サラリーマンの糖質制限LIFE

本日は自分が旅行中ということもあり、旅行中の糖質制限について考えてみます。



どこに行くにしても旅行先にはきっと魅力的な炭水化物がたくさんあることでしょう（笑）










こんなのを欲望のままに食べれば血糖値は急上昇！



しかし全部我慢しても、それはそれで折角の旅行が台無しです。



旅行中はいつものように糖質制限をするのが難しくなりがちですが、少し気を付けるだけで糖質摂取量を減らすことはできると思います。



私が旅行中に気を付けていること、取り組んでいることをまとめます。

いつもより水分補給を多くしよう！

いつもより多く水分補給をしましょう。



もちろん無糖のものですよ(笑)



水分補給をすることで、多少なりとも空腹感を軽減できるはずです。



特に炭酸水がオススメです。炭酸水なら水に比べて満腹感が大きいです。



どうしてもという場合は、ゼロカロリーの炭酸飲料もOKかもしれません。



しかしゼロカロリーであっても、100mlあたり約0.5gの糖質が入っていると考えるのが無難ですので、飲みすぎは禁物です。



「ゼロカロリーの炭酸飲料からの糖質摂取」するのと「満腹感による食事からの糖質摂取の減少」のどちらが得か考えるとよいと思います。



例えば、次の食事が糖質まみれ確実であるならば、ゼロカロリーの炭酸飲料を飲んでおき、食事の量を減らしたほうがマシかもしれません。



もちろん炭酸飲料ではなく、炭酸水や無糖の飲み物のほうがいいとは思いますが。



え・・・!?ゼロカロリーの炭酸飲料に糖質が含まれるの？



という方は「糖質ゼロ」の秘密ででまとめていますので、一度ご覧ください。

ビュッフェ・バイキングを狙え！

食事のプランを選べるなら、ビュッフェ・バイキング形式の食事を選びましょう。



朝夕ビュッフェならしめたものです。ピンチどころか大チャンスです！糖質の低いものを選んで心置きなく食べまくりましょう！



特に朝はチャンスです！たくさん食べることで、間食の欲求を抑えたり、昼食を軽く済ませられる可能性が高まります。

定食・コース料理の場合は？

ビュッフェ形式ではない場合もあきらめないでください。



定食のようなセットものの場合、量にもよりますが、おかずから食べて早めに満腹感を誘発することで、ご飯やパンは食べなかったり、食べる量を減らすことができるかもしれません。



コース料理の場合、和食系だと最後にご飯が出ることが多いので、それまでに割とお腹いっぱいになることも多いと思いますが、洋食系だと序盤からパンが出てくるんですよね。これが良くない（笑）



最初の料理が出てくる前、料理と料理の間、つい手持無沙汰になって食べた結果、最後の料理が出てくる前にお腹いっぱいになっちゃった。



そんな経験ありませんか？



特に糖質制限中はパンを食べていなかったり、ふすまパンばかり食べていたりすると、出てくるパンがウマいウマい！



で、出てきたパンを全部食べたら、「おかわりどうぞ」なんて、断るスキもなくいただいたりして。



パンでお腹いっぱいになるのは、糖質制限的には最悪のパターンなんですよね。



洋食系の場合、くれぐれもパンには注意しましょう！

サプリを使ってみよう！

効果のほどはわかりませんが、糖質の吸収をブロックしたり弱めたりするようなサプリが多数出ています。



私は使っていませんが、どうしても糖質が気になったり、罪悪感を感じる方は、サプリを使ってみるのも一考です。


→結構いろいろ出てるんですね～

最後は開き直れ！

旅行中はいろいろな場面、場面で糖質が避けられないこと、どうしてもこれだけは食べたいというものもあると思います。



そんな時は開き直って食べましょう（笑）



可能ならば前後の食事で調整すればいいし、難しければ旅行が終ってから頑張ればいい。



いずれは元にもどります。



旅行を楽しむ足かせにならないよう、糖質制限はほどほどにして、思う存分旅行を楽しみましょう。



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