某所からアトラスカブトムシなるものを頂いた。
それもペアで。
背中のテカリ具合が、いやはやなんともコガネムシというか、ゴキに見えなくも無い。
１本つのの上に、クワガタっぽい2つのつのもある。
かっこはいいのだ。

飼ってもいいが、どうせ世話役は私。
昆虫ゼリーも買わなきゃいけないし、昆虫マットもいる。

ウサ男が小さい頃、普通のカブトムシを飼ってた。
でも世話は私。
夜中にギーギー喧嘩はするし、匂いはあるし、誰も世話しないし。
秋になったら死ぬし。
でも産み付けられた卵から幼虫になった。
冬の間に昆虫マットを湿らせるのを忘れて、
そして、誰もいなくなった…。

そんなことを思い出しながら、困ったな～、これ。
誰かにあげようにも、知り合いのところはみんな女の子だな。
硫黄島の彼のとこは男の子いるけど、硫黄島に帰るしな。
奥さんに押し付けるのも気の毒だ。
と、ぶつぶつ。

そこへ来たのが、２年ぶりな友人。
事務職から、営業に廻されたところという。
そういや男の子いたじゃん。
で、話してみたら、現在小3で、この間飼ってたカブトムシ（ノーマル）が死んだところ。
ゼリーもマットもあるしと、喜んでもらってくれた。

お互い需要と供給が一致して、プチシンクロ、ラッキー～♪
目の前にシンクロはいくらでもあるけど、それに気付くか気付かないかというけど、
その通りだなと実感した次第。

今日のお弁当


焼肉、ほうれん草入り卵焼き、きゅうりとちくわのミソマヨネーズ、枝豆、巨峰