまた新たな芽が出てきます。横に伸びるものは寒さに強く、冬を越す知恵があります。植物ってほんとによく出来てますね。ニラも新芽が伸びてきました。ニラは宿根ですが、白いかわいらしい花が咲いて種も出来ます。しゃくなげの新芽がずい分大きくなりました。もうすぐ開きそうです。しゃくなげも寒さにめっぽう強い植物です。葉は落葉することなく、緑のままなのです。あの大雪にも負けず、枝が折れたりもしませんでした。すごい!さて、あまり夜更かしをしないように、今日はここまで。季節の変わり目は体調を崩さないように気をつけましょう。

  2014年03月25日

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• 気分は最高!　うれし涙・・・

  今日はとってもうれしいことがありました。いつものようにヨガクラスの後、紀伊国屋に行ってヨグマタのご本を買おうと思って、いつものコーナーへ。先週二冊が平積み一列ずつに減っていたので、今週もそんな感じかなと思っていたのですが、「あれっ!魂を浄化するがない!?」でも怒りのエネルギーは数は少なくなっていましたが、平積みで置いてあったので、それを持ってレジへ。本代を精算し、下の階へ降りようとエスカレーターに向かったその横に・・・あるコーナーがありました。人文書ベストセラーとして、１位から５位までの本が並べて置かれていたのです。なんと「魂を浄化するたった１つの方法」が・・・第１位!!!(驚愕)「怒りのエネルギーを幸せに変える」が第４位だったのです。「うそ!?」何気なく見たそのコーナーに釘付けになりました。(゜o゜)私にはその光景がにわかには受け入れられず、目がテンになってました。そして一気にうれしさが爆発しました。「やったー!やったやったやったぁ」勝利の踊りがあったら踊り出したいくらい、誰彼構わず知らせたいこの気持ち。でもすぐそばにレジがあり店員さんがいるので、さすがに踊りはしませんでしたが、思わず「うそ!?やったー!!!」と声に出してしまいました(できるだけ小さい声で)。ヨグマタのご本の勢いが目に見える形になっていたように感じました。頑張ったご褒美としていただいたベストセラーコーナーでしようか。うれし涙がでそうでした。そんなわけで、今日はすっごく気分が最高な私でした。＼(^o^)／

  2014年03月24日

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• 愛を捧げるように大地に触れる

  今日は家の周りの片付けやら庭木の剪定など、外でたくさん仕事ができました。もう木々たちの半分は新芽がいっぱい出ています。草も生え始めました。鳥たちはつがいで鬼ごっこをするように飛びまわっています。家の庭はご近所の猫たちの通り道になっているようで、よく玄関前を横切っていきます。私を見つけると一旦は止まるのですが、その後何事もなかったかのように通り過ぎていきます。猫たちはここがよその家であることは分かっているようです。でも人間のようにあいさつをすることも、すり寄って来て媚を売ることもなく、毅然として通り過ぎていきます。そんな心を使わない、エゴのない感じが心地いいですね。うちには子どもたちが小さかった頃、犬や猫やウサギなどがいました。たいていの場合ご近所友達からもらった子たちです。おかげで子どもたちは動物が大好きでしたが、結局エサをあげたりなどの世話をするのは私の役目でしたから、かわいいけれど面倒でもありました。でもエサをあげる人には、動物たちはすり寄って来るんですよね。猫も飼い主にはすり寄ってきます。さて、大雪の被害が著しいビニールハウスを、はしごに上ってつぶれている上から見ました。初めて見る光景に、不思議な気がしました。ビニールハウスというものは、こんなに簡単にペチャンコにつぶれるものなのかと、なんだかおかしくなり笑ってしまいました。人間が作ったものはこんなふうに、大自然の力の前では無力なものです。大自然を支配することなど到底できませんし、逆らい抗ってもこんなふうに壊れてしまいます。大自然と共存共生する、というより恩恵に感謝しながら生きるしかありません。ビニールハウスの片付けはなかなか進みませんが、やっと一棟解体が終わりました。あと三棟残っています。ゴールデンウィークが終わる頃にはすべて解体終了にしたいです。頑張ります。農業って実は大地にとって最初の自然破壊でした。自分たちが食べたいものを作りたい所に作るということで、あるがままの自然は壊されました。それが今では当たり前に田んぼや畑が出来ていて、米やら野菜やらが収穫できるわけですが、収穫量を上げるために化学肥料や農薬を使います。それが本来の土を痛めて、だんだんと土が病気になってくるわけです。人間だって早く大きくなれと肉ばかり食べていたら、病気になりますよね。土が喜ばないことをやっていたら、神さまも喜びません。土を浄化するために自然災害が起こっているのかもしれません。農業自体もこれからはもっと土の健康を考えて、作物を作っていかなければならないと思っています。機械でなく人の手で、土を大地をやさしく触れるように、そうまるで神さまに愛を捧げるような気持ちで触れたら、きっと大地がとっても喜んでくれるでしょうね。その愛を捧げる行為は、地球を救う方法の一つであるように思います。みなさんはどう思いますか。

  2014年03月23日

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• 日本から世界に「和」を広げる

  今生の人生、この時代に日本に生まれてきたことにも、大きな意味があると思っています。生まれる前の私たちの魂さんたちが相談して、わざわざ日本を選んで生まれてきているように思えるのです。昨年、日本の二大神社である、出雲大社と伊勢神宮が相次いで遷宮が行われました。このタイミング、日本の神々が「いざ、行かん」と私たち日本人を後押ししてくれている気がします。また昨年、東京オリンピックが決定し、和食が世界文化遺産に登録されたりなど、日本の良さ・素晴らしさが世界に認められつつあります。これは３．１１によって、戦後から続いてきた日本の流れが変わり、今まさに日本は生まれ変わりつつあるのではないでしょうか。私たちはちょうどその生まれ変わりの日本に生きています。これってすごいタイミングだと思いませんか。この日本から世界に発信していくのです。日本古来の良さを日本人の魂を世界に広げていくのです。日の丸、オリンピック（五輪）、円、和食、「和をもって尊しと成す」。丸も円も和もみな同じサークル（輪）の意味を持っていますが、少しずつ意味が違います。でも大もとは同じなのかもしれません。日本人は元々平和が好きな国民です。争いが嫌いです。穏やかな国民性です。みんなが手を取り合って輪になり、平和で幸せな世界を広げていくのです。今この一瞬一瞬も生まれ変わっています。意識を「和」に向けて、日本から世界に発信していきましょう。

  2014年03月22日

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• 人生の選択・魂が選んだ道

  生まれてからというより、生まれる前から数知れずたくさんの選択をしながら、生きてきました。生まれる前、この両親のもとに生まれると決めて生まれてきました。そして物心ついてから現在まで、どれほどたくさんの選択をしてきたことでしょう。中にはやむを得ず、これしかないという場合もあったでしょう。たくさんの選択肢があったこともあるでしょう。でも、自分が選んだ道です。正しいとか正しくないとかではありません。楽な道か険しい道か、真っ直ぐな道か曲がりくねった道か、いろんな道が選択肢にありました。普通、人が選ぶ道は出来るだけ楽な道でしょうか。苦労もあまりしなくていい、気楽な道。でもその先に感動も夢も幸せも見つけられない道。険しく障害の多い道は、進むのも大変です。ほんの数メートル進むのに、こんなに時間がかかるのかと思うほど大変だったりします。でも、一歩前に進むことができた時、そこに達成感ややりがいが感じられます。感動もプラスされるかもしれません。私自身は取り立てて険しい大変な道を、毎回選んできたわけではありません。けれども、過去生の魂のカルマによって、本当に進みたい道を今、歩ませてもらっています。悟りへの道です。運がいいとかラッキーとかではありません。たまたま偶然というわけでもありません。生まれる前からこういう人生を生きたいと思って、決めてきたのだと思います。自分の魂がもっとも歓ぶこと、人生の最高峰。味わう・達成することができるなら、他に何もいらないと思えるほどのもの。周りの人たちだけでなく、過去から未来、先祖から子孫までその恩恵をシェアすることができるのです。日本の運命を変える一助を担えるかもしれません。自分が死ぬ前に「あれをやっておけば良かった」と後悔することのないように生きていきたいと思うのは、誰しも同じだと思います。どうか、みなさんが悔いのない人生を歩めますように。自分の魂が選択した道を歩むことができますように(祈)。

  2014年03月21日

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• 幸せな朝のひととき

  風邪もやっと治ってきました。月曜午前のヨガクラスの時には普通に声が出ていたのに、終わった途端にガラガラ声になり、次の日火曜には声が出なくなっていました。(~_~;)風邪を引いたといっても、熱があったわけでもなく、体はけっこう元気でのども別に痛くないのです。ただ声が出ないというだけで。普通、のどが痛かったり、熱っぽかったり、体がだるかったりなど症状が出るのですが、セキが少々出るだけであとは声が出ないというくらいの不思議な風邪の症状でした。今日は多少ガラガラはしていますが、その声も出るようになりました。最初の症状が出てから一週間、明日には元通りに元気になっていると思います。良かった良かった。(^_^)v沈丁花の花が咲き、いい香りを発しています。今日は雨ですが、春の雨という感じです。今一斉に芽吹きの時を迎えつつあります。木々たちが冬眠から目覚め、新芽が伸び始めています。桜も早いものは咲き始めています。つぼみが大きくなっているものもあります。まだまだこれからのものも、遠目に見ると色がうっすら赤く色づいているのが分かります。小さな新芽が出始めているのです。この時期、一部の人にとってはつらい時期ですね。花粉がたくさん飛んでますから。おかげさまで、未だ花粉症にならずにいられています。この早春の時期は気温差も大きく、体調の崩しやすい時期でもあり、注意が必要です。体が冬の体から春の体に変わる時期でもあります。毎朝、表に出て太陽を拝み、外の空気を吸い込んだり、空や雲を眺め、木々を観察し、鳥たちの声を聞きます。幸せな朝のひとときです。このひとときが体に大自然の今を教えてくれています。自然をじかに感じることは、地球・宇宙を感じることであり、大自然からいただいてる恩恵を感じることでもあります。大切な１日１日をヨグマタにしっかりと繋がって、感謝で生きていきたいと思っています。

  2014年03月20日

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• 瞑想で自然のバランスを取り戻す

  人々は苦しんでいます。競争社会の中でいろいろなことに挑戦しなければならなくなり、エゴが強くなり、利己主義になっています。道徳も教えられず、心が混乱して、美しい生命と人生が蝕まれているのです。便利な生活の追及で地球は毒され、水が汚され、空気が汚されて、地球とともにすべてが汚されています。そのせいで自然が怒っているのです。津波や地震や台風が、町や土地を破壊しています。こうした環境の汚れと社会の乱れ、個人の混乱で、人間性までもが崩壊しています。お互いのカルチャーを尊敬していかなければならないのに、テロが起きたりします。それぞれ自分の宗教が一番だと考えると争いが起きます。宗教戦争が起きてしまうでしょう。政治家は権力を争い、国をコントロールしようとします。人間が本来神からいただいた、素晴らしい性質である愛や慈愛、道徳の教えより、それぞれの組織やグループの権力争いとなり、どこのグループもそれぞれ利権を争い、パワーの戦いになっているのです。利権が大切になってしまっています。神は怒っています。自然は怒っています。海が怒り、地球が怒り、空間が怒り、風が怒っています。そんな中でも、ヒマラヤのシッダーヨギによってこの世界は守られています。彼らは世界のためにサマディに入り、祈ります。彼らは自然と闘いません。科学では守ることができない自然のバランスを取り戻すために、今こそ、すべての人々が瞑想をしなくてはならないのです。---------一刻も早く人々がアヌグラハで心身、魂の浄化と調和をはかり、苦しみから解放され、さらに悟りの魂が増え、この地球が、この世界が、日本が救われなければなりません。ヒマラヤの贈り物、シッダーマスターのディクシャを受け、この価値あるアヌグラハを受け取っていただきたいのです。さまざまなディクシャを順次受けるとともに、各種アヌグラハ瞑想をレベルに応じて実践することで、エネルギーが一つとなり、人々はどんどん真の幸福に目覚めています。さらにアヌグラハの伝授を得て悟りの扉を開いた多くの魂が、シッダーヨギの橋となって、クリパの伝授を行い、心身の浄化のサポートを行い、集合意識のレベルからネットワークとなって愛と平和のシェアをすすめていくのです。　　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年03月19日

