らぶふみ

タイトルの通り本日脚本が完成いたしました！
脚本担当の方、お疲れ様です。

そして、脚本が完成したので、本日早速、キャストの方々にお集まり頂き、脚本の配布を致しました。13日に本読みというか、キャストの方々で読み合わせを行い、その後本格的に撮影に入ります。
脚本に書かれたことがどんな風に表現されるのか、とても楽しみです。

また、同時進行で本日はエキストラ＆映画スタッフの方にもお集まり頂き、連絡網の最終チェックなどを行いました。
此方の方も撮影に入る準備は出来ております。
良い映画になるよう、みなさんよろしくお願いします。(実際に参加されるスタッフの方々の協力だけでなく、応援の声にも非常に励まされております！)

さらに本日は二つの集まりが終わった後、美術館の話し合いも行われました。話し合いの内容は、もう一度美術館のコンセプトを確認するというか、どういった気持ちでこの企画を進めているのか、どういったものにしたいのか、企画の根底の部分を固めようということでした。
なかなか話しにくい内容にもかかわらず、参加スタッフの何時もは聞けない心の内を聞くことが出来た、いい話し合いだったのではないかと思います。
何もない、まっさらな状態から始まったこの企画には、特にこういった話し合いが重要です。
今後も、積極的に話し合いを取り入れつつ、多くの人の手でこの企画を進めていきたいです。



タイムマシーン　46：　噛み合わせ

脚本は完成したといってもまだ、私の中ではわだかまりがありました。何だか違う・・・・。後で触れることとしましょう。

同じく美術館も前述したように、気持ち的に何かが違う。自分の事として捉えていれば、次々と先を読んで動かなければいけないはずなのに・・・という思いがありました。この辺りはＳ先生と私は意見が一致していました。「『子ども夢～』なのになぜ大人がすべてお膳立てをしなければいけない？」「やるべき人が何も行動していない」そんな思いがありました。

歯医者で歯は治してもらったけど何か噛み合わせの悪い・・・そんな感じがいつもありました。