カテゴリ:健康と美容とファッション
COVID-19の影響で買い占められているのか、生理用ナプキンが品薄です。 5、6日目の終わりかけ生理に対応できる小さい布ナプキンなら以前から使っていたのですが、初めから布ナプキンを使うのは初めて。昼間にテレワークしながら布ナプキンを当て、布ナプキンがいかほどのものなのか体を張って調べました。 小さい布ナプキンデビューのブログ記事:2019.09.22 布ナプキンで股間を優しくいたわる。 【参考】自分の生理のペース(普通の素材のナプキンの場合)日中1〜3日目:60〜90分未満ごとに昼用ナプキンを取り替える 寝ている間夜1〜3晩目:オムツ型の夜ナプキン 布ナプキン使用で感じたメリット
ナプキンが品薄で買えなくなると、いつも手元にある布ナプキンが心強いです。洗って乾かせば減らないですから。 布ナプキンは洗って乾かせばまた使えて減らないので、ナプキンを切らしても布ナプキンが手元にあると安心です。 ナプキンってかさばるのでゴミ出し回数が増えて鬱陶しい。でも、布ナプキンはゴミに出さないので、ゴミ箱がすぐいっぱいになることはありません。 布ナプキンのデメリット
初期投資が高額です。布パッド5枚、パッドの土台1枚、合わせて税込6930円かかりました。しかも、パッドは5枚あっても生理1〜3日目の経血量だと、日中1日分をカバーできないので、本当はあと2、3枚パッドを買い足さないとなりません。 1〜3日目の昼間は1時間も保たずすぐ取り替えないとなりません。普通のナプキンはそこまで短くないのですが。染み出して服につかぬよう、股に直接当てるパッドの下にいらないボロ布を重ねるという対処はできます。でも股に直接当てるパッドは替えないと不衛生です。 布ナプキンを洗濯機に放り込む前に、布に染み込んだ経血を自分の手で押し出さないとならないのですが、生理中の具合悪い身体で汚れた布ナプキンを手で洗うのが苦痛です。経血だってすぐには布から染み出ないので、時間がかかります。お腹痛いし手はガッサガサです。 布ナプキンを重曹の液にひたすと、大部分は綺麗になるのですが、縫い目周りの経血汚れはなかなか取れません。 結論初期費用が高い割に使いこなすのが大変で、費用対効果がいまいちな気がします。自宅にこもれる日の、起きている間の時間だけ使おうかな、という結論に至りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.06 21:48:58
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