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• 良い行為を意識的にする

  「善をなすのを急げ」という、その「善」とは何でしょうか。肉体にとっての善があります。心にとっての善があります。さらに魂にとっての善があります。まず、肉体にとっての善を進めます。それと同時に、肉体を汚すことからは遠ざかります。暴力を振るいません。必要以上に欲をかきません。みだらな性欲で穢しません。肉体に良い行為をします。この手、足で、この身で、人に良いこと、親切をします。善行、奉仕をします。命が元気になるものを食べます。肉体を浄めます。そのためには、瞑想をするのが一番です。心の善を進めます。心にストレスとなることをしません。泣いたり、怒ったり、イライラしたり、ジャッジしたりしません。エゴを強めたり、驕ったりしません。良い思い、肯定的な思いを持ちます。思いやりの心、捧げる心を持ちます。布施をします。知識を分かち合います。感謝します。許します。リラックスします。精神統一します。瞑想します。そして魂に良くないことはしません。無知から決別します。見えない存在を信じ、愛し、サレンダーします。捧げます。真理を知っていきます。悟っていきます。知恵ある人になります。「善をなすのを急げ」という、その本当の意味は、修行をして早く悟りの道に行きなさい、ということです。悟りのための心身を浄める行為が善行です。心の喜びや感覚の喜びに浸っているのではなく、悟りへの道に進みます。人生は短いのです。真理を知っていきます。苦しみのところにいるのではなく、目覚めて、完全なる自由への道に急いでいきます。瞑想を起こすための善行を身、口、意(言葉と思いと行為の善)で行います。さらにそのために、瞑想という善を急ぎます。それは、それぞれのことを集中して行うということです。行為と一体になることは、１つの行為の瞑想であり、邪念を排除して１つの心となって、喜びとなっていきます。早く意識のレベルの高い人になり、世の中を平和にしていきます。　　　　　　　ヨグマタ著書「宇宙に結ぶ愛と叡智」より

  2014年03月17日

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• 風邪の特効薬

  どうやら風邪を引いたらしいです。おとといあたりからのどに違和感があり、昨日はあきらかにのどがガラガラしてセキが出るようになりました。今日は体が少しだるい感じです。気持ちは元気なんですけどね(苦笑)。うちのダンナが先週からずっと風邪でセキをしていたので、うつされたのは明らかなのですが、いつもなら風邪をうつされることはないのです。体が元気で免疫力がちゃんと働いていれば、うつされないのです。原因は分かっています。自分の言ったことを自分で受け入れられず、否定してしまったから。エゴから発した言葉だったのです。自分で自分を責めることは、免疫力を弱めてしまうため、風邪の進入を許してしまうのです。さて、風邪を引いたからと言って、もちろん薬は飲みません。風邪の特効薬は自分の自然治癒力です。放っておいてもいつかは治ります。でも出来るだけ早く治したいと思いますよね。こんな時こそヨグマタを信頼して、ヨガ(アーサナ)をして、体全体の機能を高め、血行を良くし体を温めます。そして、瞑想をします。瞑想でヨグマタと繋がってパワーをいただくことで治ります。もっと確実なのは、サレンダーして手足になることです。ヨグマタの愛が私の体を通って相手に伝わる時、私の体も癒されます。ということで、明日にはきっと風邪は治っていることでしょう(私の信頼試されてます?)。(^_^;)

  2014年03月16日

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• 美しい月夜

  今夜は美しい月夜です。満月の前夜・十四夜です。月がきれいな夜は、灯りを消して月明かりで過ごしたいですね。ゆっくりと月を眺めることって、なかなか無いですよね。外で眺めるには肌寒いので、窓越しで。風情のある月を存分に眺めます。夜って昼間と違って、暗いからあたりがよく見えないじゃないですか。でも月の明るい夜には、ほの明るくシルエットが映し出されます。それがいいんです。はっきり見えないところが。全てを見せないチラリズムのような(笑)。月のエネルギーは陰のエネルギー、つまり副交感神経を優位にしてくれます。それによってリラックスするのです。興奮ばかりしていると、疲れます。だから気を静めることも必要です。世界中の人が月を愛でるようになれば、平和な世の中になるのかな。(^_^)/さて、今夜は月明かりの中、たっぷりと瞑想をしましょうか。

  2014年03月15日

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• ３年の歳月が笑い話に変えた

  今日はヨガクラスの日でした。大震災の時、ヨガをやっていたあのクラスです。体のほぐしをしながら、話題が３年まえの震災の話になり、あの時はこうだったよねとか、ああだったよねなど話はけっこう盛り上がり、いつのまにか全員が笑っていたのです。３年経ってやっと、あの時のことを笑って話せるようになったのです。ホッとしました。皆さんあの時のことがトラウマになっていないのが分かったから。ヨグマタと繋がっていなかったら、笑って話せるようにはなっていなかったかもしれません。それくらい強烈な地震体験でしたから。あれから２・３人の入れ替わりはありましたが、和気あいあいと楽しくやらせてもらっています。さて、こちらの紀伊国屋では、ヨグマタのご本二冊がいまだに平積み４列で並んでいます。ありがたいですね。「怒りのエネルギーを幸せに変える」はオレンジ色が美しく、よく目立ちますね。たくさんの方に手にとっていただいて、幸せになってほしいと思います。最近、また「悟りへの道」を読み返しています。ヨグマタが初めてサマディに没入された話、ハリババに出会われた話、インド各地でサマディをされた話など、最初に読んだ時よりも深く理解できるようになっていることに気づきました。出版された当時は、難しくて分かりづらいと感じたこともありました。でも今はヨグマタの思いの全てが私の中に染みわたり、感動とともにヒマラヤが愛が宇宙が広がっていくようです。何度も読み返すこと、特にヨグマタのご本は読み返すほどに、理解が深まったり、大切なことに気づいたりします。素晴らしいご本ですね。ぜひたくさんの方に読んでいただきたいと思います。

  2014年03月14日

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• 人を笑顔にする

  自分がやったことや言ったことがエゴからなのか、それとも愛からなのかは、自分自身が幸せを感じているかどうかで決まるように思います。ちょっとしたことでもエゴがあると、何となくもやもやしているような幸せとは違う感覚です。しかし、愛から発した行動なり言葉なりは、自分自身がとっても幸せ感があり、また相手を笑顔にしています。自分が幸せでなければ、周りの人を幸せにすることはできません。私たちは日々たくさんの人に会っています。家族であったり、仕事の仲間・同僚であったり、友人・知人にも会っていると思います。それらの人々が自分の周りにいる時、どんな顔をしているでしょうか。笑顔でしょうか、それとも・・・。１日最低限１人の人を笑顔にする。そんなカルマヨガがあったらいいですね(笑)。単におもしろいことを言って笑わせてもいいし、その人がうれしくなるような言葉をかけてあげるのもいいと思います。単純にそばにいるだけでも、顔を見つめるだけでもいいかもしれません。その人を笑顔にするために何ができるかを感じてみます(心で)。今日は私が会長をしている大きな団体の総会でした。来て下さった会員さんたちを笑顔にすることはできませんでしたが、事務局の男性を笑顔にすることができました。彼は本当に仕事熱心で、寝る間を惜しんで働いているくらい頑張っているのです。そんな忙しい状況の中でも、団体の行く末・これからのことを真剣に考えてくれているのです。彼のその努力や仕事の成果、やる気に対して喜び・感謝をし、そして共感しました。私の思いが通じたのか、彼は満面の笑顔を私に向けてくれました。いかにもうれしそうでした。彼の笑顔を見ているうちに、私自身がとても幸せに満たされていることに気づきました。エネルギー交換が行われているのです。人は相手に対して何らかのエネルギーを発していますが、また相手のエネルギーを受け取ってもいます。自分がどんなエネルギーを出しているのか、色などで見分けられるといいんですけどね。でも相手がどんな顔をしているかで、自分が出しているエネルギーが分かります。さて、明日は誰を笑顔にしてあげられるかな。目標は１人以上です。(^O^)

  2014年03月13日

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• 世界平和への祈り

  サマディに入ると、サンカルパ〔サマディヨギのみに起きる強い意志のパワー〕が人々のためのヒーリングや世界平和のために働きます。そのことを信ずる人々は、多大な恩恵をいただくことができるのです。サマディは偉大な歴史を持っています。偉大なマスター、シッダーヨギはサマディを行い、知恵の気づきを発達させ、神のような意志の力、サンカルパを強めて、人間の生命の真理を発見しました。シッダーヨギたちは、最初に世界に文化を与えた人たちです。彼らは美しい世界をつくるために、サマディを通してすべての美しいアイデアを運んできました。科学の秘密、自然の秘密を解明して、そのアイデアを運んできたのです。サマディをするのには、大きな勇気、偉大な信頼が必要です。そして、世界の平和を祈ることも大切です。人間の愛と慈愛が満ちることを祈ります。サマディアウトでサマディから復活したサマディマスターは、体からサマディパワーのアヌグラハが甘露の雨のようにそこら中に降り注ぐのです。そこにいるすべての人々にそれは届きます。それらは魂のシャクティパット、心のシャクティパット、体のシャクティパットであり、サンカルパとともに働き、直接に与えられなくても、すべての人々にアヌグラハの神のグレイスとして降り注ぎます。サマディダルシャンという、サマディヨギを見ることは、とっても幸運なことなのです。真のサマディに達した悟りのマスター、シッダーマスターは、常に人々に幸福を与えることができます。人々の願いは成就するのです。　　　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年03月12日

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• 大震災から学んだこと

  昨日の話の続きになりますが、いつもなら40分くらいで家に帰れるところを２時間以上かかってやっと家に着きました。大地震の時、家には次女がいて家がどうなっているのか、娘がケガなどしていないか心配でした。何しろ携帯は繋がらないし、メールもなかなか送れませんでしたから。でも家に着いてみると、大地震があったなんてまったく分からないくらい、何も壊れていませんでしたし、娘も無事でした。娘が「テーブルの上に乗っていた雑誌や書類が下に落ちたくらいだ」といいました。本当にその通りで、大地震の痕跡がまったくわからないくらいでした。ただ停電していただけでした。夫と私と娘２人とその日の夜は、ろうそくの灯りだけで過ごしました。その停電も次の日の朝には復旧していました。家族も家もみんな守られたのです。そして、ヨガの生徒さんたちもみんな無事家に帰ることができ、彼女たちの家も無事でした。私がヨグマタにしっかりと繋がってさえいれば、みんな守られるということが分かりました。そういうしっかりと繋がった人が東北地方にもたくさんいたら、津波から守られたのかなと思ったこともありました。早く高い所へ避難していれば、助かった人たちもたくさんいたわけですから。ヨグマタと直接に繋がっている人が全国にたくさんいたら、日本の運命も変わっていたかもしれません。今さらだと過去の話にするのではなく、これから起こるかもしれない大災害を未然に防ぐことができるかもしれません。自分だけでなく、大切な人たちも守られるように、そして故郷日本が守られるように、ヨグマタと繋がる人を増やす努力をしていかなければと、あらためて決意をした今日この頃でした。

