楽KEYイングリッシュ

日本時間18日に行われた、ヤンキース対パイレーツのオープン戦中継録画を見終わりました。

本人が｢恥ずかしくない。悔しいだけだ｣といっていたように、パイレーツ先発左腕ザック・デュークにとっては悔しさしか残らない対戦だった。3回を無失点。4回も簡単に2死を取った。しかしその後3連打。そして連続四球で押し出し。抑えなきゃいけない左打者にグランドスラムを浴び、その後三塁打と松井秀喜の詰まった左前適時打で降板。日本時間24日に再びヤンキースと対戦するのでもしかすると再対決があるかもしれない。本人は、現地6月8日から10日真でヤンキー・スタジアムで行われるインターリーグで借りを返したいようだが…

パイレーツとしては余り見所のない試合だった。まあ、いいところはほとんどない試合だから仕方ないけど。

で、いつも気になる選手名。現地音声で聞いていたところ、NHKではアダム・ラローチだったけど、ラローシュ。デュークのあとに投げたシェイン・ユーマンはユーミン。松井の最初の打席エラーを喫したホゼ・ボティースタはバティスタ。まあ、漢字圏の選手はそのまま日本語読みしているから、どっちでもいいんですがね。私は王建民はワン・チェンミン、NBAの姚明はヤオ・ミンですが。