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カテゴリ:とんぼ玉のこと
最近ずっと形を整える段階でシャフトを回すのがスムーズに出来ず、何だか綺麗な円にならずにちょっと楕円と言うかいびつになってしまうのが悩みだったのですが、先日maさん(リンクしてるシルバーの先生)にお会いした時に話したら「コテに当てるのが早いのかも・・・少し冷ましてからの方が」と言われたのを思い出し、気持ち的に少し時間を置いてからコテに当ててみました。 全て上手くいった訳じゃないけれど、いつもよりも綺麗な円に近いような・・・やっぱりコテに当てるのが早かったのかも・・・ありがとうございますmaさん こう言うちょっとしたコツとかタイミングが独学では難しい所 話しててコテに当てる時どちらの手でシャフトを持つかなんて話題になって、左手がすごく不器用な私は左手にコテ、右手でシャフトを回しているのです。 でも最初のガラスを巻き取る段階では左手にシャフト、右手にガラス棒な訳で・・・ 昨日もバーナーに向かいながら気が付いたら何度も両手にシャフトを持ち替えながらやってました 転がす時にコテを右手で持つのは最初の頃見た作家さんのビデオの影響かなとも想うのだけど 結果的に綺麗に仕上がれば問題無いのですが、何だか両手でバタバタシャフトを持ち替えている事自体が技術が未熟な証の様な気がして来ました・・・余裕がないんですよね~ 本当に遅々たる歩みのとんぼ玉です、でも楽しいんだなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.02 18:47:16
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