  2014年03月11日

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• 大震災の体験

  ３年前の３.１１の時、２時４６分当時私はカルチャーセンターでヨガの最中でした。うちの方でも震度６でした。カルチャーセンターのビルの５階の部屋で、３時に終了するクラスでしたから、あと１つ２つポーズをやって終わりというところで、あの地震です。最初、地震の前の音がしてその後、いきなり大きな立て揺れが来ました。それが少し治まってきたかなと思ったら今度は横揺れが来ました。これがビルを大きく横に揺らしました。この横揺れが長かったので、私たちもその揺れがおさまるまで待ちました。私自身こんな大きな地震は初めての経験です。どう対処すべきかまったく考えていなかったので、すぐに動くことができませんでした。しかし、ヨグマタと繋がっていたので、恐怖はそれほど感じませんでした。私と一緒にいる生徒さんたちも絶対に大丈夫という安心感はありました。こんな時、例え何があっても絶対に大丈夫というこの信頼から来る安心感は非常に心強かったですね。でもこのただ事ではない地震に、まずここから早く外へ出て、家に帰ることを優先しました。地震による停電で暗くなっているビル内をあわてず、でも急いで着替えのロッカーのところへ行き、荷物を持って階段を降り外へ出ました。余震が何回も来て、電線の揺れがおさまりません。外の駐車場に多くの人が集まっていました。みんなどうしたらいいか分からない様子で、それぞれ不安そうに話していました。電車も動いていないようです。携帯もつながりません。その中でうちの生徒さんたちは、それぞれの方法で家に帰っていきました。車に乗って来ていた２人は問題なく帰ることができました。電車で来ていた４人は、タクシーに乗り合わせて帰ることができました。バスで帰った人もいます。歩いて帰る途中で夫の車と行き会い、帰れた人もいます。それぞれの行動が早かったので、その日のうちに比較的早く家に帰ることができました。今思うと、ヨグマタのお力でそれぞれ最大早く帰れたのだなと思います。もし外へ出て駐車場のところでぐずぐずしていたら、その日のうちに帰れずに近くの学校に避難して、泊まることになっていたかもしれません。実際多くの人たちがそうなったのです。私はといえば、コインパーキングに車を止めていたので、地震による停電で、精算をして車を出すことが出来ない状況でした。ところが、その停電が20分くらいした時、復旧したのです。今だと思い、精算をして車を出すことができました。実はその電気の復旧も一時的なもので、その後また停電になったと聞きました。そのことが分かった時、ヨグマタがお守り下さったのだと思いました。私が帰ることができるようにお力を貸して下さったのです。私や生徒さんたちは、ヨグマタのおかげで守られそして導かれたのだと思います。いざという時、信頼する絆があるかどうかは大きな分かれ道になります。最大で最強のお守りがヨグマタとの絆なのです。

  2014年03月10日

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• 野菜を育てる楽しみ

  今日はそれほど強風ではなかったので、外仕事がたくさん出来ました。つぶれたビニールハウスの中のほうれん草が伸びてしまったので、パイプの間をくぐってほうれん草を収穫。お蔭様でほうれん草はビニールハウスの中で伸び伸びと大きくなり、今や２Ｌサイズです。(おいおいそんなに急に大きくならないで～)・・・(~_~;)冬が旬のほうれん草は強いですね。今年のこの特別な寒さに負けてない。どころか、ハウスの中のほうれん草は、秋の頃のようにシャキシャキです。直接霜にあたっていないので。日照時間が延びたので、今は５時になっても明るく、仕事もまだ出来ます。目いっぱい収穫しちゃいました。ほうれん草は短いＳサイズより、２Ｌ３Ｌくらい大きくなったものの方がおいしいです。それは完熟したものがそのくらいの大きさだということです。って言ってもそんな大きいサイズはスーパーでは見かけませんけど。袋からはみ出してしまっているので、しおれるのも早く、スーパーのようなところではほとんど扱いません。というのもスーパーの場合、収穫から３日後に販売するというパターンなので、ある程度日持ちする野菜しか扱えないのです。直売所とかで生産者が直接品物を持ってくる所では売っているかもしれません。野菜は特に葉物野菜は新鮮なものがいいです。根菜類やいも類などは日持ちしますけどね。野菜の旬の時期とか、完熟したものは甘さとかおいしさが段違いです。ピーマンを赤くなるまで木で育てて完熟にして食べたこと、ありますか?これがピーマンとは思えないくらい甘くなって青くささも抜けておいしいんですよ。でもそんな完熟ピーマンは直売所でも売っていません。自分で育てて完熟まで待って収穫するしかないのです。自宅に庭のある方は、出来るなら自分で野菜を育てませんか。自分が育てた野菜はいいですよー。野菜にとっての一番の肥やしは人間の愛情です。＼(^o^)／庭がなくてもベランダでコンテナガーデンもできますし。野菜が芽が出て、毎日少しずつ成長していく姿を見るのは、何よりの楽しみであり、ストレス解消にもなります。ペットの動物と一緒で癒されますし、毎日声をかけたり、葉っぱに触れたりするだけで、植物がとても喜びます。きっとすくすくと育ちます。ヨグマタからディクシャをいただいた方は、マントラを唱えながら触れるということもできますしね。愛をかけた分だけ、いえそれ以上に植物が愛を返してくれます。(*^_^*)

  2014年03月09日

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• 神我一如

  ２度目のサマディツアーで、ヨグマタがサマディに入られるのを見届けたあと、私たちは隣のヤギャ会場に移動し、パイロット・ババジによるヤギャを体験させてもらうことができました。ヨグマタが入られて数十分後、胸が締め付けられるようになり呼吸が苦しくなりました。ヨグマタがサマディに没入された瞬間です。私の体質なのか、ヨグマタのサマディインもアウトもその瞬間は、いつもこの体の感覚(胸が締め付けられ呼吸が苦しくなる)がありました。サマディインの瞬間は穴に入られてすぐではないのです。さて、ババジによるヤギャも無事終わり、私たちはヨグマタがサマディをされている場所の土の上に、花(マリーゴールド)で「ヨグマタ」と飾りました。その後、サマディプレイスの周りで瞑想をさせてもらいました。その時の瞑想中のビジョンが今でも忘れられません。ヨグマタが入られているサマディプレイスの中心から、太い光の柱がまるで竜巻のように渦を巻いて天(宇宙)と繋がっています。その光の柱の地上近くの周りに光の玉が輪を作っています。クリスマスイルミネーションでも、こんなに美しく壮大なものは見たことがありません。このビジョンを見た時に、サマディというのは神我一如なのだなと分かったのです。そして光の柱の周りの光の玉は私たち１人ひとりのようです。私たちの光の玉もヨグマタの光の柱と同じピュアな光でした。ヨグマタと私たちは同じピュアな光から分かれたものであると確信しました。魂がふるえるような歓びに、涙があふれて止まりませんでした。瞑想を終えて目を開けると、瞑想に入る前と同じサマディプレイスが目の前にありました。

  2014年03月08日

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• 欲求を手放し幸せに生きる

  女性にとって買い物は家事の一部ではあるけれど、同時にストレス解消の手だてでもあります。食品や洋服、雑貨、その他何かを買って自分のものにすることで、一時的に満足するのです。でも永久に満足しているわけではなく、ほんの一時的なのです。どんなに高い買い物をしても同じです。食べるという行為も、体が欲しているわけではなく、心が頭が欲しがって食べてしまうわけです。すべては心の満たされないものを満たすためにしていることです。さて、私も昔は必要のないものをなんとなく買ってしまってタンスや物置の肥やしにしたり、お腹がすいているわけでもないのに、ついつい食べたり飲んだりしてしまい、後で食べ過ぎたと後悔したりしていました。何度後悔しても、今日は安売りしてるとか、後で使うかもしれないからとかいって、今必要のないものを買ってしまうクセは直りませんでした。それがいつのまにか必要のないものは買わなくなりましたし、衝動買いもなくなりました。というより、欲しいという欲求自体がなくなりつつあります。ヨグマタに繋がり瞑想をして、内側が満たされていれば、あれが欲しいこれが欲しいというものが無くなってきます。最低限必要なものは買いますが、それ以外には買い物に行くことすらありません。なのでスーパーに食品を買いにいくのは、１週間か１０日に一度くらいで済みます。今思うと、以前の私がどれだけ無駄に買っていたかがよく分かります。本当の自分に必要のないものはどんどん落ちていきます。そしてシンプルで愛で満たされた生活を楽しめるのです。これは瞑想の大きな効果ですね。物質的・環境的にはかなりエコです。そして、人から愛されなくても、内側にたっぷりの愛があれば、もらうどころか人にシェアしてもまだあり余っています。ヨグマタを信頼して繋がってさえいれば、何も必要とせず、ちゃんと幸せに生きていけます。あなたもヨグマタに出会い、幸せな生き方を手に入れてみませんか。

  2014年03月07日

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• 本を読む楽しみ

  昨日は雨で、今日は北風の強風。こんな日には無理せず家で読書三昧にしましょ。というわけで、昨日今日とゆっくり読書。なかなか読めなかった本を読めました。ついつい、もう少しもう少しと夜更かししてしまいます。でも好きなことを好きなだけ楽しめるって、幸せですね。お風呂に入っている時も読みたいくらいなんですけど、防水加工じゃないから、本がかわいそうなのでやめておきます。昨年、身の回りの物をたくさん片付け、本棚も本を半分くらい片付けたので、かなりスッキリしています。一生のうちに読める本て、どのくらいの数なんでしょうか。千冊ではきかない気がします。でもその中で記憶に残っている本て、本当に少ないですよね。一時期夢中になって読んでた作家の本とか、全部片付けてしまいました。どうしても捨てられない本は残しました。何回も読み返している本とか、装丁が気に入っている本とか。今はもう手に入らない古いハードカバーの本で、私の人生の一部となっている本もあります。今は電子書籍が出てますから、だんだん本そのものを手に取って重さとか装丁、紙の質感を楽しむこともなくなっていくのでしょうか。寂しい限りです。本はハードカバーがいいですね。文庫本では物足りない。本って全部をひっくるめて本なんですよね。だから、手に取れない電子書籍を読もうとは思わないのです。これから先、電子書籍ばっかりになったら、読書の楽しみが半減どころか、４分の１とかになりそうです。本好きな私としては、そういう時代が来ないことを祈ります。ヨグマタのご本は、やはり紙でできた本がいいですよね。本に愛を込めて渡せます。でもヨグマタのご本は何もしなくてもバイブレーションが高い本なので、それだけでも十分ですけどね(^_^)v

  2014年03月06日

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• 感謝で怒りが鎮まる

  感謝をするということは、ありがとございますと受け入れる気持ちです。怒りが起きた状況は理由があってのことです。それを嫌うのではなく、ありのまま感謝を持って受け入れ、学びとしていきましょう。感謝のエネルギーは怒りを鎮め、そして怒りから離れて今起きている真実の全貌が見えていき、気づきが増します。「これは私のエゴだったのだな」と、怒りを手放しその対象へ感謝を送ることにより、怒りの心が鎮まります。怒りを肯定的な行動に変えるバネにします。すべては自己責任なのです。自分の心に気づき、考えを変えることで、状況は変わってきます。自らが感謝をして、行為や思いを変えます。人にやってもらうことばかりを期待するのではなく、自ら愛と感謝を持って、与えていきます。相手を理解しようと努め、相手を助けていきます。そうした行為が相手の心をほぐし、相手にも反省を促すことでしょう。そしてあなたを助けようとし、あなたの頼みを聞いてくれるでしょう。べつに見返りを期待して与えていくものではありませんが、すべてが変化していきます。怒りを抱えたままでは、何も進展することはありません。怒りがあり、怒りを起こす状況があり、それが苦しいからこそ、自分を変えるチャンスになるのです。怒りが起きる前に気づくことで、自らが良いエネルギーを出し、良い思いを出し、良い行為を無償で進められるようになれば怒りはコントロールできます。そしてすべてはより良い方向に変化し始めていくのです。　　　　　　ヨグマタ著書「怒りのエネルギーを幸せに変える」より

