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カテゴリ:スポーツ
インターネットで試合経過を見ていてびっくり!そしてスポーツセンターでハイライト&インタビューを見てびっくり!!
スコアは34-33。残り72秒からの出来事は1点差勝利をモノにしたオレゴンに幸運が訪れた結果だと思っていた。13点差だったのに2本のTDを決めリードを奪ったから。 でも残り1分12秒からのオレゴンのオンサイドキック成功は、オクラホマHCボブ・ストゥープスが言うように「審判がおかしい」。 フットボールのルールでは、オンサイドキックを蹴った方のチームは、ボールが蹴られた地点から10ヤード以上進まないと触れられない。 しかし映像を見る限りオレゴン・ダックス選手は9ヤードくらいのところで触ってしまっていた。当然ストゥープスHCは抗議。審判はインスタントリプレイをチェック。結果は「フィールドジャッジの通り。ダックスのボール」。 "誤審"は続く。残り51秒でダックスQBデニス・ディクソンがWRブライアン・ペイシンガーへ投じたパスはインコンプリート。と思ったら、オクラホマ・スーナーズSダリエン・ウイリアムズがパスインターフェアランスの反則を犯したと審判がコール。しかしレシーバーがボールに触れる前、スーナーズDEのC.J.アヒューがボールに触れていた。だから反則じゃないとストゥープスHCが再度抗議。でもまた受け入れられず。 その次のプレイでディクソンがペイシンガーへ23ヤードの同点TD、PATが決まってダックスが勝ち越した。 でもまだ46秒あった。タイムアウトがないスーナーズは56ヤードキックオフリターンで挽回、エースRBエイドリアン・ピーターソンに1回持たせて、QBポール・トンプソンがスパイクで時計を止めた。 残り2秒で運命の44ヤードFG。無理な距離ではなかったが、PKギャレット・ハートリーのキックは少し低かった。懇親の力を込めたダックス選手に阻まれ、ストゥープス体制下8度目で初めてスーナーズはダックスに敗れた。 スーナーズRBピーターソンはこの日213ヤード。しかし145ヤードは第4Qだけで稼いだ。でも十分じゃなかった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 18, 2006 08:56:45 AM
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