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2020年11月13日
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地獄沼の向かい側の車道まで戻り、八甲田ホテルを目指します。

ブナ林の中を走る車道を歩くと、足元にはブナの実がゴロゴロ。
見上げれば、葉がない坊主のブナの木の枝には、実がいっぱい。
だから、上のほうが茶色っぽく見えるんだ。








やがて道の正面に瀟洒な建物が見えてきました。
どっしりとした大きなログハウスのホテルです。


森のリゾートホテルというだけに、なんかいい雰囲気。
ヨーロッパの山の中に来たみたい。

太い丸太が印象的な玄関を入ると、正面が小さなレセプション。
右奥に、扉からして立派なレストランが。
左側は、丸太の壁一面がギャラリーに。

並んでいるのは棟方志功の作品だけど、
価値があるものなのが一目でわかりました。


その奥のコーナーには、ねぶたの人形が。


酸ヶ湯も同じねぶた人形があったけど、
ねぶた師をめざす弟子が制作したもの。
こちらは、名入りでねぶた師制作の作品!

レセプション前の小さな売店には、
こぎんざしや陶器など酸ヶ湯と同じモノでも、
価格帯が少し上で、いいものが揃っている。

掲示板には、酸ヶ湯への無料送迎の時刻が貼り出されています。
そういえば、青森駅からの送迎バスも、
酸ヶ湯の後、このホテルまで来ていた。
酸ヶ湯と同じ経営ってことなのか……。
酸ヶ湯が大衆的な温泉旅館なら、
こちらは格式あるホテルという位置づけかな。


お目当てのレストランはコロナの影響か、
ティータイムメニューのみ。
高い天井、モダンなシャンデリア。
窓からは八甲田の山とブナ林を望む絶好のロケーション。
ログハウスならではの木のぬくもりが感じられ、
]すごく落ち着きます。



この広い空間にお客は2、3組のみ。

自家製ガトーと紅茶をいただきながら、
窓からの景色を眺めていると、心のスペースが広がります。
居心地がいいのです。そうそう、こういう時間が欲しかった!




帰りに売店で買い物したら、
レセプションの方が会計に来てくれました。
チャンスとばかり聞いてみたら、やはり酸ヶ湯と同じ経営。
酸ヶ湯まで無料送迎してくれ、
酸ヶ湯の温泉も無料で入れるそう。

酸ヶ湯の温泉に入るには酸ヶ湯に泊るしかないと思い込んでだけど、
別の選択肢があったんだ。
「こっちに泊ればよかったです」と言ったら、
「うちのお客様は酸ヶ湯とうちのお風呂にも入れるけど、
酸ヶ湯のお客様はうちのお風呂には入れないんですヨ」のこと。

ちなみに、夕食はあのレストランでいただけるフレンチのコース!
ホテル全体が落ち着きがあり、ゆとりが感じられるのも魅力。

「Go to 使って来ないとソンです」と言われ、
まずます泊まりたくなりました。
ただし料金は酸ヶ湯の倍以上。
1人だと3倍近いんですけどぉ(汗)。
どなたか一緒に行ってくださる方、いらっしゃいませんかあ?
八甲田ロープーウェイまでも無料送迎してくれるそうで、
冬はスキーも滑れますよぉ。

ま、その前に、明日は大好きな蔦の森歩けるのかあ?
蔦温泉に電話して聞いてみよう。

続きは改めて~音符







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最終更新日  2020年11月13日 00時36分09秒
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