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テーマ:銀粘土(1648)
カテゴリ:シルバークレイ・ガラス
教室に通い始めてすぐ初めて作ったのが、ラベンダーを押した平リングでした。 一度失敗して何個かに割れてしまい作り直したりして苦労した分、出来上がった時は嬉しくてお気に入りで身に付けたものでした。 カリキュラムを終えて改めて見直して見ると、修正しきれなかった傷があったり色々と未熟な部分が眼についてリベンジしたいなと思っていました。 最近お花屋さんでラベンダーを見かける様になり、この為に1鉢買って帰りさっそく作って見ました。 ST粘土10gを使ったので結局余った物で細めの平リングと四つ葉のチャームを作りました♪ 同じ厚さのリングなのに焼成してみたら細めの方が収縮率が高いんですね~ 薄い分もっと収縮するかなと大きめに作ったのですが、思ったよりも縮まずちょっと大き目の仕上がりに・・・ 焼成後の物もちょっと歪みが出たりして初めてハンマーで叩いて直したり(ドキドキものでした) でもちゃんと均等の厚さ幅で何とか納得の行く仕上がりになりました、細めの方はラインを入れてシンプルに普段仕事中に付けていても平気なので愛用しています。 チャームの方は余った粘土を適当にのばして後でヤスリで削って形を整えて模様を考えたので、掘り込むにはちょっと薄いので、初めて透かしに挑戦してみました。 同じ形なら粘土が柔らかい内に、型で抜く事もできたしその方が簡単ですよね(^_^;) ずっとやってみたかった透かし模様、でも細かい物は失敗しそうで・・・ 結構大変でした最初にピンバイスで大き目の穴を開けて精密ヤスリで途中まで削って見たけれど、やっぱり細かい所が・・・最終的にホームセンターで安いダイアモンドピットを購入してルーターで仕上げました。 もっとくっきりしたラインにしたかったけれど難しいですね~透かしってでもこれからも挑戦したいです。 このチャームはとんぼ玉と組み合わせてストラップかネックレスにしたいなと思っています。 ちゃんとしたとんぼ玉ができればなんですが(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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