未来予想図(2017年1月時点の予想)
「あの頃の未来に僕らは立っているのかな~♪」って歌がありましたが、まさかSMAPが解散するとはなぁ~。あの頃は思ってもみませんでした。(解散したんだよね?)ってことで未来予想をしてみました。一般人が勝手に妄想していることなので、根拠とかは全くありません(^^;今2017年1月→10年後の2027年 ※2020年夏季オリンピック(東京) ※2027年リニア新幹線開業予定<トイレ>【現状(2017年1月時点)】 最近みたTV番組の「サイエンスZERO」で、ハイテクトイレの紹介をしていた。 排泄物から体調をお知らせする機能の開発が進んでいるんだとか。これはトイレが自動で便の分析をするとかそういう機能だと思うんだけど、実は、これを見る前から、「トイレの臭い」で体調管理できるんじゃないかな~と、個人的に妄想していたのよ。そういう研究もされてるんでしょうか? 犬が臭いで飼い主の癌を見つけた…なんて都市伝説的な話もありますが、海水を調べることでその海域にいる生物が分かるなんていう研究もあるらしいですし、匂い(空気)で体調も分かりそう。 他の人が使った後のトイレに入ると、甘ったるい匂い(糖尿じゃないの?)とか、くさい匂い(体調悪いんだなー)とか思ったことありますよね。そういうのを自動で測れたらすごく役立つと思う。 【10年後(2027年時点の予想)】 5年後くらいに、排泄物や匂いで腸内環境を教えてくれるトイレが発売され、一部の病院や百貨店などで導入が開始される。 10年後には、かなり一般家庭に普及(2割くらいのシェアに)。■乗り物<車>【現状(2017年1月時点)】 現時点では、まだガソリン車が主流で、ハイブリットとかのエコカーもあるけど、水素燃料、太陽光、電気自動車なんかはまだまだテスト段階って感じ。 電気自動車は、極々まれに走ってるみたい。でも、大型ショッピングモールにある電気自動車の充電スポットが、使われてるのは観たこと無いかな。 少し前までガソリンが高くなっていたので、燃料の交代が加速するかと思ってましたが、ここのところ、ガソリンも安くなってきているようで、今度どうなるか分かりませんね。 自動運転車は、現時点ではまだ試作段階。でも着実にテストが進んでいるようです。たまにテスト車が事故を起こしたというニュースが入ってきます。電気自動車は、市販されれば急速にシェアを増すと思う。【10年後(2027年時点の予想)】 10年後には、電気自動車や水素燃料車が増えているとは思うけど、まだガソリン車は60%くらいは残ってそう。 自動運転車は、5年後くらいには市販され、公共バス、送迎バスを、荷物運搬車を中心に使われ始めると思う。それと同時に新し物好きの個人が飛び付き、ステイタスに。 10年後には、かなり一般にも普及(シェア4割くらい)。私も欲しい。値段と相談ですが、買ってるかも。 同時に、意識混濁時のブレーキ機能とかついた車は、普通に売り出されてそう。 あと、磁力で浮く車(2017年時点は試作段階)も、市販されてそう。こっちは富裕層向けって感じかな。<鉄道> 今とあまり変わって無さそうですが、自動運転車が公共バスなどにも使用されるようになれば、地方の赤字路線は結構廃業などが激しくなってくるんじゃないかな。 リニア新幹線は2027年開業予定になってるけど、これは延期してそうだなぁ…。いや、予定通り開業予想にしとこ。期待を込めて。<宅配サービス> 今、米アマゾンがドローンで宅配を始めるとか言ってるし、日本でも5年後くらいには無人で宅配されるサービスが登場しているでしょうね。 ドローンより無人自動運転自動車の方が可能性が高そうな気がするけど、どうだろうか。<テレビ> 今、インターネットの普及などでテレビ離れが進んでいるらしい。 でもニュースなどは残るだろうし、まあ10年後にテレビが無くなってるってことはないでしょうね。でもテレビとネットの境目が今よりも曖昧にはなってそうです。 テレビでオンデマンド配信が当たり前になってそう。いまでもスマホやPC、タブレットなんかではオンデマンド配信がシェアを増してるみたいだけど、まだ「テレビで」オンデマンド配信を使ってるのはwiiなどのゲーム機でネットつないでる人くらいじゃないかな。 あ、でも私の両親はまだ今と変わらずにケーブルテレビの配信ドラマをみてると思います。<本(小説・漫画・電子書籍)> 現状、出版不況らしく、紙の本の需要が減っているそうです。 私は、紙の書籍は好きな作家さんの新刊(電子書籍より出版が早い)を買うくらいで、あとは電子書籍の購入がおおくなっています。 あ、でも趣味の裁縫の本は紙の本でかってるかな。 最近、電子図書館などもできてきました。 紙書籍派と電子書籍派は、今二分しているイメージですが、紙書籍派だったひとも、電子書籍を使ってみると便利さに気づく人が多いようです。ただ、やはり紙書籍の良いところもあるので、使い分けですよね。 ネット世代の子供たちは、娯楽としての本を求め無さそう。 子供が求める娯楽でなくなってしまった小説や漫画は、私たちの世代と一緒にどんどん高年齢層のものになっていくと思う。そして、年齢が上がると人は本を読まなくなるのですよ。 10年後、紙の本は、無くなりはしないものの、市場は小さくなってそう。 電子書籍もあと5年後くらいまでは伸びても、それ以降は横ばいになりそうな予感。 新人賞に応募→受賞でプロデビューという形式があまりなくなり、ネットのアマチュア作品から人気→プロっていう人が増えそう。<ゲーム> 今はスマホゲーム最盛期って感じ。 電車で通勤通学途中でパズルゲームなどをやっている人も多いです。 これは2020年頃までにはいったんブームは去るんじゃないかと予想。 その後は、やっぱり3Dの仮想現実、バーチャルリアリティのゲームがとってかわるのでは。 かれこれ15年くらい前に家電量販店でゴーグル型のデバイスをつけて映画を観るという装置を体験しました。 また、数年前にはgoogleグラスが話題になってました。 ニンテンドー3DSが発売されて久しいですが、これにもついてたAR(拡張現実)機能をつかってメガネ型のデバイスを付けるゲーム機は一般販売されているでしょうね。 あと、ホログラム的に3D投影されるゲームとかもでてるのかな?これは近未来っぽいな。<通信> 今、スマホが最盛期。ガラケーを使っている人は少し。って感じかな。 ガラケー愛用者向けにauが数年ぶりに新作を出したみたいなのがニュースになっていました。 1年くらい前までは、私の周りでもガラケーの人が割と居ましたが、格安スマホのシェア拡大で、ガラケーもそろそろ終息に向かっているなという印象です。 5年後くらいには、よほど電話しか使わない人を除いて、スマホになっているでしょう。 また、全員がスマホになる前に、10年後には、スマホでもないまた違うデバイスが出てそう。 Apple Watchは販売はイマイチみたいだけど、やっぱりそういう身につける系のウェラブルが増えてくるんじゃないかと。 ただ、時計系だと、やっぱり今のスマホみたいな使い方でネット検索するのはどう考えても見にくいだよね。 なので、ずばり、10年後にはメガネ系、もしくはペンダント系、指輪系が一般的になっていると予想! ペンダント系、指輪系は今思いついたけど、結構見やすそうでいいよね。<パソコン> 今、スマホ、タブレットの普及で、家でパソコンを使う人が減ってきているように思う。 パソコンはこれからオフィス、オタク向けデバイスになっていくんだろうなー。