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テーマ:競馬サクセスストーリー(493)
カテゴリ:仕事関係
私は以前ブログでも何度か書かせて頂きましたが、今はSEという担当をしていますが、以前長い間営業マンをしてました。実は私はSEとして営業マンといろいろなシーンに同行したりしていると、営業マンたちの様々な声を聞くことができます・・・というか聞かされるといったほうが正しいのかもしれませんが・・・(苦笑)。「自慢話」「苦労話」「悔しいこと」「嬉しいこと」・・・話の中身は様々です。そんな中で特に話題として多いのが営業マンだけに「売り上げ」「成績」にまつわる話です。私も営業時代が長かっただけに「いい」も「悪い」も彼らの気持ちがよくわかります。結局「営業」という世界は「数字」がすべてなんですね、悔しいですが・・・営業の中では常に「営業はプロセス(経緯)かリザルト(結果)か」ということでもめたりします。しかし最終的にその「営業」の成果を問われるのは「数字」です。数字があがらないと悔しくってもものも言えない・・・悔しいですがそれが「営業」なんです。仕事上「プライド」なるものは形は違ってもだれしも持っています。時にはそれに助けられたり、逆にそれに阻まれたりもします。そんなことが今日ある営業マンと同行しているときに話題になりました。なんだか自分がいまだに営業マンであるかのような錯覚すらしそうなそんな時間でした。
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Last updated
May 24, 2009 09:56:55 AM
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