  2014年03月05日

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• 死を超えてサマディに没入

  人の心は人工的な美しさをつくり、それは魅力的に美しく輝いて見えます。美しい家、美しい服、装飾品、美しい庭などがそうです。しかし、ヒマラヤの美しさは、目や心で見る美しさではありません。内側から喜びを湧き上がらせる美しさです。すべては自然で、真理なのです。心は驚くのみで、その美しさをコピーできません。それは侵すことのできない純粋な美しさであり、私はその美しさとヒマラヤの聖者、シッダーマスターたちに見守られて修行をしました。・・・・・さらにすべてが消えていきました。私の今まで歩んできたこと、成しえたことも、すべてをそぎ落とし、深くサマディに没入していきました。体は死を超え、呼吸もありません。心の気づきを超え、そしてすべての感覚を超えました。そこには何の恐れもありません。何の距離もなく、東も西も南も北もなく、すべての空間が開かれました。過去と未来が消え、永遠の今にいます。私は時と空間を超え、動きも超え、開かれた宇宙を見ました。昼と夜が一緒です。生と死が一緒に起きています。私は自分を見ました。数え切れないほどの生と死を繰り返したのです。宇宙はとても小さく、惑星も小さく、すべてを見ることができました。宗教のマスターがあちらこちらに座っています。偉大な人々がいます。そこに私も一緒に座っています。多くの太陽があり、月がありました。そして、永遠に続くような静寂はしかし突然に消えて、私は私自身となり、静寂は破られ、目覚めたのです。四日間が過ぎていました。終わった後、四日間もの間サマディに没入していたのですが、それはわずか何分間かの出来事のように感じました。目覚めて見渡しますと、まわりにはすべてが落とされた真理の目に、より真理に輝く本当の美しいヒマラヤの山々があります。私が座っている前に、ピンダリーグレイシャ、氷河の雪があり、川の向こうには土の平原という意味のマートリヤという平原が広がっています。私は母なる石窟に座っていました。私は今までこの世界にいませんでした。サマディに没入し、ついに悟り、エンライトメントを得たのです。美しいピンダリーの川が目の前を流れています。ヒマラヤからのプレゼントを与えられ、私に真のサマディが起きたのでした。そのサマディをヒマラヤは見ていたのです。私のサマディはヒマラヤに記憶されたのです。　　　　　　　ヨグマタ著書「シッダーマスターが示す　悟りへの道」より

  2014年03月04日

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• 新たなる決意

  自分の周りにいる人たち(家族を含めて)をヨグマタにお繋ぎする・お伝えするという行を進めていくのに、自分自身の想いや意思の純粋性はとても大事であるように思います。まずは自分の想いを清め、周りの人たちの本当の幸せを願うこと。そしていつもヨグマタに繋がって愛が内側にあふれている状態であれば、周りの人たちはそばにいるだけで癒され幸せを感じます。「この人のそばにいると、いつも幸せな気分になる」とか、「この人の言うことなら、まちがいない」とか思ってもらえるようになればいいですよね。言葉だけの表面的な思いやりは結局その場限りで、その先に繋がっていきません。けれど本物の愛からの言葉や行為には、人を動かす力があります。本当にその人のことを思うのなら、嫌われても憎まれてもいいという覚悟でお伝えします。真理や悟りへの道を理解できる人は、周りの人たちの中でもごく少数です。そして、そういう人はすでに何か他の道で繋がっていたりします。宗教であるとか、スピリチュアル系の別の道で。大多数の何も知らない人たちへのアプローチは、本物の愛で勝負する(勝ち負けではありませんが)しかないと思っています。時間はかかるかもしれませんが、確実な方法であるように思います。常に自分自身が愛あふれる人でいること、この難題に挑戦していきます。でも気負わずに精一杯楽しんでやります。この難題にチャレンジできる私にしていただいたことに感謝します。ヨグマタの深い愛とお導きに感謝します。

  2014年03月03日

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• 種と大自然の偉大さ

  ３月に入りました。それだけで春を予感し、ワクワクします。昨日今日の雨で、日陰に残っていた雪がかなり溶けました。あともう少しです。今朝、外に出て空を見上げながら、体いっぱいに空気を吸い込みました。早春の雨のにおいとともに、春のにおいがかすかに・・・。気のせいでしょうか。昨日夜更かしをして、長い時間本を読んでいたので、今朝はちょっと眠い。でも外気がひんやりとしていて、気持ちよく私の目と頭を覚まし、スッキリとさせてくれます。この早春の雨が木々の冬眠を少しずつ目覚めさせ、芽吹きを促します。大地の乾きを潤し、眠れる種たちを起こします。種たちは春が来たかとむずむず動き始めます。自分が目覚めるのにちょうどいい時期になるのをちゃんと待っています。種たちは宇宙の情報をぎゅっとその中に詰め込んでいて、だからこそ自分の目覚める時期にちゃんと目覚めるのです。そして、芽を出し、根が伸び枝が伸びて、花が咲きます。葉っぱから根から大自然のエネルギーを吸収し、大きくなっていきます。同じ植物の種から別の植物の葉っぱや花が出てくることはありません。植物を見ていると、人間の愚かさや不自然さがよく分かります。人間の傲慢さが大自然と人間とを引き離し、支配する側・される側に分かれてしまいました。地球の様々な資源を掘り出し、使い果たそうとしています。土を汚し、水を汚し、空気を汚し続けています。それでも大自然は私たち人間にたくさんの恩恵を与え続けてくれています。まさに無償の愛です。私たちがその恩恵に気づき、感謝をし、生き方を変えていかなければ、大自然はいずれ崩壊し、人間たちの生活を命を奪うことになっていくと思います。今こそ人はその生き方を見直し、大自然と共存する道を歩みはじめなければなりません。もう地球を汚すだけの経済発展はストップさせませんか。未来の子どもたちが大自然に守られ育まれて、純粋無垢なままでいられますように。愛あふれる人になっていきますように。願って止みません。

  2014年03月02日

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• 日本古来の神道も捨てたもんじゃない!

  今日はうちの両親の(夫の)十年祭(神葬祭・神道の法事)でした。神道では、法事は祭祀(さいし)といい、５日・１０日・５０日・１年・５年・１０年というふうに、５と１０でやっていきます。神道ではお葬式や法事は神主(かんぬし)さんにやっていただくのです。そして、仏教のようにお経を上げていただくのではなく、祝詞(のりと)を上げていただくのです。そして、お線香の代わりに榊(さかき)の枝を上げるのです。しかも榊を上げる時には、笙(しょう)・篳篥(ひちりき)の雅楽の曲が流されます。お葬式なのに祭(まつり)って、なんで?って思いました。言葉どおりに訳せば、神葬祭(神を葬る祭)です。人間は神だ?という認識のようです。お葬式の場で祝詞を聞いていると、雅楽の曲の雰囲気も手伝って、何か荘厳な儀式を見ているような気分になります。初めての時は、一気にタイム・スリップして、大昔の日本にいるような気がしました。また、この祝詞の内容がすごくて、大昔の日本人は神さまのこと・人間のこと・宇宙のことをよく分かっていたのではないかと思うような内容がたくさん出て来ます。例えば、「創造の源の存在から分かれた分身としての人間」として認識されていたりとか。まさにこの世の真理について語っているようなのです。使われている言葉であるとか、神さまの名前は古来の日本ならではの名前なんですけど。きっと大昔の人びとは、神さまや大自然と常に繋がって生きてきたのではないでしょうか。いったい、いつから人間は神さまと離れて生きるようになってしまったのでしょうか。今日、祝詞をしみじみ聞いているとき、この言葉の音そのものにもチカラがあるような気がしました。大和ことばというのでしょうか。宇宙・神と人とをつなぐメッセージのようなことば、バイブレーションがとても高いものであるように感じました。祭祀を始めるときには、まだ雨が降っていました。傘をささないといけないくらい降っていたのですが、神主さんが祝詞を上げはじめて少しすると、雨が小降りになり、私たちが榊を上げる頃には雨が上がったのです。このタイミング、神さまからの祝福でしょうか。日本の神さま・神道の奥深さにふれた１日でした。

  2014年03月01日

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• 愛を手渡す喜び

  今日ヨガクラスに行った後、紀伊国屋に行きました。「魂を浄化するたった１つの方法」を注文しておいたからです。ヨグマタのご本が置いてある本棚のコーナーに行ってみると、なんと・・・!?「えー!!!」(今日も思わず声が出てしまいました)今日は前回の「怒りのエネルギーを幸せに変える」の平積み２列に加えて、「魂を浄化するたった１つの方法」もまた平積み２列で置いてありました。どうしちゃったのでしょう。ヨグマタのご本が合計４列平積みになっていました。しかも奥ではなく、一番手前にです。感動ものです。もううれしくてうれしくて、その場で小踊りしました。ほんとは「ばんざーい!」って言いたかったんですけどね、それはやめました(苦笑)。ヨグマタのご本の勢いが止まりません。こちらの紀伊国屋さんもやっと、ヨグマタのご本の素晴らしさと勢いとパワーに気づいたのでしょう。ということで、いっぱい買ってきちゃいましたー(笑顔)。今回の２冊はヨガや瞑想のことをあまりご存知ない方でも、無理なく入り込めるご本なので、今まで差し上げたことのない方に初めて差し上げるのにとてもいいように思います。この人にぜひ読んでもらいたいという方だけでなく、直感でいろんな方にお渡ししてみようと思います。ただで差し上げるとかえってお返しに気を遣われる方には、ご本を貸して差し上げようと思います。こちら側が相手をジャッジして仕分けしてしまいがちですが、ヨグマタに繋がって無心でお渡ししようと思います。ただ「とても素晴らしいご本なので」と、さりげなくひと言添えることは忘れずに。私の体験として、「この方にぜひヨグマタに出会ってもらいたい」という思いを持ってご本を差し上げると、私のエゴがプラスされるのか、良い結果が出たことはあまりありません。むしろ、何となく直感でこの方にお渡ししてみようとふと思った方のほうが、喜んで下さる場合が多いです。不思議なもので、朝の修行中「今日はヨグマタのご本を持って行こう」と何気なく思った時には、差し上げる方に出会ったり、手渡せるチャンスが訪れたりするのです。きっとヨグマタが繋げて下さっているのでしょう。ありがたいですね。日々の私たちの修行として、ヨグマタから私たちを通して、多くの方に愛を手渡させてもらえることに感謝します。ヨグマタの深い愛に感謝します。

  2014年02月28日

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• 足りないかけらを求めて生きる

  誰もが生まれたときからある恐れ私たちの中には、もともと深いところに恐れがあります。生まれたときから、自分がいったい誰であるのかを思い出せないゆえの悲劇から生じる恐れです。そこから主である本当の自分を失った人間はさまよい歩き、生き続けています。自分を守ってくれる存在を失ったと思い込んだために、満たされない感覚を持ち、深いところに恐れや不足の感覚、悲しみを持っています。もちろんそうしたことには気づかないで、それらを満たすために、目に見えるかたちでの幸せを求め、生き続けています。不足を埋めるかたちで、何かを常に得ようとしています。そして何かを集めようとしたり、あるいは集めたものを守ろうとしたりするのです。　　　　　　ヨグマタ著書「怒りのエネルギーを幸せに変える」より人は生まれた時から恐れや不足・悲しみを持っているのですね。私は育っていくプロセス・環境によって、恐れや不足が出てくるのだと思っていました。つまり先天的ではなく後天的なものだと思っていました。生まれた時から恐れがあるのなら、それはもう受け入れるしかないということですよね。そこに私たち人間の学びも成長もあるのでしょう。そして、本当のものではない、偽物で満たそうとして、余計なものを手に入れてしまいます。それは無知ゆえにしかたのないことです。でも、本当のこと・真理を知ったら、もう偽物では満足できません。また、いつも守られている安心感があれば、むやみに恐れることもなくなります。何があっても大丈夫だという繋がり・信頼があれば、生きることは苦しみではなくなります。こうした絶対の安心感が得られるのは、信頼できるマスターに出会い、繋がることで解消されます。多くの方がヨグマタに出会い、安心して生きていくことができますよう願っています。

  2014年02月27日

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• 大自然と内側の一体化

  庭の雪はまだ残っていますが、日差しが春ですね。日なたはあったかくてぽかぽかです。大雪の後もお天気がいいと必ずミツバチさんが来てくれます。そのため朝、花の鉢を全部玄関先に出します。鉢を出すとすぐ、まるですぐそばで見ているかのように来てくれるのです。うれしいですね。２月中旬くらいから、鳥たちもけっこう家の庭や周りの木々や竹林に来るようになっています。朝、気づくと「早く外に出ておいでよ」と言わんばかりにすずめが２匹、窓わくに止まってチュンチュンさえずっています。目白や尾長鳥もよく来ています。今朝は名前は分からないけれど、とても美しい声で鳴いている鳥がいました。私はその鳥に「春告げ鳥」と名付けました。そんな雰囲気の鳴き声だったのです。しばらくその鳥の鳴き声に耳を傾けているうちに、私の内側がとても静かな平和・幸せで満ちていました。まるで瞑想をして内側が満ちているような、そんな満ち足りた幸せがありました。周りの自然が自分の内側と一体化していくような、不思議な感覚です。大自然は人間にとって、時に強大な凶器と化しますが、一方で人の心をここまで満たし、幸せにし、生きている喜びを与えてくれます。感謝こそすれ、決して闘ってはいけませんね。ヨグマタは大自然で言うと、太陽です。常に私たちに光と熱(愛)を与えてくださいます。私たちが意識を向けていなくても、信頼していなくても、いつも与えて下さっているのです。見返りを期待しない無償の愛です。私たちもそのご恩に報いるよう、信頼や感謝を捧げていきたいと思います。

  2014年02月26日

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• 新刊が２列で・・・やったね!

