Reading☆レディング滞在日記

ロンドンを歩いているとき、主人が偶然、映画“ハリー・ポッター”で
『ダイアゴン横丁』として撮影されたロケ地を発見しました。

名前は、レドン・ホール・マーケット(Leadenhall　Market)というところです。


　　　　　


『ダイアゴン横町』は、ハリーが魔法学校に入学するために、必要なものを買い揃えた
商店街のような楽しいところ。

魔法の旅に出るのに必要な物がすべて手に入る場所です。　

ふくろうのお店や、魔法のほうき、薬草なんかが売ってる薬屋さんも確かあったような・・。



パブ『漏れ鍋』の入り口もあります。　
子供なのにパブってところが、いかにもイギリスのお話らしいですよね！


　←普通のお店なんですけどね。ブルーの扉がトレードマーク。


週末で、あいにくマーケットのお店はすべてクローズしていましたが、
雰囲気のとてもよいマーケットでした。

私たちのほかにも何人か記念撮影をしていました(笑)　
オフィスビルの谷間、全然目立たないところにあるので、私一人で行けといわれても
たぶんもう無理。


　　


ありふれた日常シーンの中に、さりげなくこんな素敵なマーケットがあったりするロンドン。
まだまだ知らないことがいっぱいだ、さすがに奥が深いな・・。