ルナのオーストラリア生活

うちの母はとっても天然。本人はボケてるつもりは全くないようなんですが、毎回家族全員爆笑するようなことを言ってくれます。

そんな母が昨日も笑わせてくれました。

電話で母と話しているときに、先日警察が夜遅くうちに来た話をしたんです。

母：　「なんでそんな時間に警察が来たの？」

私：　「なんか近くの大通りでアフリカ系の少年を保護して、その家族を探してたらしいよ。」

母：　「え？　ふりかけの少年？」

私：　「ふりかけの少年って！！！　違うよ、アフリカ系の少年だよ。ふりかけって意味わからんじゃん。」

母：　「いやー、ふりかけのコスチューム着た少年がいたのかなーと思って。」

私：　爆笑！！！

ふりかけのコスチュームって何なんでしょうねー。永谷園とか？　オーストラリアで？　

この話は今朝早速メールで妹に報告され、ミーティング直前にメールを見た妹は笑いをこらえるのに必死だったそうです。私もさっき、ヨガ教室でポーズをしながらふと思い出してしまい、笑いを必死で噛み殺しました。

その他にもいろいろ笑い話を提供してくれる母。妹によると、先日こんなことがあったそうです。

携帯メールの話をしてた両親と妹。母がメールに返信するときに、「返信」を使わず「新規メッセージ」を使ってるのを指摘すると、母が一言。

「だって返信にすると、件名がレレレってなるんよー。レレレとか書いてないのにー。」

レレレって何だろうと思った父と妹。よく考えたら、メールの件名が続けて返信すると例えば「Re:Re:Re:こんにちは」なんかになるRe：のことだったそうです。二人が爆笑したのは言うまでもありません。

それ以来、私と妹の間では母は「レレレのおばさん」の愛称でとおっています。バカボンのレレレのおじさんの女性バージョンみたいな感じ？　とっても愛すべきキャラなんです。

他にも母の天然ボケ話を挙げるとキリがないんですが、今日はこのくらいにしておこうかなー。

お母さん、これからも私たちを笑わせてねー。