  昨日、ヨグマタの新刊「怒りのエネルギーを幸せに変える」を買うため、紀伊国屋書店に行ってみました。こちらは東京と違って、１日遅れもありうるので、今日店頭になかったら注文をしてこようと思っていました。いつもの書棚のところに行ってみると、なんと新刊がまさかの平積み、しかも二列!!!でした。(驚愕)それを見た瞬間「わぉ!」って声が出てしまうほど、びっくり。今まで平積み一列はありましたが、それは私が発売前から何十冊も注文していた時でした。今回は注文しないで行って、発売日の書店の書棚を見てみようと思って行ったのです。二列は初めての快挙です。超うれしーい。＼(^o^)／紀伊国屋さんもヨグマタの本が売れることを分かってくれたのかな。だとうれしいんだけど。先月発売の「魂を浄化するたった１つの方法」が書棚からなくなっていたので、これは注文してきました。そんなわけで、昨日はもうルンルンしながら帰ってきて、早速買ってきた新刊「怒りのエネルギーを幸せに変える」を読ませていただきました。私のことを私のために書いてくださったんじゃないと思うほど、読んでいて昔の自分を思い出し、そこに感情移入して、うるうるしてしまいました。「そうそう、そのとおりです」・「なるほど、そうだったんだぁ」ふむふむと頷きながら読ませていただいています。「魂を浄化する」も「怒りのエネルギー」も一般の人たちの心の状態に、ここまで踏み込んで書いてくださっているのも驚きです。そしてその心を超える方法を教えて下さっているのは、ヨグマタだけです。心の問題で、テクニックでいろいろやっても、結局元に戻ってしまい、解決しないのが人間なのです。「心を超える」と言葉では簡単に言えますが、実は至難の業です。ヨグマタは悟られた方だからこそ、私たちを導くことが出来るのです。ありがたいですね、私たちはヨグマタを信頼してついていくだけでいいのです。-------------------------------------------------以前、「人にはなぜ心という厄介なものがあるのか」と疑問に思っていました。ピュアな魂で生まれてきて、なぜピュアなまま生きていくことができないのか、ずっと不思議に思っていました。しかし、生まれてくる時にすべての記憶を消して、ゼロの状態で生まれてきます。それは、新たな人生を生きるということ、過去生とはまったく別の人生を生きることができるわけです。心があるからたくさんの体験・様々な体験を通して学ぶことができます。そして、心があるから悟りという至高の境地に到達することができるのだと、今は思っています。そこに到達することが、人がこの世に繰り返し生まれて来る最高の・最大の理由であると思うのです。それがヨグマタのお導きによって、叶えられる可能性があるのです。ならば何をおいても、命をかけてでも手に入れたい、悟りたいと思うのは私だけでしょうか。私の魂の過去生の中でも、今生の人生は今までで最高の人生にしたいと思っています。

  2014年02月25日

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• 体からのメッセージに気づく

  土日の丸二日間、偏頭痛と吐き気で何もできず、ひたすら寝ていました。(~_~;)少し動いただけで頭はズキズキ、吐き気でムカムカ。これは私に休めと体からのメッセージかと思い、素直に従い１日のほとんどを眠っていました。昨日の夜、ヨグマタに意識を向け、ひたすら祈りました。明日はヨガクラスに行く日なのです。「どうか明日の朝には頭痛が治まり、ヨガクラスに行って、皆さんに愛をシェアできますように・・」と。おかげさまで今朝起きた時には、浄化明けでスッキリしていました。どんなに頭痛がひどくても薬はのみません。飲まないと決めているからです。体は必要があって頭痛を起こしていると思っているので、それが済むまで待ちます。体の声を聞くようにしていると、どうしても出掛けなければならない時には痛くならず、家にいる時に痛くなるのです。不思議ですが本当です。そのおかげで、ゆっくりと休むことが出来ます。さて、夫もここ一週間ばかり片足が腫れて痛みがあり、歩くのもつらいようです。私と同じように土日二日間寝ていました。夫はさすがに今日病院へ行ったのですが、以前に患った通風だろうということで、痛み止めなどの薬を出してもらっただけでした。検査もせずに。お医者さんを当てにするより、自分の体は自分が一番よく知っているはずなのですが・・・。夫は瞑想をしているわけでもなく、心と体のことを学んでいるわけでもないので、なぜこういう症状が出るのか分からないのです。しかも私がヨグマタを信頼して乗り越えられるような、そういう信頼する寄りすがらがないのです。なので彼はただ眠り、痛みを我慢し、病院に行くのです。そしてもらった薬を飲んで痛みをごまかします。普通の人はこういう行動をするのだと今回あらためて分かりました。夫に「食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んで、体に感謝しないでいるからよ」といいました。体が自分で良くないものを浄化している状態ではないかと思われます。たまったものが限界を超えると症状が出てくるのではないでしょうか。今までと同じ食べ方や生活習慣、感謝のない生き方をしていたら、また同じように症状が出るように思います。気づいていくことがいかに大切かが分かると思います。みなさん、ヨグマタに繋がりそして学び、気づいていきましょう。

  2014年02月24日

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• あきらめなければ夢は叶う

  ここ一週間はオリンピックのニュースや映像で持ちきりですね。フィギュアの浅田真央選手のフリーの演技にはちょっと感動しました。６種類でエイトトリプルを達成しました。(トリプル６種類を全て成功、しかもトリプルジャンプを８回跳びました)これは女子初の快挙という偉業を成し遂げたわけですが、完璧な演技にもかかわらず、点数がそこそこしか出なかったのは悔しいですね。演技が終わったあと、真央ちゃんが感極まったのか涙をこぼしたのには、私も涙腺がゆるみました。彼女の４年間の思いがそこに詰まっているような気がしました。がんばったねー!!(大拍手)前回のバンクーバーの悔しさから、体を作り変え、イチからジャンプをやり直し、そしてソチのオリンピックで完成したのです。メダルには届きませんでしたが、彼女のやり切ったという満足の笑顔に、日本で応援していた人たちも納得したのではないでしょうか。オリンピック競技はスポーツの世界一を競うわけですが、世界中の人たちが見ている大舞台でのチャレンジに緊張しないわけないですよね。それでも自分を信じて、応援してくれる人たちの声援を力に変えて、頑張ってほしいです。自分のためというより、みんなのため、日本のため、そしてこれから続く人たちのために頑張っている人は、やはり輝きが違いますね。思いの大きさが違う気がします。41歳の葛西選手は、日本人特に40代の中年の人たちに勇気と希望を与えてくれました。彼は45歳も49歳になってもオリンピックに挑戦すると言っていました。年齢(体力)の限界に挑戦しているのですね。「あきらめなければきっと夢は叶う」と証明してくれている気がします。人間の飽くなき挑戦をする姿は美しいと思います。私も絶対あきらめませんよ、悟るまで頑張ります。みんなあきらめず夢を叶えていきましょうね。＼(^o^)／

  2014年02月21日

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• 才能とは何か

  仕事をしていくうえで多くの人が直面するのが「才能」の問題です。一度失敗すると「自分には向いていないのかも」と思い込んだりします。なかなか日の目を見なければ「自分には才能がないんだ」と落ち込んだりするかもしれません。また人と比較して「あの人には才能があるから」と羨んだり、落ち込んだりするかもしれません。スポーツ選手でも音楽家でも、その才能を世に認められ、活躍している人は「これが好き」と感じたことをきっかけに、その道を究めていることが多いようです。この「好き」という反応は、過去生からのカルマとしてあなたが受け継いでいるものもあるかもしれません。あるいは育ってきた環境からの影響もあるでしょう。しかしその対象に「好き」と意識が向きやすいだけであって、生まれつきそれが上手にできるとか、人よりも到達できるレベルが高いというわけではありません。本来、人間は何でも上手にできるのだと思います。人前でスピーチをするのも、歌を歌うことも、踊ることも、文章を書くことも、絵を描くことも・・・。才能と言うと「１人にひとつ」と思い込みがちですが、私たちはオールマイティに、何でもできる資質を持っているのです。ただし、様々な事情で、その才能が閉じられています。過去に失敗した経験や、人に笑われたことがトラウマになっていて、変な緊張が出てしまう場合もあるでしょう。「うまくやらなければ」という気負いがかえって、変な力みを生んでいる場合もあります。今、第一線で活躍している人は、これまでに「苦手」とか「自分には向いていない」などの否定的な思いにとらわれることなく、それをひたすら続けることができたということです。もちろん、やり続けていれば、技術のレベルもアップしますから、それが人より抜きん出て見えてくるわけです。逆にこうも言えます。あなたがこれまでの人生において「これは自分には向いていない」「ダメだ」と烙印を押したものが多ければ多いほど「自分には才能がない」「自分には何が向いているかわからない」と思い悩むようになります。ですから、こうした心にとらわれず、前を見て進んでいきましょう。「何が好きかわからない」という人も、まずはできることから楽しくやっていけばいいのです。会社ならば、食わず嫌いをせず、選り好みをせず、与えられた仕事を感謝をもって行います。わからないことは、「失敗して当然」という軽い気持ちで、与えられたことをどんどんやっていきましょう。そうすれば次第に上達し、できることも増えていきます。趣味的なことも、一度目でうまくできなかったとしても、その事実を「失敗した」と否定的に見るのではなく、中立にとらえて繰り返しトライしていくのです。一度でも「できた」という時の喜びを積み重ねていけば、苦手だと思っていたことも、必ず上手になっていきますよ。ヒマラヤ秘教は、苦手という否定的な心を浄化していくと、集中力、持続する力がつきます。そのうえ内なる才能が目覚めます。瞑想を進めることで否定的な心が溶けると、深い知恵が湧いて、何でもこだわりなく、楽しくクリエイティブに挑戦できるようになるのです。　　　　　　　　　ヨグマタ著書「魂を浄化するたった１つの方法」より

  2014年02月20日

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• 昔の生活に戻ってみる

  今回の大雪によって、大震災の時の停電の大変さを思い出しました。うちの地域は停電はしなかったのですが、隣の市では大規模な停電があり、その結果ハウスがつぶれたり、作物がだめになってしまったりしました。電気が使えることが当たり前になっている生活で、電化製品のお世話にならなければ生活できない状況になっています。そのため、ひとたび停電になってそれが長引こうものなら、あらゆる面で甚大な影響・被害を被ります。私たちは電気が来ないと生活できないほど、弱体化してしまったのでしょうか。ひと昔(大昔?)前は、農家であればかまどがありましたし、薪で煮炊きもできましたしお風呂も沸かせたりしました。電気を使わないストーブは、非常時には貴重な暖房です。夫と昔の話をしているうちに、こんな時代だから薪ストーブがあるといいね、と。薪さえあればストーブを使って暖房と煮炊きと同時にできるわけですから、ありがたいですよね。そうすれば、いつ電気が止まっても、灯油がなくても大丈夫になり、心配しながら生活しなくて済むわけです。井戸も電動ポンプでなく手押しポンプがあればもっと安心ですね。便利になった一方で、大災害が起きたらどうすることもできず、ただ避難するしかないのでしょうか。救援を待つしかないのでしょうか。どんな状況になっても、何かしら工夫して食べ物を煮炊きすることができるような、生きるための力(ちから)・生活力をつけておかないとならない時代が来ているのかもしれません。今度土鍋でご飯を炊くのを挑戦してみようと思います。自分ができることを可能性を広げていこうと思います。そこからまた新たな発見・気づきや学びがあるかもしれませんね。

  2014年02月19日

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• 食べ過ぎないことが大事!

