香港二日目。
快晴
昨日の夜景のビル郡もとっても素敵だったけど、朝の日差しの
ビル郡も、とっても綺麗
この水際ギリギリの乱立ぶりに、これまた、合成写真のように思える風景。
いろんな企業の看板がこれまた、乱立。
この日は、朝いちでアバディーン港でサンバン船に乗船。
アバディーンには、かつては水上生活者の方がいて、
その風景の名残と、隣り合わせに近代的な高層ビル群や、
超豪華クルーザーが横並びになっている現在の光景が有名のようです。
サンバン船に乗り、スタート。
風を受けて、超さわやか、気持ちいい。
またまた乗り物好きの、私たち、テンション上がります
１０人くらいが乗れる、小さな船で、真ん中にいかにもな
おみやげものと、おばちゃんが乗船。
しかし、うちらは、全く二人の世界で、写真とったり
キャーキャー行って、全く気にもせずな状態。
昨日、ご飯食べた水上レストランです。
すごいビルと船の数。
あんまり、綺麗という感じの湾ではないのですよ、決して。
この豪華クルーザー。
億じゃないですかね、これ。どんな人が乗ってるんだろ。
・・・ちなみに、香港で走る車は大きな車ばかり。
コンパクトカーって走ってません。
もともと、こんなせまい土地で、交通網も発達してるので、
普通の市民は車持たないそうです。
だ、だって、車の課税が１２０％
だそうです。
えっと・・・例えば１０００万円のレクサスなら、２０００万円以上で
購入することになります。
もはや、走る税金。税金のかたまりなわけです
そんなものを買う人たちは、もはやコンパクトカーは
買わない階級の人たちなわけですよね。
すごいね、香港の上流階級の人たち。
そんな、貧富の差を垣間見る、アバディーン湾での一コマ。
でも香港の方たちは、基本裕福です。
すぐ北には、中国のシンセンがあるわけですが、中国の人たちは
自由に香港には入れません。陸続きではありますが。
身分証明書がないと、入国できないし、やっぱり入国する人
たちは、中国の中でも、裕福な人たちのようです。
そういう意味では、香港は中国そのものではないです。
「特別行政区」なわけですね。
つい１０年ほど前までは、イギリス領地だったわけですし。
それでも、年間６０００万人の中国の人が訪れて、お金を
落としていくそうです。
って・・・日本の人口の半分じゃん
規模が違うね、規模が。
次は、昨日夜に訪れたビクトリアピークの展望台へと
再び上ります。
← ランキング応援クリックよろしくですっ
だそうです。
