私が勤務する会社では年2回のボーナス支給において毎ボーナス支給前にそのボーナス月までの約半年間においての仕事の成績や会社への様々な貢献度、さらには仕事の遂行上での協調性などを精査しボーナス支給のランクが決められるのです。良い評価が頂ければそんなにすばらしいことはないのですが、誰だって頑張っているしその差は微差に近い中で会社は本人にその評価内容を個別に告げます。ランクは5段階になっていて一番いい評価から一番悪い評価までは30万円くらい違います。なので私たち社員は成績を伸ばしそしてアピールにも余念がありません。しかし誰かが良く評価され誰かが悪く評価されるわけですから、「ちょっと」したことがその「評価」の分かれ道を決めることだってありえるわけです。さて私なんですがその評価を告げられるまではとても緊張してました。自分の中では2番目、悪くても3番目の評価をと自分勝手ながら想定しておりました。しかしその結果は・・・なんと1番の評価を頂けたのです。これは嬉しかったです。忙しかったし・・・いろいろ苦難もありましたが、めげずに頑張ってやってきてよかったなと思いました。決して「評価」のために「仕事」をするのではなく、「仕事」を頑張った結果として会社から言い渡される「評価」だと私は思っておりますから、そんな私にはとても嬉しい結果となりました。さて次回は来年の夏ですが、これにおごらず前向きに頑張っていきたいと思った私でした。