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ピカデリー・サーカス(Piccadilly Circus)は、ロンドン市内の中心にある円形広場です。
![]() リージェントストリート、ピカデリー、シャフツベリーアヴェニュー、 3つの大通りが合流するピカデリー・サーカスは、 ロンドン観光の出発点といっても過言ではないくらい有名なスポットです。 事実、ここから伸びる通りを歩くと、北西方面には高級ブティックが並ぶショッピング街。 東には「コヴェント・ガーデン」、南東方面はネルソン提督の像とナショナル・ギャラリーがある 「トラファルガー広場」に通じています。 大英帝国時代には「世界の中心」と謳われた広場だそうですが、 今でもロンドンの最も賑やかな広場です。 ![]() 以前、“ロンドンは大都市なのに緑があふれていて、不思議と息苦しさを感じない” と書いたけれど、はっきり言ってここだけは別です! 息苦しい(笑)。 平日・休日を問わず、いつもここは人・人・人で溢れ返っています。 息苦しいんですが・・ここには中華街や日本食を取り扱うお店が多く、 またさっきも書いたように、歩いていろいろな場所に観光できるので、 ロンドンに来ると必ず立ち寄る場所のひとつです。 ![]() この広場のシンボルは、「エロスの像」。 児童保護法の生みの親、政治家シャフツベリー伯爵を記念して建てられたものだそうです。 ![]() エロスは、ギリシャ神話の愛の神。ローマ神話のキューピットと同一視されてます。 “世界の中心”に“愛の神 エロス” 2つも要素が集まってますよー! 「世界の中心で愛を叫ぶ」なら、オーストラリアのウルルの次はここ ピカデリー・サーカスじゃないでしょうか(笑)? なーんてネ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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