ひふみづき ★ 元セラピストの日記

帰宅して数日後、
今度は卒業式の夢を見ました。

よくある、学校の卒業式ではありません。
特殊な卒業式です。
何だかよく分からないけれど、とにかく課題に合格して
一定のラインを超え、ようやく卒業を迎えられたという感じです。

卒業できるのは、私を入れてたった３人、
惜しい事に卒業式に向かう途中に脱落していった人もいました。
途中、川（泥のように汚い水）を泳いで向こう岸に渡ったり
難所（試練的なもの）がありました。

私は泳げないし、そんな汚い泥水のような川に
飛び込むなんて考えられませんが、
夢の中では恐れずに飛び込んで、向こう岸に渡りました。
水は潜在意識を表していて、汚れた水は
自分の中の恐れなどネガティブなものを表していると思います。
飛び込んで、勇気をもって進んでみたら
向こう岸には拍子抜けする位、あっという間に着きました。

今ブログを書いていて
はるか昔に見た夢を思い出しました。
たぶん７年は前だと思います。
水の中にかなり深く沈んでいく夢を見て、怖くてたまらなくなり
「このままでは死んでしまいます、助けて下さい！」
と、必死に天に助けを求めた事があります。

この時の夢は、単純に溺れるという夢ではなく
自分の潜在意識に深く入っていく過程の夢だったのですが
当時の私は、自分の中に深く入る事も出来ず
恐れも強かったので、結局これ以上は入れずに中断しました。

話は今回の夢に戻りますが、
卒業式を迎えるにあたり両親も来ていました。
私はある重要な人物から、両親の分も合わせて
柏餅を３つもらっていて、
母親がその事を卒業式で発表しろと言うのです。
卒業式では自分の経歴（何を学んできたか等）を発表するのです。

しかし、この柏餅をもらった事は経歴とは関係ないし、
くれた人物がもの凄く有名で重要な人物なので
発表しない方が良いと感じ、それは断りました。
この人物は私の過去世の家系と大きく関連していると思いました。

その人物について夢ではこれ以上、深くは出てきませんでしたが、
またそのうち関連した夢を見るのではないかと思います。

とにかく、卒業を迎えられて良かったです

今回の夢は、阿蘇の旅（ブログ火の国へ）の続きの夢でした


7/7、8/7　初めての古神道講座