  食欲・食べたいという欲求は、人が生きていく上で当たり前にあるものだと思っていました。食べなければ死んでしまうと思っていましたから、具合が悪い時でも食べて精をつけ、それで元気になると信じていました。以前は１日３食きちんと食べていましたし、和食を中心に栄養を考えて食事を作り、しっかりと食べていました。でも体調は今ほど良くありませんでした。夏など長時間仕事などでずっと立っていると、貧血を起こして倒れそうになることもよくありました。立ちくらみもしょっちゅうでしたし、夏にはいつも夏バテになり、食欲不振で痩せて体力もありませんでした。それでも私は健康だと思っていました。今は１日２食です。午前中は排泄の時間にして、朝ご飯は食べません。少しだけ水分を摂ります。そしてお昼はご飯は少なめにして、あとは普通に食べます。夕食はご飯や麺類など炭水化物は抜いて、味噌汁などとおかず少々を食べます。基本、肉類や揚げ物はほとんど食べません。食べると胸焼けがしたりして、あとが苦しいからです。豆乳で作ったチャイも飲みます。スパイスをたっぷり入れて。こんな感じで朝は断食をし、あとの２食も少食にしています。なのに３食しっかり食べていた時よりずっと体調がいいのです。夫も私に付き合って１日２食にしてもう１年以上になりますが、体の調子もよく、お腹の脂肪も体重も減り、元気に働いています。食べ過ぎないということが、体にとって大事であることがよく分かりました。自分の体を通して体験したことで、「１日３食食べた方がいい」とか、「朝ご飯をしっかり食べて」という世間一般の常識が、実は単なる思い込みだと分かったのです。いかに栄養バランスよく食べるか、いかに１日30品目食べるかということより、食べ過ぎないことの方がよほど大事であることが分かりました。また瞑想をした後は内側が満たされているので、食べたいという食欲が湧いて来ないのです。体が要求していなければ、食べない。目が食べたいのか、それとも体が要求していて食べたいのかの違いも分かるようになりました。みんなが瞑想をして、必要な分だけ食べるということをしていけば、体は健康でいられるのじゃないかと思います。食べたいだけ食べて病気になって、医療費に莫大なお金をかけるなんてもうやめましょう。

  2014年02月18日

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• 農業の未来について

  今日地元のニュースで県内の農業被害を報道していました。ビニールハウスを使用しているところでは、７割くらい積雪によってつぶれてしまっているらしいのです。いちごの主要産地もぶどう産地もかなりの被害のようで、特にぶどうについては木が折れてしまうという最悪の被害のため、産地として成り立たなくなりそうなくらいの大打撃のようです。元に戻るまでに相当な年数がかかると思われます。しかも元に戻るまでにまたこのような大雪などの大災害に見舞われたら、もうお手上げです。農業って、本当に大自然の脅威に左右されてしまう職業なのですね。これからの気候に合った農業をやっていかなければ、またこういう大災害が起こります。大雪が降ろうが、超大型台風が来ようが、大雨が降ろうが、被害が少なくて済む方法で農業をやっていかないとならない時代になっているのかもしれません。今まで通りのやり方では通用しなくなっていくのかもしれません。人間にとって、より自然な生き方ができる農業に変わっていくことが大事なのかもしれません。気候が急激に変わってきているように、それに伴って農業も変革期に入っていくことが必要でしょう。そして農業をやっている人もそうでない人もみんな、この大自然の恩恵にいつも感謝しながら生活できるような、そんな社会になっていくことを夢見ています。農業に携わる人である前に、ひとりの人間として、神さまからいただいているこの命と大自然に常に感謝する人でありたいと思います。

  2014年02月17日

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• 病気になる前に気づく

  病気について分かったことがあります。痛みや症状など病気になる前の段階で、本人がその原因に気づかず、その痛みや症状を抑えるだけの対処の仕方だと、体は次のメッセージ・病気として表れてくるのです。病気になる前の段階で、心や体について何が原因なのかに気づいていかなければなりません。何か体に良くない食べ物・飲み物を摂ってはいないか。ネガティブな思いにとらわれていないか。体が必要としているわけでもないのに食べていないか。食べ過ぎていないか。ストレスが多すぎないか。適度な運動をしているか。そして、生きる目的を失っていないか。自分を責めたり否定したりしていないか。など、様々な原因がありますが、自分が気づきさえすれば治ってしまうこともあります。できればまだ軽い痛みや症状のうちに、気づけるといいですね。ヨグマタに出会う前は、体をいたわったり大事にしたりすることもなく、どんな心でいるのか気づくことさえありませんでした。感情の起伏が激しく、落ち込むとしばらく立ち直れない状態が続きました。そのため、体調が良くないことがけっこうありました。偏頭痛や吐き気で三日くらい寝込んだりすることもよくありました。ヨグマタに出会い、心を見つめ体を大事にするようになりました。中でも一番は何のために生まれてきたのかが分かったことです。生きる目的が分かると、自然とそれに向けて心や体が整えられていきます。なので、順番としてはまず生きる目的が先なのです。あなたは何のために生まれてきましたか。

  2014年02月16日

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• 試練もまた感謝につなげていく

  昨日から今朝にかけての積雪で、ビニールハウスが全滅しました。水分を含んだ重たい雪だったことで、ハウスのパイプが重さに耐えかね、つぶれてしまったのです。朝起きて、ハウスを見て「えーっ!!!」でした。私はすぐにおとといの学びの「起きたこと、すべてに感謝する」を思い出しました。感謝とまではいかないけれど、起きたことをそのまま受け入れることはできました。起きてしまったことはそれはそれでしかたないので、この先どうするかをイメージしてみました。すると、これは新たな出発のためのきっかけなのかもしれないと思えました。もし、今回こういうことになっていなかったとしたら、今まで通りのやり方で農業を続けていると思います。でもハウスが使えなくなると、今までとは別のやり方でやっていくしかないわけです。そのためのきっかけとして、今回雪でつぶれてくれたわけです。すごいことに、夫も私と同じ考えだったようで、「これはもう、ハウスの時代じゃないってことか。これからはハウスを使うのではなく、気候変動(大型台風や竜巻、今回のような大雪)に対応できる農業をやっていけ、ということかもしれないな」と言うのです。まるで私の考えが夫に以心伝心したのかと思いました。地域の他の農家の人たちのところもハウスがかなりつぶれたようでした。いちごやキュウリ、トマトなどを作っているハウスで、暖房機を使っていてもつぶれたところがけっこうあったようです。うちの県の農業被害額は相当なものでしょう。さて、そんな状況の中、夫と２人で今後の農業についてじっくり話し合えたことは、本当に良かったと思います。こうして最悪とも思えるような状況を冷静に受け止め、それを気候変動に対応していくためのきっかけとして捉え、これから新たな農業を創造していくことになるでしょう。今までと違う、大地に・地球に・人に優しい農業をやっていきたいと思います。神さまは試練とチャンスを同時に与えて下さいました。それは私たちが進化・成長するために必要なものなのでしょう。このタイミングで与えられたのは、今の私たちにとって大事な時期に来ていることを意味していると思います。私がずい分前から想い描いている理想の郷づくりが、スタートしていくように思います。そう思うと、ありがたいですね。神さまに感謝です。そして、ヨグマタに感謝です。何も疑うことなく、信頼で繋がっていれば、今日のようなことがあっても、自然を恨むこともなく、あるがまま受け止め、それを未来につなげていくことができるのです。宇宙の神さま、ヨグマタ、本当にありがとうございます。

  2014年02月15日

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• 今を天国にする

  私の決意によって、周りが変わりつつあるのを確認することが続いています。上の娘が結婚すると言って、相手を連れてごあいさつに来たり、下の娘は東京での１人暮らしをやめて、家に戻り農家をやると言い出しました。私自身は環境が変わったりとかはなく、今まで通りの生活ですが、周りで次々と変わっている状況を見ると、やはり私の決意が影響を与えている気がします。それだけ近くにいる人たちと、目に見えない絆でしっかりと繋がっているのでしょうね。神さまは私の決意を聞いて下さり、応援をして下さっているのだと思います。ありがたいですね。ヨグマタに出会ってから18年が過ぎたわけですが、特にこの10年は目まぐるしい変化が続いています。それだけ学びの多い10年でした。そしてそれによって成長し・変容し・進化しています。ヨグマタに出会ったことで、普通だったら逃げ出しているようなことも、しっかりと乗り越えていくことが出来ています。しかも多くの気づきをいただき、守られながら力をいただきながら乗り越えることができるので、すごく精神的には楽なのです。もしヨグマタに出会っていなかったら、多くの苦難は与えられなかったかもしれません。神さまは乗り越えられない苦難は与えたりなさらないからです。でもヨグマタに出会えたことで、どんな苦難も乗り越えられる絶対の絆をいただきました。命綱と言いますか、絶対の安心感があるおかげで、何があっても大丈夫、どんな苦難も乗り越えられる強さをいただいたのです。多くの人は、周りの人に頼ったり甘えたりして生きています。また自分ひとりの力で問題や苦難に立ち向かっている人もいるでしょう。しかしそれは本当に大変です。時には心が折れてしまうこともあるでしょう。なぜ私ばかりがこんな目に、と悲観的になることもあるでしょう。しかし、あなたを生かす命綱があれば、神さまを味方にして最高の道を幸せに進むことができ、苦難もへっちゃらです。そして、周りの人たちに愛されるだけでなく、自分からどんどん愛をシェアできる人になっていくことができるのです。まるで天国と地獄です。自分の人生を・今を天国にするのもあなたなら、地獄にいるような苦しい人生にするのもあなたなのです。ヨグマタに出会ってみませんか。今を天国にしていきましょう。

  2014年02月14日

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• 感謝のすごさ

  昨日の日記から「起きたこと、すべてに感謝する」という言葉がありました。本当にその通りです。どんなに最悪だと思える状況になったとしても、それも学びとして与えられた貴重な体験なんですよね。昔の最悪体験も今思い返してみれば、それはなかなか体験できないような体験でした。それをどう受け止めるか、「学びの体験ができてありがたい」と感謝できるのか、「なぜ私ばっかりこんな目に遭うのか」と否定的に受け取るのか。すべては自分の心がその出来事を、プラスなのかマイナスなのか決めているのです。19歳の私が体験した「最悪の日に感謝」している自分がいたというのも、感情・マインドではマイナスなんですけど、もっと深いところ・魂ではプラスに受け止めていたわけです。表面と深海の底ではまったく反対の受け止め方をしている、不思議な生き物ですね、人間て。そして本当に奥が深いのだなと感じます。人はみな神さまを秘めている、神の分身としての人間があるわけです。そのことを信じられたら、自分がどんなに大変な状況にある時でも、自分のことが嫌になった時でも、人を信じられなくなるような出来事に出合ったとしても、乗り越えられるのではないでしょうか。「起きたこと、すべてに感謝する」ことができるのは、神を信じているから。そして、人を信じているからなのでしょう。ヨグマタが最後に「感謝とは、愛することなのです」とおっしゃっています。これも深い言葉ですね。私は最初「感謝」と「愛すること」とは別物だと思ったのですが、そうではないと分かりました。つまり「神さまへの感謝」と「神さまを愛すること」は同じ思いから発しているものだと分かったからです。元(もと)はひとつなんですね。深いところからの感謝は愛そのものなのです。ヨグマタの教えの深さは、唯一無二です。出会えた人は最高に幸せだと思います。

