前回の続きです
「母親代わりを・・・」
の後に言われた言葉も、結構ショックを受けるものでした。
謎めいている部分もありますが、言われたのは
「お中元が微妙、(←チェアカバー)
不要なものを持ってこられても・・・」
というものです。
お中元というのは贈り物だから、神さまに捧げる何かかと
最初は思ったのですが、そうではありません。
そのような貢物を求めたりするのは良くない存在です。
お中元というのは、時期を表しているのだと思います。
お中元の時期、つまり今ごろです。
椅子は、調べてみた所
自分の周囲への役割や位置づけを表しているようなので
自分の役割にフタをしている状態、きちんと役割を果たそうとせず
自分の居場所を隠しているという事になるのではないでしょうか。
イスはくつろぐ物なので、活動的でななく受動的な状態を表します。
「不要なものを持ってこられても・・・」というのは
カバーです。
チェアカバーとハッキリ言われました。
自分でカバーを被った状態でいながら、
例えば「豊かさを下さい」とか「多くの人に広がるようにして下さい」とか
宇宙にそんな依頼だけするのは、無理なのです。
まず依頼するなら、不要なもの(今回の場合はカバー)は自分で取って、
「ここまで自分でしたからサポートお願いします。」
というようなものではないといけません。
今回、ショックな事を言われて
しかも自分の近くのガイドではなかったので
いったい誰が言ったんだ!と、言った人を探す
まるで犯人探しのような事をしそうになりました。
後になればなるほど、なんだか腹が立ってきたのです。
でもその度に、その人を探しても仕方ない
今やる事は、指摘されたように母を許す事とカバーを外す事だ
と自分に言い聞かせました。
次に続きます
「初めての古神道講座」
7/12(金)、20(土)
10:30~12:30 又は 13:30~15:30
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