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全米1位と2位の対決は、オハイオ州立が24－7でテキサスを下して順当勝ち。ロングホーンの連勝は21でストップした。

やっぱりビンス･ヤングの抜けた穴は大きかった。攻撃力が低下したことと、主力DBが欠場したことでロングホーンは、バッカイズのパスを止められず反撃できなかった。今年の司令塔コルト･マッコイは154ヤードパスで稼いだだけにとどまり1TDも1INTされた。

一方昨シーズンのレギュラー9人が入れ替わったにもかかわらず、バッカイズ守備はロングホーンを見事に止めた。去年から12試合連続で40点以上していた攻撃を1TDのみに押さえ込んだ。