カテゴリ:健康と美容とファッション
こちら首都圏ですが、先週は涼しかったですね。まだ梅雨が明けないせいでしょうか。 7月なのに涼しくて快適ですが、それでお腹が冷えたのか、先週半ばから昨日くらいまで腹痛で呻いていました。朝食のバターコーヒーを満足に飲めないし、普通の食事も取りたくなかったです。頑張って食べようとすると、食後すぐ腹痛でトイレに駆け込み、水下痢をジャージャードバドバ流しました。おかげさまでケツの穴が痛く、尻から火を噴く勢いです。リモート会議中はなんどもトイレに駆け込みました。会社にいなくてよかった。 ただ、熱が出ても吐いても下痢しても、私は病院には行きません。病院にかかる目安がわからないからです。私は子供の頃から病院に行く習慣がなく「病院は行っても意味がない。市販薬で熱を下げても体が治ったわけじゃない。だから自力で治しなさい」と母に言われて育ちました。中学時代はインフルエンザの季節に10日も39度の熱が下がりませんでしたが、それでも病院に行かず寝て過ごしました。さすがに菊池病(壊死性リンパ節炎)の時は熱が長引きすぎたのと他の症状でおかしいと感じ、病院に行きましたが。つまり、大人になった今、どのレベルの辛さで病院に行けばいいのかわかりません。 病院にいつどの辛さで行けばいいかわからないけど、辛いものはどうやっても辛い。でも、そういえば、唾を飲んだりたんを出せないような喉の痛みにはいつも市販の漢方薬「銀翹散」が私には効く。そこで、近所の漢方薬局に行ってみました。 漢方薬局での診察中国人の漢方のお医者さん(?)と面談し、いつから辛いのか、何を食べたのか、色々聞かれました。ついでなぜかベロも診てもらいました。東洋医学では舌で体質・体調を診るらしい。下痢した日しとしと雨降るひんやりした日で、体調を崩す直前の夕食にキュウリを食べたのが行けなかったらしい。私は体をがっつり冷やしたらしいです。 処方された漢方薬2種類人参養栄湯(ニンジンヨウエイトウ)と真武湯(シンブトウ)を1週間分処方されました。 関連ブログ記事リンク:2018.09.30 自閉症とお腹の調子について 漢方、東洋医学、って面白いかも漢方薬は症状のみに対して処方されるのではなく、体質と総合的に鑑みて処方されるようです。今回は季節やその日の天気に応じて食べ物のアドバイスも受けました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.22 07:53:04
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