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8月19日(木) 十字架のことばは救いの神の力 十字架のことばは、 滅びに至る人々には愚かであっても、 救いを受ける私たちには、神の力です。 コリント人への手紙 第一1章18節 キリストの使徒であるパウロは、学識も立場もある人でした。 しかし彼は、キリスト・イエスを知ることの素晴らしさのゆえに、 それらのものをちりあくたと思うと言いました。 そして彼はイエス・キリストの福音、つまり十字架を宣べ伝えたのです。 しかもキリストの十字架がむなしくならないために、 ことばの知恵によらず語り伝えました。 パウロは知恵を持って語ることは出来ました。 しかし人間の知恵によってはあえて語らなかったのです。 パウロは知っていたからです。 十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、 救いを受ける私たちには、神の力だということを。 私たちもキリストの十字架を宣べ伝えていきましょう。 このキリストの十字架によって救われ、神の子とされて、 祝福を受け継ぐものとされたのですから。 イエス・キリストはあなたを愛しておられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.20 19:05:20
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