テーマ:猫のいる生活(138409)
カテゴリ:ネコげぼく
今日、読んだ本 「雨の日のネコはとことん眠い」加藤由子
ネコの好きな方、ネコオタもしくはネコげぼくの方に、お勧めです。 読んだことある方も多いと思います。 いちいち、フンフン、そうだそうだと納得できることばかりです。 第4章の「猫と飼い主は親子の関係で結ばれている」の中に 「猫は「猫可愛がり」されるべく生まれている」という項があります。 最初のネコ、ラッキー(♀10才)が、結構気の強いかわいげのないタイプで、 遊んでやると、こっちは血まみれなんてことも度々でした。 ネコってこんなものか~とそっけないネコに、耐えていたのですが、 次のモコ(♂3才)は、超甘えんぼです。 年がら年中、だっこに、トイレ、ご飯とにゃーにゃー言ってます。 それも、私にだけ。 誰かと仲良く話してると、必ず間に割り込んできます。 他人から見ると「ちょっとアブナイ」と思えるほど、擬似親子ぶりを露呈する・・・ 全て猫を中心に物を考え、(中略)赤ちゃん言葉で話かけ・・・ あ、危ない関係だったのか>自分。 猫とべたべたしてるのを見て、周りの人は、うらやましがってるのではなく、 ただあきれてただけなのか。 知らなかった~(笑) 健全なペットライフとは、ペットと飼い主の双方が幸せを感じる暮らしのことだ。 おとなになれない猫であろうが、親のつもりの飼い主であろうが問題ではない。 そう、何も問題は無いのです。 本人と本猫はお互い満足しているのですから。 とてもおもしろかったので同じ著者の「うちのネコに限って」も注文しました。 楽しみ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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