  2014年02月13日

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• 感謝のエネルギーを出していこう

  私たちが何かを感じたり、思ったり、考えたことは「波動」を持っています。「波動」というと聞き慣れない人もいるかもしれませんが、波動とは生命体が放つエネルギーのこと。私たちの思いは目には見えない電波のようなエネルギーを発しているのです。それらの波動は、純粋な波動、活動的な波動、重い波動と、カルマやマインドの状態によって違うのです。そしてそれらの、波動でもある体験の記憶、つまりカルマはすべてあなたの肉体と心に記憶されています。それだけでなく、この宇宙空間にも記憶されているのです。つまり「こんちくしょう」「あんちきしょう」なんてことばかり考えていると"環境破壊"なのですね。ですから、常日頃からできるだけいい波動を持つことを感じたり、思ったりするよう心がけたいものです。ポジティブを超えた、よい思いの最たるもの、それはやはり「感謝」です。私たちは感謝というと「何かをしてもらったらするもの」と考えています。だから「何もしてもらっていないのになぜ、感謝しなければならないの?」と思うかもしれません。むしろなんだか損をするような気がして「したくない!」という人もいるかもしれません。でもこれもこの世の中の法則の１つなのです。心が浄化され、さらに意識が進化して、真の成長をしていくと、自分が純粋な存在に近づき、神様からたくさんのご恩、恵みをいただいていることがわかってきます。生かされていることがいかに素晴らしいことか。自分を磨いていくことができる場所を与えられていることがいかに尊いことか。そして目の前にあるあらゆる人との出会い、物との出会い、環境との出会いが、どれだけ貴重なものか。今、こうして本を読む時間が持てていることすらも、感謝の対象になるでしょう。皆、否定的なことだけはよく覚えていますが、当たり前の幸せにはなかなか気づかないものです。たとえ悪いことがあったとしても、相手を恨んだりしてネガティブなエネルギーを出すのではなく、何かが引き出されるありがたい機会としてとらえ、感謝のエネルギーに切り替えられるように心を整えていくことが大切です。どんなに悪く思える出来事も、目先の損得から離れて状況を見つめれば「ああ、自分は素晴らしい学びの機会をいただいたのだ」と思えるようになります。そうすれば、自然と感謝の思いが湧いてくるでしょう。「起きたこと、すべてに感謝する」常日頃からこの心の使い方ができるようになれば、本当にたくさんの気づきを受け取ることができるようになるでしょう。そして感謝とは、愛することなのです。　　　　　ヨグマタ著書「魂を浄化するたった１つの方法」より

  2014年02月12日

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• 「体の不調」はなぜ起こる

  マインドが生み出す混乱や執着によって、本来の魂からパワーが引き出されず、エネルギーがどんどん消耗して疲れていきます。また十分にエネルギーを受け取れず、枯渇して様々な弊害が起こるようになります。マインドの体験の記憶は、あなたの心と肉体に残ります。常日頃、あなたが考えたこと、思ったこと、感じたこと、すべてが潜在意識の心と肉体に記録されています。そしてそれがエネルギーを消耗させ、抵抗力を弱め、「病」を引き起こす一因にもなっているのです。将来に対する不安が、風邪をひきやすい体質にしているかもしれません。物事を考えすぎる性質が頭痛となって現れているかもしれません。周囲の目を気にしすぎる臆病さが、アレルギー反応を起こしているかもしれません。何かに対する執着が、体内に「しこり」を生んでいるかもしれません。自分自身への罪悪感が、過食に走らせているかもしれません。怒りや妬みが、発熱や血圧の上昇を引き起こしているかもしれません。私たちの目に見えるのは「症状」や「現象」だけです。しかし、自分の内側を見つめ、心は本当の自分ではない、と気づくことさえできれば、肉体的な不調がたちどころに治ってしまうことも多いのです。あなたの人生の主導権は、魂の存在である"あなた自身"にあります。あなたには自らの「心」と「体」をコントロールする力があります。そうした自らの内側に存在する真理を知り、深いレベルから変容を遂げることで、あなたは初めて"本当のあなたの人生"を歩み始めることができるのです。心の曇りを取り除く修行をすることで、カルマから解放され、中心にある魂といつでもつながっていられるようになり、マインドをコントロールできる人になれるのです。その時「本当の自分」が主人公となります。そうすればマインドを素晴らしいものを作り出していく道具として、うまく活用していくことができるようになります。そのための道が悟りなのです。　　　　　ヨグマタ著書「魂を浄化するたった１つの方法」より

  2014年02月11日

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• 決意によって周りが変わる

  今日、自分の決意によって私の周りの状況が変わりつつあるのを確認しました。今年の初めにもう日々の生活に流されて生きることをやめ、悟りへの道を脇目を振らずまっすぐに進むことを決意しました。今まで何度も決意しても結局日々の生活に流され、うやむやになってしまっていたのですが、今年はそんな自分に決別し、新たな覚悟のもとに進む決意をしたのです。昨年末、団体活動の役員をやってくれる人がいないから、また役員をやってほしいと頼まれていたのですが、今日「○○さんに役員をやってくれるように頼んであるから」と言われました。私ではなく、他の人に頼んでくれたようです。私が「できない」と言って断ったわけではないのに、です。そうなんです。決意をすることでまわりがどんどん変わっていきます。決意を助けてくれるような、背中を押してくれるような現実になっていきます。かつて、予定のない日を探すのが難しいくらいの毎日を送っていたときは、ヨグマタにお任せしてゆだねてやっていたわけではなく、エゴで頑張っていました。「私はできる」という傲慢な自分がいました。でも幸せではありませんでしたし、ストレスでうつになったこともありました。今の私は自然と肩の力が抜け、ヨグマタに繋がってゆだねることができるようになったおかげで、自分の力以上のチカラで物事を進めていくことが出来るようになりました。こんなに楽にみんなが笑顔でいられるやり方があるのですから、そうしないともったいないですよね。そして、この体験はもう卒業なのかもしれません。課題をクリアしたら、もうその体験はしなくてもよくなるのかもしれません。いずれにせよ、悟りを目指して進んでいくのに必要のないものはどんどん落ちていきます。離れていきます。ありがたいですね。自分が本当に欲しいものを手に入れるために、優先順位の第一位を悟りにする(ヨグマタがそうされたように)。目先のことにとらわれないように、常にヨグマタに繋がってゆだねていこうと思います。最初からそれができれば、無駄なことをたくさんやらなくてもよかったのですけど・・・(苦笑)。ここに至るまで私には長い時間が必要だったから、早くにヨグマタに出会ったのかもしれません。きっとそうなのでしょう。カメより遅い歩みでしか進まないから人より多くの時間が必要だったのです。ありがたいですね。そういった環境もこの道もヨグマタのおかげで整えられているのだと思います。感謝と信頼を持って、前進あるのみです。

  2014年02月10日

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• 人智を超えたサマディパワー

  ヨグマタのサマディパワーのすごさについての体験です。二度目のサマディツアーで、ヨグマタがサマディから出て来られる、サマディ・アウトの時のこと。この時はツアーの人数そのものが少人数だったので、私たちはサマディプレイスのヨグマタが出て来られるところのすぐそばで、その瞬間を今か今かと待っていました。パイロット・ババジの合図でフタが開けられました。途端に周りにいた私たちや報道の人たちなど多くの人がその開いたところに殺到しました。私は正面に近いかなりいい場所に座っていたのですが、周りの人たちに押されてサマディプレイスの中が見られる体勢になりました。私は人の上に四つんばいになっていましたが、またその私の上にもカメラマンらしき人が乗っていました。この時はヨグマタが復活された瞬間をこの目で見ることができました。前回はヨグマタが外に出て来られてからお姿を拝見したのです。奇跡の瞬間がそこにありました。ヨグマタは復活されて間もないのに、何もなかったかのようにはしごを上がって来られました。外見は入られた時と何も変わらないのですが、内側から発せられている光がまぶしくて眩しくて、正視できないほどです。そのお姿を拝見しているうちに、私の内側で爆発が起こりました。心のフタが開いて、深いところの怒りがどっと火山の噴火のごとく噴出したのです。もうどうやっても抑えられないほどに、怒りの炎がまるで火柱を上げたようになっていました。その間にもヨグマタはサマディプレイスで周りにいる人たちにブレッシングをされていました。そして、ヨグマタが櫓(やぐら)のようなところに上がって行かれ、花で作られたレイをいくつもかけられたりしていました。私たちもヨグマタの後に続いて、やぐらに上がりました。すぐにヨグマタが何万という人びとにスピーチ(?)をされました。ヨグマタのおそばにいるだけで、頭がクラクラし真夏の太陽がすぐそばにあるように、熱くて熱くて、今ヨグマタに触れてしまったら気絶しそうな気がしました。それくらいサマディアウトのパワーはすごかったのです。私の怒りはサマディパワーによって開放され、そしてサマディパワーによって燃えつくされたようで、いつのまにか怒りが消えていました。さっきまであんなに怒りが爆発していたのに、あっという間にうれしくて楽しくて最高!というくらいに気持ちが高ぶっていました。ヨグマタに触っても大丈夫だとババジがおっしゃられたようで、私たちはヨグマタの足にタッチさせていただきました。その瞬間、私の手を通して全身に電気のようなものが走り抜けました。稲妻のような、強力な光のようなものすごいパワーでした。気絶こそしませんでしたが、ずっとタッチしていたらそうなっていたかもしれません。私に何かを感じられたのでしょうか、ババジが私の方をふっと見られたなと思ったら、ヨグマタにかけられていたレイのひとつを私にかけてくれました。そして写真を撮りなさいというような手振りをされたので、私たちはありがたくそのレイをお借りして１人ひとり写真を撮らせていただきました。パワーをいただき過ぎたのかもしれません。ババジがレイを使って流して下さったのかなと思います。本当にありがたくも素晴らしい体験をさせていただきました。私の中の怒りが表に出て、それを焼き尽くしていただいたという貴重な体験とともに、サマディパワーのすごさとヨグマタの光そのもののお姿は、いまだに私の脳裏に焼きついています。

  2014年02月09日

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• 初めての吹雪体験

  今日は吹雪を初めて体験しました。しかも自宅で。雪と風がまるで台風のように荒れ狂い、家の外に出ることを阻もうとしているようです。午前中、出かけようと思っていたのですが、朝から雪と風がすごくて、無理して出かけるのはあきらめました。でもそれで正解だったようです。お昼前には道路も雪が積もり始め、ノーマルタイヤでは危険になりました。しかし、家の中から吹雪を見られるというのもすごいですね(初めて見る光景です)。家の庭で雪と風が渦を巻いているようで、とても美しいものでした。しんしんと降る雪は何度も見た経験がありますが、横殴りの雪を見たのは初めてです。雪国の人たちの大変さをちょっとだけ分かったように思います。玄関の扉にも雪が吹きつけ、玄関の外の花鉢や家の周りに置いた植木鉢も雪に埋もれた状態になりました。体中雪まみれになりながら、出来る限り花の鉢を家の中に入れてあげました。今日も粉雪なので、かなり雪が積もることは予想されます。夜になっても吹雪は止まず、ますます風が強くなっている気がします。時々強風で家が微妙に揺れている(?)感じがして、自然の脅威を味わせてもらっています。なかなか体験できないことを体験させてもらえて、ありがたいです。こんな状況であっても、不安や心配をせずにいられるのはヨグマタのおかげですね。ヨグマタの新刊「魂を浄化するたった１つの方法」の売れ行きが順調なのもとってもうれしい!＼(^o^)／

