りくのオペ
愛犬、りくがソケイヘルニアになり今日無事にオペが終わり麻酔から無事に覚め、酸素室にて疲れて眠っている姿をみて安堵しました。何事もなく 無事にというありがたさを痛感した1日でした。愛犬りくは、私がペットショップでひとめぼれして暮らしはじめた人間の年齢に換算すれば60前後とのこと。最初は、室内犬だったのですが私がにこを懐妊しての5月頃だったでしょうか・・実家の父が孫のためと、りくを外飼いしはじめたのです。その時は、悲しい。かわいそうというより外の空気にふれ、生き生きした表情で土の上、芝生を駆け回るりくの姿がとても衝撃で、室内にとじこめていて申し訳なかったかなという思いの方が強かったです。嫁にいき、子育て、仕事、そして妊娠、出産をして里帰り出産で、ひさびさにりくと過ごしてみて・・・りくの毛の抜け毛が多いこと、毛が生え変わらないことに何か違うなと異変を感じて病院に実母に受診してもらいました。その時の、診断結果を聞いたときのショックはいまだに忘れることができません。でも、今はいろいろな思いが駆け巡る中、生きていてくれて ありがとうただそれだけです。退院したら、たくさんたくさん抱きしめたいです。 犬と私の10の約束 1.私と気長につきあってください。 2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。 3.私にも心があることを忘れないでください。 4.言うことを聞かないときは、理由があります。 5.私にたくさん話しかけてください。 人の言葉は話せないけど、わかっています。 6.私をたたかないで。本気になったら 私の方が強いことを忘れないでください。 7.私が年を取っても、仲良くしてください。 8.あなたには学校もあるし友達もいます。 でも、私にはあなたしかいません。 9.私は10年くらいしか生きられません。10.私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。 そして、どうか覚えていてください。 必ずずっとあなたを愛していたことを。