カテゴリ:ソフトウェア
時空は,あっちにいったり,こっちにいったり...
Z80という,8080や8085の上位互換CPUが,全盛期の ころがあった... 今でも,Z80の上位互換CPUと68XXの上位互換機が, パチンコ台のCPUとして,活躍している... 勿論,パチンコ台の派手な絵は,最新鋭のCPUが使われているが 心臓部は,これらの8ビットCPUなんだそうです... この頃,プログラムは,PL/MとかCとか,アセンブラで,作って いたのですが,この開発用機械が,メチャクチャ大きかった... 当然,現場で,プログラム変更とかは,不可能であった... でも,要望・不具合修正は,よく出た... そこで,当時の3種の神器登場なんです... 1・EPROMのイレーサー 2・EPROMライター 3.16進電卓 16進電卓は,コンピュータは,2進なんだけど,めんどくさいので 4ビットずつ扱う...4ビット合わせると16進になる... これを計算できる電卓です... 当時,プログラムは,EPROMと言うICに書いていました... 鉛筆では,書けないので,専用のライター そして,間違ったら,これを消す,イレーサーですねぇ... イレーザーは,単なる紫外線の蛍光灯ですけど... 魚屋さんとかで,青色に光ってる,蛍光灯ですねぇ... この3種の神器のみて,プログラムを修正してたのですよ... コンピュータなしで,コンピュータのプログラムを修正!!! これだけで,徹夜になることが,あたりまえ!!!! やっぱり,お酒なんか飲む暇は,無かったですねぇ.... 今日は,休肝日のはず... したがって,この話は,明日も続くのだぁ.... 書いてる途中で,電話があったから,話は??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ソフトウェア] カテゴリの最新記事
|
|