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カテゴリ:仕事の話
今日はビクトリア州の12年生(高校3年生)の日本語の試験の日でした。 生徒も緊張しただろうけど、私も毎年かなり緊張する日です。ちょうどあの子達が試験やってる時は私は授業だったから顔が見られなかったけど、試験の出来はどうだったんだろう。 今年の12年生は私が7年生の時から教えていた子たちで、本当に平仮名の「あ」から教えたグループで、日本にも連れて行ったりした思い出深いグループ。しかも、中にはとても頭のいい子が何人かいて、結構いい点数が狙えるんじゃないかっていうくらい頑張ってくれた子たちがいるんです。 特にJという男子生徒は頭がいい上に努力家。私がしたアドバイスは全て実行し、授業が終わった後もメールで質問なんかを送ってくる頑張り屋だったのです。そんな頑張りが功を奏してここ一年の彼の日本語力の伸びは目を見張るようなものでした。 これでいい点取れなかったら私の教え方がどうなのって話だよなーと、教師としてのプレッシャーをひしひし感じてしまいます・・・。 頑張った生徒達が納得のいく結果を得られますように。そして、ほとんどの子達は日本語の試験で全ての試験が終わったと思うので、まずはお疲れ様。行きたい進路に進めるといいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.17 20:43:26
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