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メキシコの大統領かっこいい。
今まで気がつかなかった。 さて、 夜、最近とてもピアノが楽しいと、 練習沢山してくれる中学生のレッスンでした。 前回は、 バッハもラフマニノフも練習した上で、 1週間でモーツァルトソナタ全楽章譜読みしてきました。 Mちゃん最近、ピアノ楽しくてしょうがないでしょ? と聞くと、とびきりの笑顔で頷いてくれます。 よくある事ですが、 ラフマニノフのレッスン中、 ん? 変だなと思うと音が違う。 和音の中で半音でも間違った音を弾くと、 全くおかしい和音になり、 全然違う雰囲気になります。 当たり前のようですが、 そこが作曲家が音を選ぶ才能なのだと思うのですが、ラフマニノフのように音の多い曲でも、 半音違うとやはり違う曲になってしまいます。 臨時記号は付いているところは気をつけるの 簡単ですが、同じ小節でまたその音が出てきた時、 見落としがちです。誰でもそうです。 でも、 一生懸命Mちゃん練習してくれるので、 臨時記号の見落とし位なんてことありません。 ダイナミックに弾く姿はかっこ良いです。 背伸びしすぎないで、 ラフマニノフが弾けるようになった 中学生の生徒さん。 女の子でも、指が長くて手が大きい。 羨ましい。 今、中学生達はいわゆるピアノを習った人たちが 自由に憧れる曲を取り組めるようになっています。 ショパンやラフマニノフ、 ドビュッシーやプーランク。 ここまで来るのに、園児〜小学生と、 努力し練習して来ています。 努力の上に立つ自由です。 弾きたいと思う曲を弾ける幸せ。 ですから、 練習しないという選択を、 ご家庭で与えないでください。 ピアノは練習しなければ成り立たない習い事です。 変に緩くしたりする事は、 子どもにとって何の宝にもなりません、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.17 22:32:41
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