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テーマ:今日の出来事(292483)
カテゴリ:バイト
1ヶ月ぶりにバイトに復帰。 今月は本業が忙しくて今回までいれてなかったんだけど。
前々から、 今のバイト先はあまり素晴らしい場所、環境、人間関係ではない。 と思っておりましたが、 なんだかとっても感じの悪い人が多いんですよね~。 困っちゃうわ。
皆、学生さんばかりですから、 まだまだこれから人間関係を築いていく子ばかりなわけだけど、 店長をひっとうに、 絶対みんなおかしいと思う。
まずは、DAIGO(仮名) 話し方がそっくり。 「ビビアン氏ぃ~、マジ掃除好きっすね!」
好きじゃねえ。 お前がやれ!
そして、 私が思うに、いつも無表情な女の子、 私が付けたあだ名は「こけし」。 無表情な顔がそっくりだ。
基本的に笑顔をそう簡単に見せる子ではなく、 私がなにを話そうと、 相槌もあまりうってくれないような子だ。 私のことが嫌いなのか、 お疲れ気味なのか、 誰にでもこうなのか。 話かける私はあまりいい気分がしない。
そんな彼女が数々のオーダーに追い込まれていた。 笑っちゃあいけないが、 こけしが頑張っているので、 私はレジをしながら彼女を見守っていた。
そして、 もうこれ以上オーダー通したら、 彼女はパンクしてしまうのではないか。 というくらい込み合ったとき、 ひとりの白人男性が来た。
彼は飲み物は頼まず、 フード商品のみのオーダー。 こけしがまた追い込まれるな、と思いながら、 「○○お願いしマース!」 という私。 相変わらず無視する彼女。
まぁ、私もレジで助けてあげれないし、 彼女も必死なので、 今回の無視は多めにみるとして。
白人男性は彼女が一生懸命作っている目の前で待っている。 私は日本語で 「席についてお待ちください」 といったけど、 日本語通じていなかったようですね。
私はどうも白人男性が苦手で、 カナダで差別を受ける嫌な思いをしたので、 再度英語でご案内なんてしないで、 無視して彼をこけしの前で待たせていた。 (世界中の白人男性の方、ごめんなさい)
しかし、 白人男性はそんな待ち時間を楽しく過ごしてくれたようだ。 ちょっとだけ白人男性に私は罪悪感を感じ、 あ、案内してこようかな、 と思ったら、 なぜか彼は真っ赤な顔をして笑いをこらえている。 その目の先には、
こけしの働く姿。
彼は彼女を見ながらもう今にも噴出しそうな顔をしていた。 なんともいえない彼女の表情が、 きっと彼にもこけしに見えたんだろうな。
なんだか本日の日記を読見返したら、 ものすごく嫌な人間になってしまった。
世の中の皆様、ごめんなさい。 私の心はゆがんでおります。
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最終更新日
2008年07月27日 21時11分26秒
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