  2014年02月08日

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• 過去生の願いが叶う

  2001年のマハ・クンムメラツアーから12年たち、昨年２月に再びクンムメラツアーでアラハバードへ行くことができた。今回はアラハバードにもう一度来て見たかったのと、ブッダガヤに行って前回の過去生の思いがどう変化しているのか確かめたかったのだ。インドの警備は来るたびに厳しくなっている。観光地の特定の寺院では、荷物もカメラも何も持って入ることが出来ないところもある。ブッダガヤでは荷物やカメラを持って入ることができてよかった。以前来た時のように菩提樹に近づくにつれて何かを感じたというわけではなかった。菩提樹の金剛宝座のそばで、１人の男の人が剃髪をしてもらっていた。出家をするための儀式であろうか。私は菩提樹の反対側で、多くの人たちが座っている中に入れてもらった。そこに座った途端、やはり込み上げてくるものがあった。私の過去生の魂が喜んでいるようだ。前回はあふれる感動と喜びで涙が止まらなかったが、今回は少し落ち着いている。それでも喜びの涙は止めようがなかった。まるで魂が「ありがとう、ありがとう」と言っているようだった。私の過去生は出家修行者で、赤い袈裟を来て修行をしていた。どこにいたのかまでははっきりしないが、高い山々が周りに見える、少し標高の高いところのようだった。というのは、以前何度か夢に出てきた映像で見たものだ。そして、ブッダガヤに行きたいと思っていたのだが、その過去生の時には行くことが叶わなかった。それで今生ブッダガヤに来ることができて、心残りであったその思いが叶ってすごく喜んでくれたのだ。過去生での強い願いや思いが今生や来世で実を結び、叶うことがあるということを知った。私は座った場所でしばらく涙を流しながら瞑想をさせてもらった。非常に静かで穏やかな内側に、魂の喜びの思いがいっぱいに広がっている。私にとってこのブッダガヤは、やはり魂の聖地のようだ。ここにいるだけで、すべてが溶けて愛と平和の海の中にひとつになっていく。ヨグマタの愛の海とも少し違う感じがする。しばらくその至福感を味わってから、感謝を持って瞑想を終えた。心も身体も魂もすべてが軽く、そして愛が満ちていた。

  2014年02月07日

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• マインドの働きをストップさせる方法

  私たちの感覚やマインドは常にフル稼働しています。聴覚・視覚・触覚・味覚などあらゆる感覚によって、目の前で起きたことや情報を感じ取ります。それによって心、マインドが働き、過去の記憶が引き起こされ、それまでに積んできた経験や、今までに形成されてきた価値観に沿って物事を理解します。そうして様々なことを判断したり、ジャッジしたり、また欲望を湧き上がらせ、思考をめぐらしています。こうした働きは、意識している/意識していないにかかわらず、24時間、オートマチックに行われています。寝ている時ですら、体は休んでいても脳は動いていますね。夢を見るのもそうですし、寝ている間の外界の出来事を、私たちは無意識のうちに感じ取っています。これを365日、24時間、休むことなく行っているわけですから、その情報処理作業に、私たちは膨大なエネルギーを消費しています。欲望が発生し、執着して、苦しみを呼びます。「疲れ」の原因はここにあるわけです。しかし私たちは、そのこだわりや執着を取る方法、スイッチをオフにする方法をいまだかつて、学んだことがありませんでした。その結果、私たちの潜在意識はかなり混乱しています。「わかってはいるけれど、やめられない」「欲しいものがわからない」ということが山のようにあります。だからこそマインドに気づき、働きをストップさせて休めることはとても大切です。そのためにヒマラヤの聖者が発見したのが「瞑想」です。瞑想はマインドの働きを鎮め、リセットすることで、本来の自己に気づかせていきます。さらにカルマを浄化していきます。しかしこれは、真剣に取り組まなければ危険なものです。マスターからの直接の伝授によって、マスターの継続したガイドによってできるものなのです。瞑想を始めたいのなら、それを望む人に伝授しています。　　　　　　ヨグマタ著書「魂を浄化するたった１つの方法」より

  2014年02月06日

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• 粉雪きらきらに感動!

  今朝、降り積もった雪が風に舞って、その粉雪に太陽の光が当たり、きらきらキラキラすごくきれいな光景でした。ダイヤモンドダストとまではいきませんが、雪ってこんなに美しいのだと初めて知ったような気がします。昨日の雪はいつものぼたん雪のような湿った雪ではなく、乾いた粉雪でした。なので、うちの方では７～８センチくらい積もりました。このキラキラの美しい光景は、粉雪であったことと積もったこと、けさ風が吹いていたこと、そして晴れて太陽の光が当たったから見ることができたわけです。すべての条件がそろったから見ることができたのです。神さまは時々「ほら、今この瞬間を楽しみなさい」と私たちに特別な光景を与えてくださいます。私たちはただそれを感謝で受け取ればいいのです。今朝は久々の一面の雪景色だったので、まるで子供のようにワクワクし、うれしくなりました。いくつになっても、自然の美しさを目の前にすると、感動とともに童心に帰っていく感じがします。ただ、美しいものを美しいと愛でる。きれいなものはきれいだと喜ぶ。このすごくシンプルな感動も、心がここに無いと感動できないのです。仕事に行くために急いでいたり、車で出かけるのに雪がジャマで面倒なものに思えたり。そんな日々の心のありようが、美しい自然を目の前にしたときに感動できるかどうか、感じることができるかどうかを左右しています。もったいないですよね。美しいものを見て感動しないなんて。心があって感じることができるのは、感動することができるのは人間だけの特権なのですから。動物にはないものです。今この瞬間を楽しむことができるのが人間なのですから。感動のない人生なんて生きている甲斐がない気がします。楽しみましょう。喜びましょう。感動しましょう。今こうして生きていることに感謝しながら。

  2014年02月05日

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• 愛あふれる人になる

  昨日の日記で「悪口」を言うと疲れるということでしたが、本当にその通りで、あとでどっと疲れたり、落ち込んだりしますね。今では自分の周りの人たちに対して、悪口を言うことはほとんど無くなりました。(テレビに出ている人に対して批判・ジャッジすることはたまにありますが。苦笑)以前、友人や先輩が人の悪口を言っているところに一緒にいたりすると、自分で言っているわけでもないのに、聞いたり頷いたりしているだけで疲れるなと思っていました。無駄にエネルギーを使っていたり、奪い合ったりしていたのですね。無知だといろんな場面で損をしているのだと思います。電気の省エネはしていても、自分の内側のエネルギーを浪費していたのでは非常にもったいないですね(笑)。精神性のレベルが上がれば、他人をありのまま受け入れることができるようになってきます。その途中・そこに至るまでのプロセスで、人のことがとてもよく見えることがあります(特に嫌なところが)。それだけ人の内面までよく分かるようになっているのですが、見え過ぎてつらいこともあるかもしれません。今までは表面的なところしか見えていなかったのに、なぜそういうことを言ったり行動したりするのかが分かってしまうのです。以前の自分の内面・心について詳細に分かり始めると、人の思考回路も想像できるようになるからです。それでその人をジャッジしたり、否定したり、遠ざけようとしてしまいます。それを乗り越えれば、みんな大好き＼(^o^)／になってしまうのですが、そこまで行くのに少々時間がかかったり、「こんな自分はいやだ」と自己否定して以前の自分に戻ろうとしてしまったりします。つらいのは今乗り越えている最中だから。でもその先に素晴らしい愛の景色が待っています。何も知らない無知な人よりも、すべてを知っている愛あふれる人になっていきましょう。ヨグマタを信頼してこの道を進んでいくだけで、必ず乗り越えられますし、愛あふれる人になっていきます。

  2014年02月04日

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• 「悪口｣を言うとなぜか疲れる理由

  人はよく、人の悪口を言います。時に１人が口を開けば「私も私も」とばかりに批判や悪口になって、止まらなくなることもあるかもしれません。こうした人を貶める行為は何なのでしょうか。それにはどんな意味があるのでしょう。実は皆、自分が幸せになりたくて悪口を言っているのです。幸せといってもマインドレベルの、と注意書きがつきますが。「あの人ってひどいよね」「ちょっと空気が読めないよね」などと噂話をする時です。相手を貶める発言とともに、必ず「私はこうだと思ったのに」「私だったらこうするのに」など「私は正しいけれど、相手は間違っている」というニュアンスの発言がワンセットになっているというわけです。つまりその目的は「他人への攻撃」のみではなく、それによって「自分が正しいことを主張する」こと、自分を認めてもらいたいことにあるのです。そもそも悪口を言いたくなるきっかけは、その人の印象から受けた何らかの不調和か、不快なものの滞りであり、それをこうした形で発散させているのかもしれません。特に聞き手がいるとなると、その思いのはけ口にしてしまいます。自分が感じたその不快さを、批判をもって発散させると同時に、自分の持論を展開してその正当性を認めさせるのです。そしてすっきりしたいのです。他人を下げることで、エゴが満足する優越感を覚えたいのです。悪口を言うことで、自らのマインドを喜ばせ、幸せな気分を味わいたい、ただそれだけのことです。心が自己防衛から幸せを得ようとするのです。もしも本気でその状況をどうにかしたいと思っているのなら、第三者ではなく当人に直接、そのことを告げるでしょう。しかし陰でこっそり言っているわけですから、悪口は単に、皆が自分を正当化し合い、それを承認し合うという、一種のストレス解消の儀式と言えるのです。しかし不思議なことが起きています。何事も夢中で発散させている時はむしろ快感なのですが、その後どっと疲れるということです。それもそのはず、悪口を言い合うことで、自分のエゴは満足しますが、他人を傷つけることであり、それを言い合う人々のエネルギーの奪い合いでもあるからです。言う側は自分のエゴを強く押し出すことにエネルギーを使い、聞く側は相手のエゴを喜ばせるために、葛藤を感じながらも自分のエネルギーを使って同調するため、とても疲れるのです。では他人が悪口を言い合っている場面に遭遇したら、どうしたらいいのでしょうか。相手はまだそういうレベルの幸せしか知らないのですから、その無知を責めないことです。そこで「あの人はまた他人の悪口を言っている。ネガティブな人だ」と相手を裁く心が出てしまうと、あなたの中にまた変な思い込みが生まれてしまうので、ただ愛を持って、そっと距離を置くのがいいのです。そもそもこうした状況に出会うということは、あなたが自分にもある自己防衛のエゴを垣間見せていただく「学びの機会」でもありますから、「ありがとう」「この人たちもいつか気づきますように」と、感謝と祈りを送ってあげればいいのです。こうして渦中に巻き込まれるのではなく、それを離れたところで「見ている」視点が持てるということは、意識が一つ上のステージに上がったことの表れです。　　　　　ヨグマタ著書「魂を浄化するたった１つの方法」より

  2014年02月03日

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• 日本人の精神性を高める

  2011年3月11日。東日本大震災を境に、何かが変わった、そう感じている人が多いはずです。私は日本という国がとても好きですし、素晴らしいと思います。大陸からちょっと離れたところで、事の成り行きを客観的に眺めている国、そして豊かな自然を持つ国。実はこれらは「瞑想」の精神に通じるところがあります。また震災時に「大きく揺れた」ことにより、自分の足場が崩れたように感じた人が多かったはずです。これまで信じてきたものがいかに心許(こころもと)ないものの上に成り立っていたのか、改めて実感した人もいたでしょう。そこで、何かもっと精神的な、揺らがない自分の核「中心」となるものを求める気持ちが高まっているようにも感じます。これは日本人一人ひとりが、修行を始めるべき時に来ている、ということの表れでしょう。たとえ足元が揺れたとしても「上」に行けば揺れません。「上」とは、つまり意識を進化させること、つまり永遠の存在と一体になる「悟り」への階段を昇るということです。今いる地上から、高みを目指しましょう。私には、これからの日本人の精神性を高めていくお役があるようです。この本はまさにそのための第一歩。今の生活に何か満たされないものを感じている皆さんに、もうひとつの世界へ至るための道案内をしたいと思っています。　　　　　ヨグマタ著書新刊「魂を浄化するたった１つの方法」より

  2014年02月02日

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