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カテゴリ:お話 小町の冒険
雪が舞っています。 「小町なのら~。テツ兄(次男)が小町のお話を書いたのら。」 テツの国語の宿題で、お話を作るというのがありました。 かっこよく言えば、創作作文。 何回かにわけて、ご紹介します。 つたないものですが、お楽しみください。 ************ 「小町の冒険」 テツ作 ぼくの名前は、テツ。 25歳だ。 中略(テツの仕事など)… ねこが大好きでアメリカンショートヘアのねこをい一ぴき飼っている。 ペットショップで気に入って買った。まだ1才。 名前は 小町。 そして、伊藤くん、25歳。 中略…(3人のお友達の職業など)。 そんな4人は、一つの家にみんなで暮らしている。 場所は昭和島。羽田空港の近くでまわりにはモノレールの駅がある。スーパーや川や空き地などがいっぱいある。 部屋割りは、ぼくと小町は、1階のリビングの和室。わけは小町が庭に出やすいからだ。せんたくやそうじは、交代でしている。 ある暖かい春の日、ぼくは、小町がいないことに気がついた。 ぼくはみんなを起こして手分けして探した。 「小町ちゃん、どこにいるの。」 しかし、どこにもいません。 小町がゆくえ不明です。 次の日、ぼくたちは交番にいった。 交番には強そうなおまわりさんがいた。そのおまわりさんに、 「どうしましたか。」 とたずねられた。 「うちのペットのねこがゆくえ不明になりました。」 とぼくはおまわりさんに言った。 「どんなねこですか。」 とまた質問された。 「アメリカンショートヘアのねこです。年れいは一才です。」 伊藤くんが答えた。 「いつごろいなくなりましたか。」 の問いに、 「きのうの朝、ぼくたちが起きるころいないのに気がつきました。」 とぼくは言った。 そのころ、小町はモノレールに乗っていた。小町は羽田空港まで一人で行った。 交番では、パトカーを使って探すことになった。 「アメリカンショートヘアのねこを見ませんでしたか。 名前が書いてある緑色の首輪をしています。」 と、パトカーから放送が流れた。 「すみません。羽田空港で見ましたよ。」 出張から帰ってきたお兄さんが教えてくれた。おまわりさんたちはパトカーで、ぼくたちはモノレールで空港まで行った。 しかし、全部のターミナルを探したが、なかなか見当たらない。 「どこにいるんだろう。」 とみんなはつぶやいた。 小町は、そのころホノルル行きの飛行機に乗っていた。 つづく。 「小町はどうなちゃうんだろう~。」 *********** 美尾 「なんで25歳になってんだろ?」 ダーリン 「乗り物ばっかりでてくる。」 タケ(長男)「 なんでアメショー?」 テツ(次男) 「好きなように書いていいのっ。」 室内の令嬢、小町さん、ハワイに飛んだよ。 私も行ったことないのにぃ。 ぽちっと応援感謝です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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