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テーマ:猫のいる生活(136661)
カテゴリ:ルナの話
入院中のルナに会いに行ってきました。 ルナに会う前に獣医さんがまず私に話があるとのこと・・・。昨日からの点滴で大量にオシッコをしたんだけど、今度は点滴の水分を全部排出できなくて弱っているとのこと。 ルナと対面してみると、獣医さんの言うとおり、息が荒くて、すごく苦しそうなんです。こんなルナこれまで見たことがありません。 点滴をすればよくなると思っていた私は愕然としてしまいました。どういうこと? じゃあ点滴しなければよかったってこと? 状況が消化できないまま、 「これって一時的なものなんですか? 治るんですよね。」って聞いてみました。 「大丈夫だと思う。水分が抜けさえすればよくなると思う。」というのが獣医さんの答えなんだけど、ルナの苦しそうな様子はただ事じゃない感じ。獣医さんの表情も昨日とは全然違うんです。 「命に関わるってこともあるんですか?」って思い切って聞いてみると、静かに頷く獣医さん。 なんで? 点滴したらよくなるんじゃなかったの? なんで点滴のせいで弱ってるの? 混乱しているけど、今は獣医さんに任せるしかありません。後ろ髪を引かれる思いで家に帰ってきました。さっき獣医さんが電話をくれ、状況は変わってないけど、悪くなってはいない。暖かいところで様子を見てるとのことです。 ルナのことを思うと涙が止まりません。なんでこんなことになってしまったんでしょうか。一番苦しいのはルナなんだから私がしっかりしなきゃって思うのに、いろいろ考えてしまって・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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