先月親父が他界してから早いものでもう四十九日となりました。最初は28日に行うという話でしたが一転してその四十九日は今日12月26日(土)に実家で行われました。そのため私は昨日の土曜日の夜から実家に帰っております。明日はKEIBA-CLUBで中京競馬場観戦とクラブの忘年会があるので今日のうちに名古屋に戻らなければなりません。なので今日はアルコールは一切お断りして参加させて頂いた四十九日となりました。まさかご存知の方はおられないかもしれませんが岐阜県の中津川市にある「木曽路」という名の料亭で行われたのです。料理が実際いくらかかっているものかは想像もつきませんがけっこう美味しかったです。私は基本的には「会席」という料理はそんな興味はないのですが、今日の料理は美味しかったです。内容は割愛させて頂きますが(苦笑)。いつだったでしょうか・・・確か親父の葬儀の頃に書かせて頂いた記憶がありますが、弟の彼女が私にとってはどうしようも許せない存在であるんですが、相変わらずの振る舞いぶりで「いい加減にしろ」と思いました。まぁこれを口に出してしまうと大変なことになってしまうでしょうから言えませんが・・・。四十九日の法事の席になんでこいつがいるんやと思ったのです。葬儀の時に遺族側に座らせてもらったというだけでどんどんエスカレートしてくるし。昨夜のことでしたが、この夜は私を含めて兄弟3人が集まって酒を交わしてました。「そいつ」は私の母に向って「お母さんビール飲んでいいですか?」だって・・・母は「私はビール買ってないから」すると「そいつ」は「冷蔵庫にありますよ」・・・私はちょっと待て、それは俺が兄弟で飲もうと思って買ってきて入れておいたビールなんだ・・・心の中で思った。でも母は困ってしまって「誰かが買ってきたビールやろうから私は知らんよ」と。私は「俺が買ってきたんやけど飲めばいいじゃん」と言ってやった。しかしそれを嫌みともなんとも思わず「じゃぁ頂きます」だと・・・私は「はぁ?」って感じでした。そこまでならまぁ時間が流れれば許してあげられたが、それから2時間位したときだった。兄貴が親父の遺産のことで話を始めた。そのとき「そいつ」はとなりの部屋にいた。なんとなくその話が聞こえてきたのか「そいつ」にはまったく関係のない話なのにぬけぬけと会話に加わるため私たちが飲んでいる部屋に入ってくるではありませんか!ホント一発言ったろかと思ったけれどそれも私は堪えました。近いうち兄貴や母に相談しようと思いここは抑えた私でした。しかしなんとずうずうしいというか馴れ馴れしいというか世間知らずというか常識知らずというか・・・あきれてしまいました。