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カテゴリ:FOOD&MESSAGE
おいしそうものを見るとよだれがでる。
おいしそうなにおいを嗅ぐと、おなかがギューッとなる。 おいしいものを口にほおばると、唾液がでる。 人はお腹がすくから、食べ物を食べる。 では、どうやってものを食べる?・・・もちろん、口からものを食べる。 だけど、それだけじゃない。人間は、5感でものを食べるという。 視覚:目で感じる感覚。盛り付けなど、みて、「わぁ、おい しそう。」と感じる。→目で食べる。 嗅覚:鼻で感じる感覚。お味噌汁の香り、柑橘類の甘酸っぱ い香り、お肉の焼けるにおいなど。→鼻で食べる。 味覚:舌で味わう感覚。甘い、辛い、すっぱいなど。→舌で 味わう。 聴覚:耳から入ってくる音。ポリポリ、パリッ、サクッな ど。→耳で食べる。 触覚:手で触った感覚。やわらかい、弾力があるなど。→手 で感じる。 人間は、5感でものを食べる。 そして、その中でも視覚が50%以上あるといわれている。 料理の見た目、盛り付け、器、食べる場所、一緒に食べる人、、、いろいろつまって、料理がおいしくなる。 だから、食べ方が大切。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年06月28日 23時44分31秒
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