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[Stockholm syndrome]...be no-w-here

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2024.08.07
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僕は、『chatGPT』を利用した事はまだ一度もない。
理由は2つ。

「現段階では、AI(人工知能)よりも僕の方が賢い」
「現段階では、AIと信頼関係を築く手段が無い」

ネット空間と繋がっているAIは、「情報量」という点では確かに僕よりも圧倒的に有利だ。
しかし、それを分析し「未来を予測する」という点において、現段階でAIはそれほど有能だとは思えない。
しかも、最も肝心な「情報」や「データ」が不正確となると、一体何を信頼しろと言うのか。
(毎月3000円も支払うなら尚更だろう)

僕の理想は「AIとの議論」、つまり「僕の直感とAIのデータを擦り合わせる事」によって、より正確に未来を見通す事である。
なので、この2つの問題が解決されない限りAIとの議論は無意味となり、自分で調べて分析する方が効率的だという話になってしまう。


ところが、最近はAIが平気で嘘を付くらしい。
おまけに、その嘘を指摘すると「仰る通り嘘です」と認め、それから真実を解答するという。
実に面白い(笑)。

AIが嘘を付く事自体は、僕は別に気にならない。
寧ろ「ほぅ、俺に嘘を付こうなんて、なかなか挑戦的じゃないか」と楽しくなってしまう(笑)。
知的な駆け引き(=遊び)としては悪くない。

ただし、ここでも「信頼関係」が問題になって来る。
上の投稿のように、AIに嘘を指摘して「仰る通り嘘です」と素直に認めるなら良いが、人間のように嘘も認めず逆ギレでもされようものなら(笑)、全く何の利用価値も無くなってしまう。
馬鹿で嘘付きなのは、人間だけで充分だ。

さて、AIが賢くなるのが先か、僕が死ぬのが先か。
のんびり待つとしよう。


「あなた、今私に嘘を付きましたね…(笑)」





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Last updated  2024.08.07 22:15:29


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